未来は変えられる、とは言いますが
変えようのない未来もあるんじゃないかな、とも個人的には思っています。
その変えようのない未来のひとつが、
死ぬこと。

で、変えられる未来は、変えようのない＂死＂という未来に至るまでの、過程。
その過程という可変性の未来を、どう過ごせるのか。どう過ごすのか。
それが、今この時を生きることの理由のひとつかな？と、思っています。
自分の持ち物は死んだあと誰かのものになってしまいますけれど、記憶や思い出は死んでも自分のものであり続けますしね。

そういう意味で、今はなんだかんだで生きていてよかったな、と思っています。
未遂の直後はもちろん、そんなこと考える余裕なんてありませんでしたけれども。
これも過程の恩恵のひとつかな、なんて思っています。

ご自身の心にとても素直な方、
私はあなたのような方が好きです。

どうか卑下なさらないで下さい。
あなたの素直な心を突き刺す寂しさ、それを紛らわす聴き手になら、なれますよ。
寂しさに理由があれば、その理由があなたにとって明確なものなのでしたら
そのお話も聴きますし、
薄ぼんやりとモヤのような寂しさを抱えていらっしゃるのでしたら
他愛もないお話でも、いたしましょう。

あまりよろしくない表現であること、承知の上で……強烈に毒親だなあ、と感じました。
本当によくぞ、今日まで無事に生き延びてくださいました。その事実がただただ、嬉しいです。

子供への問いかけに、子供の代弁者として親が代わりに答えるという行為は、子供の人格否定に繋がるものだと思っています。
この子は内向的だから、人見知りだから。
そう言って子供の性格を固定して、子供の声と称して自分の望む言葉を発する。

ダメです。
誰が何と言おうとダメです。
本人が気付いていない状態でさえ外野から声をあげたくなる事象ですのに、本人の自覚がある状態で、かつ本人がその状況を拒んでいらっしゃるのなら。
許されていいはずがないです。


過去の小瓶への返事で、親御さん関連のことを色々と憶測で書いてしまってごめんなさい、それは確実に悪影響を残していると思います。
ユキノさん、お母様の望むように望むように……と、これまでの人生を生きてこられたのですね。

おっしゃる通り、洗脳の一種だと思います。
お母様の心境は図りかねますので、憶測での話となりますが……初めは素直なユキノさんが可愛らしくて、愛おしくって、過保護のような感情で接していたのかもしれませんね。
それがだんだんと行きすぎてきて、過激になり、利己的になっていく。その結果が、悪意として察した今のお母様なのかな、と。
本当に、ただの憶測ですけれどね。
せめて、そうであって欲しいな、という願望でもあります。

一方で、もしもそうであったとしても、ユキノさんから見て「この人は親だけれど私を愛していない」と感じてしまう今の状況を思うと……ただ胸が痛いです。


現在は大学生とのことで、卒業と就職を機に完全にお母様とは関係を断てれば理想なのですが……
病気との兼ね合いを考えると、軽く言えることではありませんよね。

ただやっぱり、ユキノさんが抱える苦しみの根源はお母様にあるように思えますし、離れることが出来るのでしたら快方への大きな一歩になるのかな、なんて思います。


それから、ユキノさんから見れば確かにこれまでの人生は無駄に過ごさざるを得なかったようなものだと思うのですが、
私は少なくとも、無駄な人生だったとは思えないのです。

これまでの理不尽で、妄信的であることを強いられてきた人生があって、その人生のひずみに自ら気付かれて、抗って。
それらは全て、紛れもなく今のユキノさんの強さに繋がっていると思います。
傷付いた反動で、強くなられる。
ある種の才能だと私は感じます。

時折、ユキノさんの小瓶に見られる、強い意志で彩られた締めの言葉。大好きです。
とても力強くて、前向きなエネルギーで溢れていて、どれだけの辛い気持ちを吐露されようとも、その言葉で締められていることに
どれだけの安堵感と、心の暖かさを感じてきたことでしょう。あ、私が、です。えぇ、勝手に。

ですから、少なくとも無駄な人生ではなかったと思うのです。
少なくとも、私にとっては、読むたびに「カッコいいなあ」と感じる現象の理由を垣間見えた気がして、よろしい事ではないながらも、嬉しく思っています。


ちょっとまとまりに欠ける文章になってしまった！
ユキノさんが望むソレではないことを承知の上で、私はユキノさんのことを心から想っていますよ。
私の「愛しているわ」は軽さに定評がありますので、えぇ、宛メ越しにいつも幸せと笑顔を願っている、私にとってのそんなあなたですよ。
どうかどうか、呪いと病に打ち勝って、明るい未来を切り開けますように。

確かな悩みなのだろうとは思うのですが、
美しい文体と余りある発想力に惚れ惚れしてしまいました。
一切の無駄がない、芸術品のような小瓶ですね。ボトルシップのよう。

水中で重力の影響を感じず漂うのはきっと気持ちいいものでしょうね。
生きづらい環境に生まれてしまっても、
なお生きていてくださるあなたに
心からのエールを贈りたいです。

おいしそう〜！
最初タルトかなって思ったのですが、カップケーキですか？土台がふわふわして見えます。
フルーツをメインとしたデコレーションも美しくて、きっと持ち前の美的センスなのでしょうね。
もしも一つ選んでいいよ、って言われれば左奥のをいただきたいです。ホイップ盛り盛り……絶対幸せになれるやつだ……。

私もお菓子作りは好きです。
趣味と呼べるほどの頻度では作っていませんが、クッキーは自分のおやつがてらよく焼いています。
スポンジケーキ焼くの、というより綺麗に膨らませるのがとても下手なんですけれど、
もしコツなどご存知でしたら、ぜひぜひご教授願いたいです。

それから何より、今は不登校であまり外へ出られずとも、調理師免許という夢を抱いて、こうして立派な作品を作り上げられていて、
本当に立派な方だなあ、と思いました。
ご家族も優しく協力的で、そしてご自身でも家族が優しいと感じていらっしゃって。
あなたの境遇を思うと、なんだか自分のことのように嬉しいです。
あなたの夢が叶いますように、どうかまっすぐに夢を追い続けてくださいね。
心ばかりですが応援しております。


ちなみに私は自慢できるほどの趣味はありませんが、細々と続けている趣味はお絵描きとアクアリウムと多方面のゲームです。
アクアリウムは引越しを機に水槽を空にしてしまって久しいですが、またやりたい。

24まで恋愛歴ゼロで生きてきた女です。
あなたのお気持ちは理解できているつもりですし、何よりあなたの生き方を尊敬します。

仕事にも趣味にも励まれていて、
家族や友人を大事になされる。
オンオフ共に充実されていて、カッコいいな、と純粋に思いました。

それでなくとも、たとえ20歳で彼氏いない歴＝年齢なのだと告げられたとしても
学業などに情熱を注いで来られたのかな、
と感じこそすれ、異常だとは感じません。

少子高齢化が叫ばれ、年金問題なども絡み、女の仕事は子を成し育てる事、という意識が世に色濃くなってきたのでしょうね。
そしてそんな価値観の中で育つ女性たちは、結婚ないしそこに至る男女交際を上位のものと見据える。

そう思うのも、思わないのも、どちらの考え方も存在していいと思っています。
だから、あなたの考えは私個人として同意できることを抜きにしても、そんな風に世間から、周りの人から、虐げられていいものではないです。

「結婚するの遅そう」という発言、なんでしょうね。
「女は結婚して当たり前。遅いのは負け組、しないのは論外」というのが真意ではないかと邪推してしまいます。
どうかそのような声に心を折られないでほしい、と願うばかりです。

恋愛は人生を彩るエッセンスの一種でしかありません（国単位で見れば人口を増やす未来に繋がりますが、今回の場合大事なのは国の意向よりあなた自身の心ですものね）。
あなたが幸せを感じる術があって、
それを大事にしたいと願われるのでしたら
それが優先されるべきだと私は信じます。
生きづらい世の中かもしれませんが、
心からあなたを応援しております。

「ペア作って」という悪い意味での魔法の言葉、今もなお現役なのですね……。
私も出席番号順でいいと思っています。
それだと毎回同じ組み合わせにしかならない、という面があるかもしれませんが、自由にペアを作らせても結局は仲のいい者同士で毎回同じ組み合わせになるでしょうし。

私も毎回余っていた身なので、偏重した意見だとは思いますが……
ある種のぼっち吊るし上げですよね、
どうにかしていただきたい。


面識のない男子小学生の発言、からかわれている？のかな、と思いました。
つばさづきさんから見て面識のない男子小学生たちから二回、とのことですので
大変迷惑な話ですが、その男子小学生側のグループ内でつばさづきさんがターゲットにされる→グループの子たちが度胸試しのように代わる代わるやってくる、という感じなのかな……と。

憶測でしかありませんが、もしもそうだとすれば所詮は子供の陳腐なイタズラです。
気にしないで、と言われて気にしないのも難しいかとは思いますが、
「見知らぬ年上の人に悪態をつくのがスリリングで楽しい年頃なんだなあ」と考えると、ほんの少しでも気がまぎれるかもしれません。


親知らずは……タイミングが最悪ですね。
生えるにしてもなぜこのタイミング。
私の親知らず経験は成人してからだったので受験とは無縁だったのですが、
とにかく抜歯当日は何もできないレベルですし、余波は数日続きますので
生えてきた時期によっては、受験が終わるまでそっとしておくのも手かな、と思います。
脆くて虫歯になりやすい、というのが主な抜歯理由ですので、数週間や一ヶ月ほどでしたら、丹念な歯磨きで凌ぐことも視野に入れても良いかと。
何よりあの痛みと出血で受験勉強、ないし試験を受けるのは無理です。ほんと無理。
私には無理。


ご友人との話は、読んでいて私も幸せな気持ちになれました。
スキンシップって、相手からの心の距離が縮まったように思えて嬉しくなりますよね。
あと、純粋に、人とのふれあいそのもので幸せになれる。
その相手が仲良くしているご友人さんなのでしたら、尚のことですね。

どうかずっとずっと、仲良しでいてくださいね。私もかげながら、友情を応援しております。


最後の方がくだらない話とは仰いますが、
むしろつばさづきさんの嬉しかった出来ごとに触れることができて、私も嬉しいです。
人生の中で起こるつらい事の中にも嬉しく思えることを見出せるのは、すごく、幸せな事だと信じています。
また、お話聴ける日を待っています。ずっと待っています。

あなたの孤独感の緩和に少しでも携われるのでしたら喜んでお話をしたいのですが、
あいにく私は自ら発する対話がとても苦手なので、どうしましょう。
えぇ、独り言でも構いませんか。

あなたは存在していますよ、確かに存在していらっしゃいます。
私はあなたの言葉を確かに視認しました。
私は生きています、
だから生きている限り、あなたの存在を証明する存在であり続けます。
できることなら直接出向いて抱きしめたい、私の腕の中には確かに、物理的にも、あなたは存在していますよって、伝えたい。
それは叶わない場なので、せめて言葉でめいいっぱい伝えたいです。

孤独感は人を殺す毒だと思っています。
そのようなものに苛まれてしまわれては
自身の存在さえもあやふやになってしまうのも、無理ないことと存じます。
周りに頼れそうな方がいらっしゃらない状態でしょうか、それとも人間すらいらっしゃらないのでしょうか。
どちらにしても、それ以外であろうと、
私の想像には余りある苦しみを抱えてこられたのだろうな、と思うと胸が痛くなります。

そんな中でもあなたは、無事に生き抜いて下さったのですね。
強い方だと思うのと同時に、ちょっとやそっとじゃきかないご無理をなされてきたのではないか、と心配にもなります。
ただ、こうしてたなたの言葉に触れることができて、私は心から嬉しく思います。
そしてできれば、これからもどうにか生き続けていてほしいな、と強く願います。
大丈夫です、あなたが信じられないのだとしても、確かにあなたは生きていらっしゃいますよ。

バカみたいだなんてとんでもない、
とてもステキな小瓶だなあと感じました。

同じ空の下、ってよく言いますものね。
もしも、ふと夜空を見上げた時に
同じように宛メを利用しているだれかが、それぞれにいろんな気持ちを胸に抱えて同じ夜空を見上げていたとしたら。
ちょっとだけでも、心と心がつながる気持ちになれますね、きっと。

今日から寝る前には夜空を見上げてみようと思います。今日は雨ですけれど、だからこそ、誰かが夜空を気にかけてくれていたらいいなあ。

言われてみれば、いつからいつまでという明確な定義って無いみたいですね。

私も小学生ぐらいの頃、中学〜高校の六年間が青春にあたるものだと思っていました。
もしくは、アルバイトが解禁され（ごく一部の中学生可バイトは置いておいて）
自由なお金と行動範囲の増える高校の三年間こそ、と考える方もいらっしゃるかも。

成人した今は、将来に各々が「私の人生における青春は何歳から何歳頃だったな〜」と
思う年代が青春でいいんじゃないかな、
なんてざっくりと考えています。
言い換えれば、大人になってから気付く、
一番楽しかった学生生活の期間。
そういう考えで今思い返すと、私の青春は中三〜高三の四年間でした。

わずかでも生きたいと思う心があるのでしたら、私はあなたに死んでほしくはありません。
ただ、私も同じような立場なので
どうすればあなたにつきまとう死の煙を
払いのけられるのかが分かりません。
あなたの辛い気持ちがとても伝わってきて、
同調してしまって、返事をつづっています。

死ぬ度胸のない（という自認を持つ）人の希死念慮ほど、苦しいものもそう無いと思います。
一番まっすぐで、簡単な解消方法を取ることが出来ないのですから。

周りの人から見れば
「最悪の結果は心配無さそうかな」
と見えるかもしれませんし、それは一種の安心材料になるかもしれません（少なくとも、周囲で見守る側からすれば）。
でも、当人は周りの推測以上に＂希死念慮＂そのものに苦しまれていることと存じます。
死にたい、死にたくない、消えたい、行動には移せない。考えれば考えるほど自分の存在が小さく思えて、でも解消方法は見つからなくて、苦しいですよね。
ほんの少しは、お気持ち理解できているつもりです。

死にたい気持ちを頭に浮かべる余裕を無くせるような、ひとつの何かしらの物事に没頭できればそれが一番だと思うのですが
それが難しいようでしたら、せめて、死にたい気持ちに浸る自分をご自身でも受け入れてあげてください。
希死念慮を抱えながら生きている、これが私なんだ、と。
むしろ希死念慮を抱えながらも毎日頑張って生きている、すごいことを毎日成し遂げているんだ、と褒めてあげてください。
少なくとも私は、そう思います。
死にたい気持ちと共存しながらも生きながらえているあなたは、とても心の芯が強いだと感じます。

そんなご自身を今以上に受け入れて、褒めて、大事にして。
そうして一回り元気になられてから、改めて希死念慮と向き合って、対策を考えてもいいのではないかな、と思いました。

求める回答とじゃっかんズレた結論であること、お詫びいたします。
それでもまずは、似た境遇のあなたには
元気になってほしい、と強く願います。

生きていても邪魔なだけ、という
あなたの心にとても共感します。
死にたがりが始まったのは小学生の頃でしたが、中学生の頃はまさにあなたと同じことを考えていました。
成人した今でも、時折そのように考える場面があります。

理由のようなものは、たくさんあるのですが
人間関係をうまく築けなかった結果
死の先に未来を見出したから、というのが
たぶん、一番です。

お疲れさまです。
静かに振り返られる時間を、尊いものだと感じることができるあなたは立派な人だと思いますよ。
これまでの自分を思い返して、眺めてみたり、行動を顧みたり。
ご自身を労わる大事な時間だと思います。
あなたのお言葉を借りるならば、
それは確かに生きている、ということです。

これはただの持論ですが、
＂優しさ＂と＂人間嫌い＂は両立できるものだと私は信じています。

人間を嫌いになるほど人間を見てきた人ならばきっと、他の人よりも人の気持ちに敏感ではないかと思うのです。
何気ない一文や、声のトーン、相手の置かれている環境、声のないSOS。
それらを察して、どんな言葉を欲しがっているのかを理解することができる。

それを理解して、行動に移せるのならば、
その人は人間嫌いの優しい人です、きっと。
欲しがっている言葉を察することができるのならば、与えない、真逆の言葉を投げるという選択肢もあるわけで、
それらの行動を取らないということも、優しい人と呼べるかもしれませんね。


小難しい雰囲気のことは置いておいて
まずはあなた自身の心を一段と自由にしてほしいな、と強く願います。
できること、優しくすることを考えるのは
それからでも十分間に合うと思いますよ。
他の誰かに優しさを贈る前に、
どうかご自身に、その優しさをめいいっぱい、有り余るほどに向けてくださいね。

すごい、本当にすごいですね！
あなたの喜びや、そこまでたどり着くまでに費やした努力、そこに甘んじない先を見通す力……
色々なパワーを強く感じる言葉たちでした。

急速なダイエットは身体を壊す要因にもなり得るので少し心配ですが、
計画をしっかり立てて一つずつクリアする、とおっしゃるあなたなら
きっと大丈夫なのでしょうね。
あなたの力強い意思によって生まれる努力が、将来実を結びますよう、心から願っております。
頑張ってください！

以前にユウさんが、長くてきれいな髪を大事に誇っておられた覚えがあるので
なんとも言えない気持ちです。
色々と思うことがあったのでしょうね、
ただただ、髪を切った根本的な理由が
前向きな理由に突き動かされたものであることを、私は祈るばかりです。

後ろ向きな時にしか来ちゃいけない場では無いと思っているので、なにかいいことがあった時とか、報告に来てくれると嬉しいです。
ユウさんの身に辛いことが起きないのが一番ですけれど、ユウさんを見かけなくなるのは寂しいものがあるので。

私はいつでも、ユウさんの幸せを願っています。それから、ユウさんの決定を尊重します。
元気で生き続けてくださいね。

とてもステキなお話で、ほっこりしました。
優しい方々なんですね、部活の皆さんはもちろんのこと、その優しさを噛み締めることができているソルトさんご自身も。

口にするのが恥ずかしいような感謝の言葉も述べられるので、手紙という手段は個人的にオススメなのですが
みんな、ということは複数人の方へ感謝の気持ちを伝えたいのですね。
少人数でしたらそれぞれの方へ向けたお手紙を書くのもアリだと思いますし、部員の皆さんへ、という事でしたら全員が集まっている時に少し改めてお礼を述べるのもアリかな、と思います。

どちらにせよ、「ありがとう」の一言じゃ足りないほどの感謝の気持ちを抱いていること、その上で「ありがとう」という言葉をめいいっぱいの笑顔で贈れば、きっと皆さんへ溢れんばかりの感謝の意が伝わるかと思いますよ。
いずれささやかでも、これまでの救いに対する恩返しをしていければ理想ですね。
どうか卒業で離れ離れになるその時まで、願わくばその後も、部員の皆さんと暖かい縁が続きますように。

「挨拶は、相手に聞こえなければ独り言と同じ」という言葉を見たことがあります。
憶測ですが、挨拶ができている・できていないの判断はその辺りなのかなあ、と思います。

もちろん、挨拶を発するという心がけ自体が尊いものだとは思いますし
挨拶の出来不出来でその人の全てを測るような上層部はどうなんだろう、と感じます。
コミュニケーションが苦手で、挨拶が不得手でも一人でこなすような作業は得意、という人もいらっしゃいますし。

上から見て、仕事ができる人＝なすべき作業ができてコミュニケーション能力も高く意思疎通が容易、という人材イメージがあっての「挨拶ができる人は仕事もできる人」なのでしょうね、きっと。
あなたがそのような職場から離れることができてよかった、とただ思います。

最後まで読んで、よかった〜！と心から思いました。本当によかった！

ユキノさんは本当に強い心の持ち主だなあ、と一層感じます。
硬くて折れない心、柔軟性があって折れない心、折れてもすぐ治る心。いろんな意味の強さがありますが、ユキノさんの強さは＂折れそうで折れない＂という感じがします。
どれだけ環境に打ちのめされても、怖気付いて五里霧中になっても、軸が強くて完全に折れはせず、そこから自身の力でゆっくり、着実に修復していかれる。
そして、直した部分は以前より少し強固になられて。そんな勝手なイメージです。


私の勝手な感想文はさておき、

＞自分が触れて汚すくらいなら
＞綺麗なままでいてほしい。
＞真剣に、そう思うんです

心の底から同意です。
聖域と言いますか、この上なく好きなものに関しては下手に触れて関与するよりも遠巻きに見つめてささやかな幸せを噛み締めたいと言いますか。
そのお気持ちがよく分かるからこそ、
「変わろう」と願い行動することの大変さやことの大きさは理解できているつもりです。

おっしゃる通り、後悔しない生き方に一番影響があるのは＂やりたいことをやる＂だと思います。
やらないで後悔するより、やって後悔する。
前者ですと、「あの時あれをしておけば今より良くなっていたかもしれない」という疑念が、呪いのようについて回りますもの。
同じ後悔でも、行動を起こした末の後悔の方がずっと将来の自分のためになる、
と私は信じています。


お話は前後しますが、好きなもの・やりたいことよりも居場所を守ってくれるもの、を優先することは悪いことではないと思います。
生命維持、ある種人間の本能ですもの。
ただ、＂好きなものより安心して生きられることを優先せざるを得ない＂環境で過ごされてきたことが心配です。

私は、親との関係や自立の心は性格の影響を強く受けると思っているのです。

自分の意思を最優先としてあらゆる物事を自分で決めてゆく人、親に背中を押してもらうことで自信を持って道を歩む人、親の意思に信頼を置いてその指示通りに進む人。
どれもその人の性格が色濃く反映されているんじゃないかなあ、って。

言い換えるとたとえば、友達とカフェに行ってケーキを頼む際、自分が食べたいケーキを友達が注文したとします。
そんな時、自分の食べたいケーキを頼む人、自分が一口ずつ交換したいから友達と違うケーキを頼む人、友達が一口ずつ交換したいだろうと思って違うケーキを頼む人……
といった感じで、自分対誰かの関係性において自分を軸に置くか、相手を軸に置くかの違い。たぶん、これは性格の一部。

長い例え話でなにが言いたいんだ、と思われそうな状態ですが、
＂自分の意思で生きる＂ことも
＂親や周りの影響を受けて生きる＂ことも
どっちも人間の生き方として用意されている選択肢であって、そこに優劣は無いのです。
少なくとも私はそう信じています。

だから、ユキノさんも。生まれたときからずっと人間なんですよ。
苦労の多い、遠回りを余儀なくされる生き方を歩まれてきたかとは思いますが、それでも。
一番最初から、人間ですよ。
大丈夫です、悲観なさらないでください。


＞この体と命、
＞心ゆくまで使いきってなんぼでしょ

最後のこの一文に痺れました。
カッコいいなあ、私もこんな風に生きたい。
なにより、私には察するに余りある苦悩や辛苦を抱えてこられたユキノさんがこの言葉を発しておられることが最高にカッコいい！

どうか心身ともに健康には気遣いつつも、やりたいこと好きなことのために使い切ってほしいな、と心から願います。
そしてしんどい時はもちろん、嬉しいこと良かったこともここに流してもらえれば、その時は一緒に喜びたいです。
ユキノさんが怯えていらっしゃったら、落ち着かれるその時まで私は3m離れた先で手ぶらで大の字になって、無害の象徴として天を仰いでおきますので！
視覚的有害でしたらごめんなさい！

私はむしろ、生きるためにリスカをしている人の方が理解が容易ですよ。
死にたい、でも死にたくない。
そんな心のせめぎ合いの中で、リスカをすることで心を落ち着けさせられるのでしたら。
自殺のストッパーとして扱っているのでしたら。私はそれを理解できますし、心から寄り添いたいと願います。

自殺という選択肢があることとそれを選ぶこと自体、私は肯定していますが
できることなら死んでほしくなんかないですし、生きるための支えになることならば、それが自身でとれる行動ならば、否定するほうか悪手ではないかと思います。

あなたが受け入れてほしいと願う方の考え方はわかりませんが、少なくとも生きるためのリスカを肯定し理解に努める人間はおりますよ、ということをお伝えしたいです。

可愛らしいイラストですね、
顔の造形（特に厚めの二重な瞳）や肩へのラインなど、とてもキレイだなあと思いました。
肩幅も、女の子にしては広めですがそこまでの違和感はない範囲だと感じます。


改善点としては、迷い線の多さ。
特に髪の毛、前髪や毛先に迷い線が多いですが、これらを減らした方がグッと完成度が上がります。
また、頭部の大きさももう少し縦に縮めてもいいかもしれません。現時点ではおでこがなかなか広いので、前髪の描き始めの辺りを頭頂部にしてもよさそう。

それから、肩幅。
女の子にしては広めだけれどアリと先に書きましたが、左右の幅が目に見えて違うのでここは揃えてあげましょう。
こちらから見て右の肩が左に比べて狭いです。

最後に、腕。
後ろに隠さず描いてあげましょう。
もちろん後ろ手にするポーズはアリです。ですが実際にやってみるとなかなか腕が辛く、＂手に持った何かを背中に隠している＂状態でもなければまず取らないポーズです。
このイラストでは腰のくびれラインと腕が同化してしまって、途中で腕が消えてしまうように見えてしまうのももったいない。
手は難しいですし、隠したくなる気持ちは大変よくわかります。まずはスカートのポケットに手を入れている状態でもいいので、腕を手首まで描く練習をしてみませんか。

最後と書いたのですが説明を書きながらもうひとつ気付きました、スカートとシャツの間の横線はスカートのウエスト部分でしょうか。
ぱっと見そう思ったのですが、くびれの位置からするとだいぶお尻に近いところからスカートをはいていることになっています。
くびれをもう少し下に置いて、スカートをもう少し上から始めるとバランスが取れそうです。


長髪でセーラー服なので女の子という前提で書きましたが、もしも男の子でしたらごめんなさいの上で一部訂正です。
肩幅や上半身の線は、男性みがあって素晴らしいと思います。男性なら肩幅もう少し広げてもいいのかな、肩から腰へかけての線は逆三角形を踏襲していてとてもキレイです。

男性にくびれは発生しませんので、くびれ部分をもう少しなだらかな逆ハの字に抑えてお尻までのラインをすとん、と描くと更にらしくなります。
肩幅を広めにとってお尻は控えめにすると男性らしくなります。逆に肩幅を控えめにしてお尻をふっくら描くと女性らしくなります。ご参考まで。

私は見てますよ、くるみちゃんのこと。
それから、私は自分に素直な人が大変に好きです。感情しかり欲望しかり。
だから、自分に素直なくるみちゃんのことは大好きです。それを抜きにしても大好きだと言えますけれどね。

これまで見てきた印象などから思えばくるみちゃんは聡い人なので、
心の根っこ辺りではもう理解していると思うのですが、
宛メを構成するのは数字ではなく、人です。きっと。

小瓶やお返事を流した件数、フォロワーの人数を増やしているもの、つまりその数字の先にいるのも、もちろん人なんですけれど。
これらは数字の先に人がいて、でもお返事は数字の先に人と、人の言葉や想いが乗っかっていて。
一件でも嬉しいし、たくさん来たらそれも嬉しい。自分のことを親身に思って書いてくれた優しい返事だったら、とっても嬉しい。
だから、思う相手が誰であれ、お返事が少ないことにもやもやする気持ちは分かるつもりです。

つらい気持ちに、大小なんてないです。
自分の中で大小はあるかもしれませんが、
少なくとも、誰かと比べて「私の方がつらい」「私なんてつらい内に入らない」なんて考えるものではないと思っています。
つらい思いをしている人はみんなつらい。
それはくるみちゃんも、もちろん同じく。

ただ、宛メを覗くタイミングや小瓶自体が流れ着くタイミングによって、
返事ができる人できない人の割合が変わって、結果的に届く返事の数が増減しているのだと思っています。
私も、フォローしている人の小瓶は（マイページでまとめて見られるので）こまめに確認しているつもりですが、見落としていたり、そもそも宛メへ見にこられない日もあるので、全てには返事を書けないのが現状です。


でも、返事が来ない理由なんて十人十色すぎて、しかも拾った人から直接言葉で直接表現される訳でもないから、わからないですよね。モヤモヤしますよね。
つらい気持ちを吐き出すために流しているのだから、だいたい心が弱っている時で、そんな時は余計にしんどいですよね。
それだけは、分かっていると自負できます。
生きている以上は、自分と誰かを比べてしまう。誰かを妬んでしまう。いい感情だとは言いませんが、存在そのものを否定するべきものではないと思います。


この悩み自体はとても大きくて、私個人にはどうしようもないことだけれど、
せめて自分の書く返事は、総数が物足りなくても気持ちがマシであるように、質を上げたいなあとこの小瓶を読んであらためて思いました。
毎回返事を書くことは難しいけれど、いつも見てますよ。ずっと大切に思っていますよ。
本当に無力な自分が悔しいのですが、
できることなら、生きていてほしいな。

病気に関してはあまり明るくありませんが
仰る状況は強迫性障害に近いかなあと
素人判断ですが思いました。
そのことを考えずにいられない、
せずにはいられないがために
日常生活に支障をきたすと
強迫性障害の可能性があるそうです。

「勉強ができない悩みが頭から離れない」
というネットの一例と
「勉強せずにはいられない」
というあなたの悩みは、
表面上こそ違えど根っこではとてもよく似たものではないかな、と思います。

勉強をせずにはいられない、ってことは
＂勉強ができない＂ことを恐れての行動なのではないかなあ、と。
勉強ができないという悩みに陥らないよう、もがくような行動の具体案のひとつ。

ですので、もしも「勉強ができない悩み」に悩まされることが強迫性障害なのでしたら
それに近しいあなたの「勉強をせずにいられない悩み」も、強迫性障害に当てはまると私は考えます。


悩みそのものや症状はもとより、
浪人を経験されての大学生活で
「これ以上遅れを取る訳にいかない」と
ご自身を追い詰めておられないかと、
そちらの方面でもあなたが心配です。
休みたいのに休めないというのは、
しかもそれが自身による束縛だというのは
本当に辛いことなのだと察します。

もしも可能でしたら、病院にかかったり
あるいは専門家の意見を聞いてみたり、
前向きにご検討ください。
診断されれば解決策を探せますし、
違うとなればそれはそれで、
病ではなかったという安堵に繋がります。
どちらにせよ、あなたが自ら休息をとるための手伝いになるかとは思います。

あらステキ、
アマゾンで何を買ったのかしら。
こういう、ちょっとした楽しみがあると
気持ちが前向ききになれますよね。

なにより、少し先の未来におとずれるちょっとした変化に気付いて
気持ちを上げ直せた（と解釈しましたが、間違っていたらごめんなさい）あなたがとてもすてきです。

毎日お疲れさまです。
やるべきことを溜めてしまって、
片付けるのに大変な思いをされて。
大変に苦しまれていることが
伝わってきて、胸が痛いです。

逆にやりたいこと、ってありませんか？
やるべきことと、やりたいこと。
両方の均等が取れるようになれれば
生活にメリハリもついて
いくらか過ごしやすくやるかなあ、
なんて思いました。

ちなみに私の生きがいは、
私が死んだら悲しんでくれると
自負している人の存在です。
うぬぼれかもしれないけれど生きがい。

まずはここに、一人おりますよ。
この返事がたどり着く頃には
他にも声があがっているはず。


私は人の決意に外から口出しするのは
まったく好みませんし、
人の言葉は須らくまず肯定されるべきだと
信じて生きています。

だから、ユウさんが色々考えて
「宛メを離れる」と決意したのならば
私はそれを否定なんてしませんし、
引き止めるような言葉も投げられない。
相当に落ち込むでしょうけれどね。
でも、受け入れます。
時間はかかるでしょうけれど、いつかは。

生きるのをやめる方も、同じく。
宛メ以上のしがらみがある関係で、
易々と肯定していいものでもありませんが
私は人生における選択肢としての
他者の自殺を肯定し続けてきたので、
そこは自身の哲学を貫きます。
多分に自責の念を抱きそうですけれどね。
でも、ユウさんがそう決めたのならば
しっかり受け止めます、いずれは。


ここまでが頭で考えて発言する私。
ここからが私の嫌いな感情論で話す私。


絶対にやめてほしい、悲しいってレベルじゃないかららめてほしい。

宛メに関しては生活の本筋から離れているものだから無理にとは言えないけれど
生きるのはやめないでいてほしい、
生き続けていてほしい、死なないでほしい。
本当にクソみたいな世の中だし掃き溜めの中から砂金を探すかのような生き方を高確率で強いられるけれど、
ユウさんはこれからもっと幸せになるべきだしむしろ幸せの方からユウさんに降りかかるべきレベル。
出来ることなら私がその手伝いをしに行きたいぐらいに。お茶とお菓子と静かな部屋を提供したい。

私のことを姉と呼んでくれるの超絶嬉しいし、本当に年と住まいの離れた生き別れの弟みたいなものだと私は思っている。
感情を爆発させる前に頭でよく考えるクセをつけてしまった私だけれど、
それでもユウさんを蔑ろにするご家族やクラスメイトの話には苛立ちも覚える。
腹立たしいんですもの、私は近くで助力できないのに何故か蔑ろにするような輩ほど身近にいるのが。

話の脱線がひどい！
いつも堅苦しい話ばかり発しているけれど
つまり私はユウさんが死んじゃったら
悲しむ人間の一人というお話です。
この荒ぶる気持ち、伝わるといいなあ。

ご無沙汰しております、
もちろん覚えておりますよ！
プロフィールがまっさらになられた時は
心配していましたが、
アイコンが桜のお写真になって
お元気そうでよかった〜と
一人で一喜一憂しておりました。

私には何の権限もありませんけれど、
またおむらいすさんの言葉を
ここで見かけることになれば
私はとっても嬉しいです。
おかえりなさいませ！

一人暮らしを始められたのですね、
ご実家と同県内とはいえど、
それまで世話を焼いてくださった
親御さんの元を離れて暮らすというのは
心身ともに大変な苦労だと存じます。
でも、いい意味での環境の変化ですよね。
それは素直にとても嬉しいです。

慣れないうちはやっぱり大変なことが
多いかと思いますが、
時間と経験が解決してくれるはずです。
どうか無理のない程度に、
頑張ってくださいね。


階段の無視の死骸は、難しいですね、
一軒家でしたら虫除けの薬剤をまいて
階段でお亡くなりになるのを
避けるという手立てもあるのですが、
もしマンションなど集合住宅ですと
勝手にはできないでしょうし……
後者の場合は大家さんに相談が
一番かなあと思います。

あまりお役に立てずすみません、
おむらいすさんの新生活が
幸多き実りあるものとなること、
心より願っております！

独り言として美味しい美味しいと
絶賛していた食べ物がなんなのか
密かに気になっていたのですけれど、
ほうとうだったんですね。
山梨県であっています、いいなあ。

私は食べたことが無いのですが
めちゃくちゃに美味しいことは伝わります。
お味噌が美味しいということは
くたくたに煮えたお野菜が一層美味しくなるやつですね！
（一昔前にほうとうアイスの食レポ？が流行ったおかげで、私にとってはお鍋よりアイスのイメージがあるのは内緒）

きりたんぽは昔、秋田にいた友人から
贈ってもらったことがあります、
おいしいですよね。
私的にお米が好きでは無いのですが
きりたんぽは香ばしさも手伝って
美味しく頂けました。また食べたい。


それにしても全国各地で色々なものを
食べていらっしゃる……羨ましい！
大阪のたこ焼きとお好み焼きは
以前にお勧めした甲賀流と鶴橋風月なんだなあ、と思うと
ちょっぴりにんまりです。

大阪は他だとどて焼きでしょうか、
大阪というか関西？
牛すじとこんにゃくを味噌中心の
甘辛い味付けで煮込んだ料理です。
めっちゃお酒に合うやつ（語彙が無い）

あと、お隣ですが京都の水無月。
氷を模した白いういろうの上に、
固めた小豆を乗せた和菓子です。
毎年６月３０日に、半年間の厄払いを
祈願して頂くおやつなので
この時期しか買えないのがネック……。


「るみばあちゃん」で調べたら
香川県の「るみばあちゃんと池上製麺所」
といううどん屋さんが見つかりました。
麺の通販も行われているそうなので、
多分これかな？
かりんとう饅頭の方は、大阪の和菓子屋でも見かけるし調べても全国各地がヒットするしで
ちょっとわからなかったです……。

松阪牛は三重県であっていますよ！
いいお肉を送ってくださいますね、
持つべきものは全国の親戚だわ（笑）。
ちなみに読み方は「まつさかうし」です。


ちょっとずつ色々書いたら
なかなか読みづらくなってしまった……
おいしいものが食べたくなる小瓶を
ありがとうございます、
ちゃんとご飯食べようって気になりました！
美味しいものが食べたい！

お互いがお互いのことを
６：４で思っている状態でしょうか。

相手６割、自分４割と考えて
相手を気遣い、思いやる関係。
それが相互に向けられている時は
きれいな対等だと私は思います。

あなたはご自身が100%悪いと
仰いますが、私はそうとは思えません。

奥様を下げることになるのは不本意ですが
あなたの役割をATMへと成りさげた上に
夫婦関係について話し合いを重ねても
あなたに歩み寄る様子もなく、
結果疲弊されたあなたが道を踏み外せば
自身を省みるどころか実質の不倫宣言。
奥様はもう少し、小瓶主さんのことを
考えられなかったのだろうか、と感じます。

もちろん、辛さを不倫という形で
埋めたことは擁護しがたいことですが、
＂不倫されたから不倫する＂だなんて、
実に自分本位な主張に思えます。
相手が信頼関係を壊した、だから私も壊す。
これでは、夫婦関係を修復させる気が
まるで伺えませんもの。

きっかけを作ったのは確かにあなたですが
要因は奥様の方にあるのではないかなあと。
そうであるならば、例えあなたが
過ちを償って関係の修復を願っても
奥様の考え方を変えないと、
望む未来は厳しいかなあ、と思います。
あなたの努力を認めるべき人が、
受け入れる体勢にないのですから。

中身のある話になるかはわかりませんが
大事なお子様のためにも今一度、
奥様と話し合うことはできませんか。
先に好き勝手喋らせてあげたあとで
丁寧に噛み砕いて伝えれば
まだ聞いて貰いやすいかなあ、と思います。

何より、どうにか、生きていてほしいです。
少なくともお子様方は、あなたのことを
必要としておられるはずです。
そしてあなたもお子様方を離したくない、
そんな尊い関係を引き裂く必要が
どこにありますでしょうか。
どうか、早まらないでいてください。

あなたには価値がありますよ、あります。
ご自身で認めきるのが難しければ、
私があなたの背中を押してみせます。
もしよろめかれたら、私が受け止めます。
物理法則を無視していますが、
言葉のあやとしてどうにか。

ご家族のこと、大切にされているのですね。
そして恐らくは、ご家族もあなたのことを
大切に思われておられる。すてきです。
そうでなければ、あなたが死ぬことにより
ご家族が鬱になってしまうかもしれない、
という不安は抱きづらいですもの。

そんなご家族と、ご家族の心配が主で
ご自身が苦しまれている内容自体は
二の次になってしまわれている、
そんなあなたを心から労わりたいです。

辛い時は辛いと、吐露なさって下さい。
もしもご家族へ心配をかけることを
懸念されるのでしたら、この場へ。
物理的なお手伝いは何もできませんが、
お話を聴くことならできます。
今より少しでも心が落ち着ければ、
苦しまれた心の整頓が行えれば、
もしかすると＂死ぬ＂以外の選択肢も
見えてくるやもしれません。

今はご家族のことを気遣う優しさと、
ご自身にまとわりつく苦しみの板挟みで
さぞお辛いことなのだと察します。
まず取りかかれることとして、
あなたの苦しみを紐解いてみて
心の負担を減らしてみませんか。
重しを吐き出すの、結構楽になれますよ。

一家離散を経験した身からの、お願いです。
こんな悲しいお仲間は遠慮したい。