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nona さんの小瓶箱
nona
※元気な時は多量のお返事であなたのマイページを荒らすのでフォロー非推奨※

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
≪宛メさんの利用スタイル≫

はじめに、私は超弩級の利己的人間です。
小瓶を流すより返事を書く方が多いですが
"自分の心の平穏を得る"ためであり、
見知らぬ誰かを救いたい、だなんて
高尚な意思は欠片も持ち合わせていません。
他人に人は救えないわ。

そんな理由なので返事を書く小瓶には
ジャンルの偏りが顕著だと思われますし
似た内容を繰り返し書くかもしれません。
でも、全部まぎれもなく私の本心です。

つらく苦しい思いを抱く人には
綿いっぱいの愛で利己的に抱きしめたい。
愛しているわ。

自身の流した小瓶へのお返事には個別に返信したい派だけれど、
後回しにしがちなのでご了承の上でなにとぞ。
私はおおむね敬語を使うけれど、
たぶん、見た目よりとっつきやすいわよ。
たぶん。

※酒好きでほぼ毎日飲んでいますが、返事は素面の時に書くように心がけています
(よほどの気楽な雑談系の返事を除く)

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
≪開示情報≫

読み:のな
分類:社会人
性別:心身ともに女
好物:お酒
趣味:多方面のゲームと絵、競馬と睡眠ほか
備考:ペンギンとロリィタ服もすき

希死念慮と寄り添い生きて早数十年。
気分が沈んでいるうちはまだ元気、
次に静かになったら死んだと思ってね。

(18.12.16 ぐらいから始めました)

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
//憑き物が落ちた気分です 虚無い
頭空っぽになった

勉学の努力は自分の教養になるのよ
すぐに結果としてあらわれなくっても、生涯にわたっての支えにきっとなる
あなたの大変な頑張りは絶対ムダにならないし
やっていることは何も間違っちゃいない
ただ努力は健康な命あってこそだから、休息も大事にしてほしい
受験生さんへ愛をこめて
nonaさんのお返事(524通)
nona
最初から最後まで、一字一句飛ばさず読みました。三巡ほど反芻しつつ。

すごいですね、読んでいると私まで心が少し軽くなったように感じました。これはぽわぽわの力でしょうか。ぽわぽわパワー。ぽわぽワー。ああなんか可愛い。
こんなにも、誰かの嬉しさや喜びに「よかった」と感じることができるんだなあと。読み終えた自分の変化に自分で驚いています。
表現し難いのですがウニのメンタルがナマコのメンタルに化けた感じです。触感的な意味で。

とても久しぶりに清々しい気持ちになれたことが大変嬉しいので、ゆっくりみっちりお返事綴ります。
※柚香さんの段落分けに倣ってお返事に水平線作っています


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

まずは、修学旅行お疲れさまでした。
奈良・京都にいらっしゃったと言われると、無駄に疼くのが関西圏の血。
中学の修学旅行としては渋いチョイスだと思いましたが、楽しまれたようで何よりです。

関西の観光地としては大阪京都に押されがちですけれども、奈良は見所たくさんでいいぞーと思っています。
藤原宮跡、すごいですよね。
あの広大な草原に佇む柱たち、見渡せば草の緑と空の青、季節ごとの花の彩り。他に何の妨げもない空間は、息を飲むという言葉がこれ以上なくマッチすると思います。
四季折々、朝昼夕と、どの日時でも違った美しさに包まれることのできるのですが、個人的には空と草原と柱のコントラストが美しい初夏〜盛夏が好きです。
学校より定められたコースではなく選択して行かれたとのことで、素晴らしい選択をしてくださいましたとしか言えません。本当にもう、個人的に一番美しいと思う時期なのです。
引率の先生、国語の先生だったのですね。歴史や古典に造詣の深い方ならなおのこと感動なさると思いますし、私も勝手に嬉しくなります。

近隣の民(でもないけれど大阪中心部より奈良の方が家から近い府民)としては、遮るもののない位置に値する奈良線の車窓から眺める景色も好きです。あまりに広大で、長い長いパノラマ写真を見ている気分になります。

東大寺は何度か行ったことがあるのですが、不覚にも広目天の記憶がないので、今度改めて拝観にいってきます。
知的で凛々しくカッコいい、惚れる要素が凄まじく三拍子揃っていますね(笑)。


>学習班のメンバーが、とっても平和だったのです!

よかった〜!と、思わず声に出てしまいました。
こういう場面での同行者って、良くも悪くも及ぼす影響が大きいですものね。
普段から一緒に行動している相手では無かった、だからこそ、適度な気遣いを持って楽しめた。美しいぐらいの理想形ですね。
同行者さんたちも、おそらく柚香さんと同じ気持ちを抱かれていたのだろうなあ、と思うと、どうしようもなく頬が緩みます。
修学旅行の後も仲睦まじくされているそうで、最適切な言葉が浮かばないのですが本当によかった。
ほんの少しの非現実世界で育まれた友情が、いつもの現実にも大事に引き継がれるなんて、素敵ですね。


ところで、亀をスケッチした池というのは興福寺の近くにある猿沢池ですか?私的には、奈良で亀のいる池=猿沢池のイメージです。
だったらどうしたでも何でもないのですが、私が訪れたことのある場所だったら嬉しいなあというささやかな親近感です(?)。

あと、鹿せんべいは誰もが一度は食べるはず(笑)。米ぬかなので無味なんですよね。
私が高校生だった頃「人間が食べても美味しい鹿せんべい」と称して、炭酸せんべいを売っている露天もありましたぞ……奈良公園近辺だったかどうかおぼろげですが……。
あ、おいしかったです。


>この素敵な冒険は忘れません。
>もし忘れてしまったとしても、
>この幸せな記憶は消えません。絶対に。

断言できるほどの強い想いを抱けるのがすてき、と心から思います。
私は人間のなすことに"絶対"は存在しないと考える派ですが、「この"絶対"はこの先何があっても揺るがないのだろうな」と思えてしまうほどに、強く心を揺さぶられました。
この先いろんな経験をなさるかと思いますが、修学旅行の思い出と、その強い想いがいつでもいつまでも、柚香さんを支えてくださいますように。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

お友達の話。
もう、出会うべくして出会ったに等しいのではないかしら、と感じるほどすてきな方々なのですね。
人の心を察して、笑顔の奥の暗がりを見つけて照らしてくれる。隠している面を知ってなおも優しく手を伸ばしてくれるその人たちは、間違いなくすてきなご友人さんだと思います。

「辛いときには身近な人に助けを求めていいんだよ」というニュアンスの言葉はよく聞きますが、実際に助けを求めたところで100%望む助力が得られる訳ではないよなあ、と私は薄ぼんやり考えていました。
けれど、もう、本当にいいご友人さんですよね。心の内を見せる前に察して、受け入れて、必要な時には手を差し伸べてくださるだなんて。

そしてなおかつ、その恩恵を柚香さんご自身が認識し、理解して、優しくときほぐして、心の中で糧として昇華させていらっしゃる。
すごくいい相互関係だなあ、と思いました。お互いがお互いに出来る最善の手を施して、お互いが笑顔になれる結果を描かれている。
すごくすごく嬉しく思いました。普段に輪をかけて語彙がないのが悔しいほどに。

好みのイラストを描いてくれた女神さんのお話、とても和みました。いいなあ!
似たような経験がありますが、好みドンピシャのイラストを一から仕上げてもらえるのって、好みを知り尽くされている喜びと、それを労力割いて具現化してくれる感謝の気持ちと、とにかく荒ぶる歓喜の心が入り混じって大変にテンションが上がりますよね。

数年後にしれっとご本人にその絵を見せると、恥ずかしがって破損される可能性もなきにしもあらずですので、防衛という意味でも額に収めるのはオススメです(経験者)。


学生さんが、学校楽しい!学校に行くの楽しみ!と言っている姿は何故だか心が弾みますね。
柚香さんの場合は、学校(で、ご友人たちと過ごす時間)がとても有意義であることに加え、お家の事情がいささか気になるのが懸念ですが……活動の大部分を占める学校生活が素晴らしいことは喜ばしいのですが、家という逃げようのない、特に未成年にとって代用の効かない場所が心休めない場所(これまでに見かけた情報からの憶測)だというのが。
耐え忍んで、笑顔を繕って、それでももうダメ、という時にはご友人さんが力になってくださることを心から願うばかりです。
私は何か助力したい!と思うにも、お話を聴いて、言葉で全面的に擁護するぐらいしかできませんので……。

心のどこかが通じ合うご友人は、いくつになっても何年生きても代え難い宝物だと思っています。ずっとずっと、互いを尊重し合える仲良しさんでいてくださいね。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

>いつか、このぽわぽわは終わってしまう。
>…わかっています。
>でも、この気持ちがあったこと、
>こんな気持ちの私が居たことは、
>紛れもない事実なのです。

おっしゃるとおり。
いずれ過去の出来事になろうとも、それは風化ではなく尊い思い出に昇華されるだけのことです。
大事にしすぎて記憶の奥底へしまいこんで、どこにしまったか分からなくならないように、たまに思い出して感慨に浸ると、より一層、鮮やかな色彩のまま記憶に残せるかと思います。
私がいうのも変ですが、どうか、大事にしてください。


(私のお返事もそこそこ長くなってしまったこと、その上更に以下へ少しだけ自分語りを添えること、ここにお詫びします)

お話を読んでいて、自分の高校生活を思い出して、重ねていました。
共通の趣味を持つ気の置けない友人五人と行動を共にし、授業中に絵を描いてくれたり(がっつりコピックのフルカラー)、放課後は近くのゲームセンターに行ったり、美術部でのどかに制作へ励んだり。社会人になっても変わらずつるんでくれる、いい友人たちでした。
思い返すと色々とそっくりで、それは私の人生の中で限りなく最高に近い時間で、だから読み進めることがこんなにも嬉しく感じたのだろうか、などと思っていました。

似た境遇の人が似た境遇の中に幸せを感じ、たった今噛み締めているというのが、どうしようもなく嬉しい!
きっとそんな気持ちです。

願わくば、優しいあなたの幸せが永く永く続きますように。
それから、ご友人さんたちとはずっと良い関係が続けられますように!
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
ロマン溢れる小瓶に感化されて、現在確認できる175通目までを集計してみました。
視認性を優先したのでとても縦長です。

小瓶主さんの意向を「宛メユーザーで1月1日から12月31日までの誕生日を揃えられるのか」と解釈した上での個人的な集計です。ダブり、および「家族・友人等は◯◯日です」と紹介されている日にちはカウントしておりません。漏れがあったらごめんなさい。
(私の誕生日は未出だったので、そっと加えておきました)


≪1月≫
1日
2日
5日
6日
9日
10日
11日
13日
15日
17日
18日
19日
25日
29日
30日
31日
(16/31)

≪2月≫
2日
5日
7日
8日
10日
19日
21日
22日
25日
26日
(10/29)

≪3月≫
1日
2日
3日
4日
5日
6日
8日
10日
11日
12日
16日
18日
19日
20日
27日
28日
(16/31)

≪4月≫
1日
4日
6日
10日
11日
12日
15日
16日
21日
26日
27日
28日
30日
(13/30)

≪5月≫
3日
7日
11日
12日
14日
15日
16日
17日
22日
29日
30日
(11/31)

≪6月≫
4日
5日
7日
8日
9日
12日
16日
21日
24日
(9/30)

≪7月≫
6日
9日
11日
13日
17日
20日
30日
31日
(8/31)

≪8月≫
1日
2日
3日
6日
7日
10日
12日
13日
18日
21日
23日
28日
29日
30日
31日
(15/31)

≪9月≫
1日
5日
8日
10日
12日
15日
16日
18日
21日
27日
30日
(11/30)

≪10月≫
1日
6日
9日
16日
17日
20日
22日
23日
25日
26日
30日
(11/31)

≪11月≫
1日
4日
11日
12日
14日
16日
19日
21日
22日
27日
28日
(11/30)

≪12月≫
1日
2日
3日
4日
5日
8日
12日
14日
17日
18日
20日
21日
22日
23日
25日
26日
30日
(17/31)
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
大変遅くなりましたが、お返事ありがとうございます。
3件分、まとめてあります。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ユウさん>

裸眼にこだわる仲間がいらっしゃった、
そう、眼鏡って顔を占める面積が広い分、似合う似合わないもありますものね。
欠損やそれに近い状態なら義眼も選択肢に……入る……かも(コンタクトレンズですら怖いタイプ)
0.2と0.3って私よりだいぶ悪いじゃないですか、さぞ大変な生活を送っていることだと思います。
逆に言えば0.2でも裸眼で生きる望みはあるということですね、そう思うと希望が持てます。

そう言えば漫画も視覚が大事でしたね、
小説なら点字という可能性もありますけれど、漫画ではそうもいかないでしょうし……
お互い眼は大事にしましょう。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
2通目さん>

予想だにしていなかった方面に触れていただけて嬉しいです、美術鑑賞はいいぞ。

「画家は何を見、考えながらこの絵を描いたのだろうか」といった下世話な妄想を、絵の題材や画材、筆跡から勝手に構築するのが私の楽しみです。
その絵を構成する様々な要素(描かれた静物なり空気感なり光なり筆跡なり)のひとつひとつが頭の中に入ってきて、それぞれが独立した時間軸を持って動いていくというか。伝えるのがむずかしい。
ざっくり言うと画家の半生と絵をセットで観てはうわあとなっている(語彙ない)ので、審美眼と呼んでいいのかは果たして疑問ですが楽しいです。

美術館帰りに感じたことをパッと、
小瓶に書いてみるのも楽しそうですね。
とりとめのない内容にはなりそうですが
今度試してみます。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
烏羽さん>

>人間や生き物は、皮膚でも周りの色を認識しているらしい。
初耳でした、素敵な情報を得られた。
色には温度がある、という感覚もこれに通ずるのでしょうかね。色かあ、色だけでも認識できるのならまだ救いはあるのかなあ。

烏羽さんの不思議体験、読んでいてなぜか「帰巣本能ってすごい」と思ってしまいました。例えるならば幽体離脱ですね、確かに。幽体が先にベッドへ向かって、肉体がそれに追従していったような。
これは第六感にあたるのかな?第六感が人によって個人差があるとして、かつ烏羽さんのそれが視力を補ってくれるタイプだとしたら、心底羨ましいことです。
ああでも、ぼんやりなのか、細部見れないかなあ。

そう、裸眼って生まれ持った状態なだけあって、利点がたくさんなのです。
もちろん眼鏡・コンタクトレンズも、使いこなせれば素晴らしい成果をもたらす道具だということは理解しているつもりなのですが、私はやっぱり暮らし慣れた裸眼にこだわりたい。
同じような考えを持つ方から、具体的な対策を聞けてありがたいです。適度な水分と湿気、心に留めます。
たまに蒸しタオルで目を休ませていた(つもり)のですけれど、湿度という面では理にかなっていた気がしてきました。
視力は下がるのみで回復はしない、と昔に聞いてビクビクしていたけれど、小さな積み重ねが成果に繋がると信じて。


>考えるという事は、感じるものから繋がる事も多い
そうですね、全くの無から考えるというよりは五感から受けたインスピレーションを脳が処理する……というイメージがあります。
五感を失った上での"考える"という行為は、さすれば"創造"にあたるのかもしれませんね。少し方向性は変わりますが、エネルギッシュなことに変わりはないのかなあ、なんて感じます。

ぼーっとするのは、えぇ、対比がないと成り立ちそうにないですね。他人と比較してのぼーっとする、だともはや木偶の坊呼ばわりに等しいでしょうし。
私は小瓶に書いた通り、視覚を最優先に大事にしたいですが、五感はいずれも失くしたくないことは確かです。


小瓶およびお返事には直接関係がないのですが、烏羽さんが書かれるお返事をお返事小瓶順などで見かける度、きれいだなあと感じていました。
今回お返事にお返事を書くことで気付いたのですが、い抜き・ら抜き言葉を使われないことが理由の一つなのだと思います。
穏やかな気持ちになれるだとか、見習いたいだとか、そういう感情もあるのですが、ただただ純粋にきれいだなあ。と思っていたので、この機に伝えさせていただきたく。
ポジティブな感情の出所を知ることができて、嬉しいです。流してよかった。
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
私は自身の文才の無さに多大な自負を持っているので、アドバイスもできませんし的外れな感想かもしれませんが……

穏やかな情景と、登場人物の重苦しくも美しい心境が重なり浮かぶようですごく好きです。
三冬尽く、きれいな言葉ですよね。心の溶解と重ね合わせた表現も、またきれい。
涙を雪解け水と表すのがとても詩的で、世界観に合っているなあと感じました。
心境の推移と季節の推移を重ねるのはやっぱり好きです。文字通りの意味で、春が来たんだなあと読んでいて嬉しくなります。

ああ、そういえば1番と2番では涙を流している様子が描かれているのに、「涙」の一文字は全体を通して一度も使われていないのですね。
それも相まってなのでしょうか、いい意味で悲壮感は薄く感じるのですね。タイトルからして比較的前向きだからなのかもしれませんが、つまりは全体的に確固たるイメージが根底にあってそれを覗き込んでいる気持ちです。つまりすごく好きです(語彙が尽きました)。
薄桃と深緑のコントラストが美しい葉桜の時期に、もう一度読んでみたいなあ。


出遅れ?たので先入観を作らないよう、柚香さんを含めたお返事を一切読まずに思いつくまま綴ってみました。
すでに開示されている内容との相違があったらごめんなさい。
密かに楽しみにしていたのでお返事せずにいられませんでした、よろしければまた綴ってください!
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
おめでとうございます、そしてお疲れさま。
4桁突入って相当に大きい数値ですね、
純粋にすごいと感じます。
私も1000通超を見たのはユウさんで二人目です。あんまり気にかけてこなかったので視認漏れはあるかもしれませんが……。
いやもう、どちらにせよすごい。
何より、半年で1000というペースの速さ。
ユウさんにとって、宛メと宛メでのお返事は切っても切れないものになっているのかなあ、なんて微笑ましく感じました。

私個人としては、お返事で人が救えるのかといわれると何とも答えに詰まりますが
ユウさんのお返事で救われている人は必ずやおりますよ、時に優しく時に力強く寄り添う姿を私は遠巻きに(マイページから)見ています。
あと、私もユウさんがお返事くださると個人的に嬉しい。頻度が高いのでもう一つ嬉しい。

なにより、継続も一種の才能です。
無才なんかじゃないですよ、
私がずっと無責任に保証し続けます。

ユウさんの頑張った成果たる小瓶を読めて、昨日より少し元気になれた気がします。嬉しいなあ。ユウさんが元気であることも嬉しい。
リアルタイムに救われつつある人がここにいますよ、大丈夫です。
うまい表現が見つからないのですが、
これからも、ユウさんはユウさんでいてくださいね。
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
反芻しながら全文読みました。
あなたの意見に、全体的に同意見です。

あなたは感受性に富んだ方なのでしょうね、
先生から言われた言葉が痛烈に刺さって
名前も声も知らないどこかの誰かに
心の底から感情移入して、
生きたいあなたの代わりに私が生きていてごめんなさい、と
いわれなき罪の気持ちに苛まれてしまう。
(間違っていたらごめんなさい、
その時は私の読解力不足です。)

お辛いですよね、病むのも無理ありません。
しかも親御さんに助けを求めても、
理解を得られないどころか突き放すような言葉が返ってこられて……
当時のあなたの苦しみは筆舌に尽くしがたいものと思います。


道徳の授業は、もちろん世界情勢を知るに当たっては有効だと思います。
ですけれど、あなたが受けた内容では
意見・主張の押し付けと感じてなりません。

「世界には満足にご飯を食べられない、学校に通えない子供がたくさんいる」
それだけでいいと思うんです。
飽くまで、事実を伝えるまで。
教師から一方的に「あなたたちは恵まれている」「周りに感謝しましょう」「貧困層に募金しましょう」と言われるのは、なんか違うなあと。

その事実を得て、どう感じるか、何を思うか。行動に移すでも詳細を調べるでもただ自身の環境に感謝するでも家庭環境が苦しくて共感するでも。
事実を知ってからどうするかは、
個人に一任してしまっていいと思います。
普遍的な「善」を押し付けるから、
あなたのように悩み苦しむ方が
出て来られるのではないかなあ……と。

幸せと不幸せは、相対的でなく
絶対的であっていいと私は思っています。
相対的に見ていいのは、自身の過去未来に対してだけ。
幸せも不幸せも、他人と比べるものではありません。自身が幸せと思えば幸せですし、辛い苦しいと思えば不幸せです。
たとえ周りや世界のどこかに、自分より幸せ・不幸せな人がおられようと関係ありません、それはあなただけの感情なのです。

ですからどうか、あなたの優しい御心を
気に病まないでほしいです。
たとえ世界全体で見れば恵まれている方だとしても、あなたが辛くて苦しい時は間違いなく辛くて苦しい時なんです。声をあげて泣いたっていいんです。


私に道徳の授業内容を変える力は
残念ながら持ち合わせていませんが、
あなたの気持ちは心から支持したいです。
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
私も根っこがコミュ障ですから、
自分の気持ちを振り返ったまでです。
私もずっと、話したいのに話せないことに
悩んできたので……。
でも、共感を頂けたのでしたら何より。


受験時のリラックス法ですが、
飽くまで私がやっていたことなので
あんまり鵜呑みなさらないで下さいね。

つばさづきさんが挙げられた以外に
時間をかけずに出来ること、として

・部屋の窓を開けて顔を出す
("窓の外を見る"でも"窓を開けて換気する"でもなく、窓を開けて外に顔を出す。肌が外気に触れると、室内との温度差や風当たりもあって心地よいのです)

・Wikipedia巡り
(参考書でも室内でも、何かしら目に付いた単語を調べて、そのページから飛べる気になる単語へひたすら飛んで記事を読み進めていく、というボッチの遊び。興味を惹かれる単語が途切れたら終了)

・空想で市街を作る
(自分の好きな施設などを思い浮かべて、好きに配置したり自分のためだけに線路を引いたりして理想の街を作り上げる、というボッチの遊びその2。のめり込むとノートに地図や市のマークを描き出す諸刃の剣)

あたりを行なっていました。
ほら、コミュ障でしょう!
楽しいことでも、密度が上がると
どうしても効果は薄まると思いますし、
たまの選択肢として参考になりましたら
幸い……ですが参考になるのかしら……。

お返事の有無はつばさづきさんにお任せします、ご無理のない程度に受験勉強頑張ってくださいね!
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
改めて、おかえりなさいませ!
密かに感想小瓶を楽しみにしていました
いち大阪府民です。
「地下鉄心斎橋駅から逆走」で
ビジョンが容易に浮かぶ程度に府民です。
あそこ、完全にビル街ですものね……
お疲れさまでした。

今更ですが、アメリカ村→鶴橋ルートなら
電車で1本乗り換え無しで行けることを
伝えておけばよかった……。
(鶴橋駅はJRと近鉄があるのですが、アメリカ村から心斎橋とは逆方向に10分ほど歩くと近鉄なんば駅にたどり着くのです)
でも海遊館で歩き回ってからの方が
お好み焼きもおいしく頂けた……かな?


実は30日の土曜日の昼下がり、
アメリカ村へ行ったのですよ、私。
行きつけの服屋が目的だったんですが
もしかしたらすれ違うかな〜なんて
淡い期待も込めて。

お祖母様と中学生ぐらいの二人組を
探してしばしウロウロしましたが、
アメリカ村へいらしていたのは
日曜日だったんですね!惜しかった!
すれ違えていたら印象に残るように、と
派手な服着て三角公園(甲賀流たこ焼き正面の植え込みエリア)をぐるぐるしていましたのに(笑)

ああでも、甲賀流を美味しく召し上がって
いただけて、私も嬉しいです!
私はカリカリたこ焼きよりも
あのふわもちたこ焼きがお気に入りです。


海遊館、オウサマペンギン無事だったんですね!よかった〜私の記憶は古かった。
そう、海遊館のペンギンはオウサマペンギンなんです。コウテイペンギンと似て非なる子。
この話をすると長くなるので割愛!

オウサマペンギンは大水槽ですけれど
イワトビペンギンはオープンな水槽ですものね、あの香りも含めて堪能して頂けて何よりです。
京都水族館のジェンツーペンギンは海遊館のイワトビペンギン以上の至近距離なので、いずれ機会がありましたら是非!
それから、ジンベイザメが気に入って頂けたのでしたら、沖縄の美ら海水族館もジンベイザメが目玉でオススメです。
私はやっぱり、海遊館のジンベイザメが居る大水槽が好きですけれどね!一つの巨大水槽をぐるぐると視点を変えつつ見て行くのもなかなか斬新だと思います。

くるみちゃんオススメのGAOは初耳で調べてきたのですけれど、私の一押しジェンツーペンギンがいらっしゃるじゃないですか……やだ……
もうその一点だけで私の中では海遊館を抜きましたわ、ステキ。行きたい。
ホッキョクグマも見たいけれど、秋田のジェンツーにも会いに行きたい。今度計画立ててうかがいます!


4日目に食べた方のお好み焼きは、
風月での名称は分かりませんが
ぼっかけ(すじコン)かな……?
居酒屋の単品メニューとしても存在する、
神戸発祥の関西ソウルフードです。
お酒にめっちゃ合うので、
大人になったら、大人になったら(念押し)ぜひ肴に一杯いただいてみてください。

小瓶がボリューミーで終わりが見えない……(笑)
それぐらい大阪を楽しんでもらえたんだなあ、と思うと嬉しいです。
でも蟹は羨ましい……それだけ美味しいものたくさん食べたら体重増えるのも仕方ないですよね、これから控えれば大丈夫です!たぶん!


突発的な大阪旅行からの課題、
たいへんお疲れさまでした。
そりゃあ風邪も引きますよね……。
そろそろ課題は終わっているかしら〜と
思ったら終わっていらした(笑)

自傷行為を我慢しているのはご立派です、
傷が増えないにこしたことはないです。
自傷に至るほどのストレスが
発生しないことにこそ、
こしたことはないのですけれどね。
できればこのまま、自傷の必要がない
平穏な日々が続きますように。
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
ユウさんはいつ見ても、
辛い想いや出来事を抱えていて、
それをどうしようもできない自分が
いち大人として、申し訳ないです。

そんな環境で育ってくれば、
男性を嫌いになるのも無理ないです。
そこに男性だから、女性だから、
そんな性差は無いと思います。
話すと長くなるので簡潔にしますが、
私も同性にあたる女性は基本嫌いですし
自分は男尊女卑だと最近気付きました。
(好きな女性はもちろん居ますけれど、嫌いな人間の特徴は往々にして女性が多く持つ特徴なので一括りにしています)


基本的にいじめを行う人間は
おつむが弱いと認識していますが、
ユウさんのパターンは更にひどいですね。
ユウさんは肉体的な虐めと仰られていますが
好きな人の暴露などを考慮すれば
じゅうぶんに精神的虐めでもあるかと……
男のいじめは肉体的、女のいじめは精神的と
よく言われますが……
どちらにせよ許しがたいですし
両方を併せ持つのならなおのこと。


それでもユウさんは、
アルバイトをして自身の人生における
学校生活の比重を下げようと、
将来を見据えてお金を稼ごうとしていらっしゃる。
本当に立派だと思います。
変えがたい、逃れがたいような現状に
文句だけ放ってただ腐るよりも
ずっと建設的で、素晴らしいことです。

友情はあればいいけれど無くてもいい、
それぐらいの考えが気楽だと思います。
参考までに私は友達ゼロでーす!
私がごめんなさいしたら構ってくれそうな中学からの友人?なら一人いますが、学生時代の友人はそんなものですしいなくってもさほど困らないのです。


ユウさんとは、自身の性別も嫌う性別も
真逆の立場にあるのですが、
同性が同性を嫌うという観点からみれば
ある種同じなのかな、と思いながら
お返事書かせていただきました。
生き辛いですよね、そこだけは
それなりに理解できているつもりです。
本当に私は、一人で願うことと
こうしてお返事書いたりお話聞くことしか
できないのがもどかしくてたまりません。

私もモフモフ次元に行きたいなあ、
モフモフに包まれて幸せの最高潮で事切れたい。
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
大変な思いをされましたね。
彼氏さんとあなたの価値観が合わなかった
それだけのことです、
あまり気負いなさらないでください。

彼氏さんの言い方はキツく見えますが
「プレゼント贈られたくない、要らない」
と、ご自身の主張をハッキリと
あなたに伝えていらっしゃるのですし、
素直に受け入れてしまった方が
今後の為だと思われます。
それに耐えられないのでしたら、
お付き合いを考え直した方が無難そう。


「プレゼントがないと淋しい」
と伝えた際に、小瓶に記されたような
あなたの想いは一緒に伝えられましたか。
淋しいという感情を伝えるだけだと、
「プレゼントを何も貰えないのは淋しい」
という意味に捉えられかねません。

彼氏さんから見れば、
プレゼントの贈り合いをやめたい=お互いに無駄な出費(※彼氏さん視点の憶測です)をやめようという提案であって、
それにあなたは納得がいかない、となると
貰えるはずのものが貰えなくなることを
嫌がっている……と考えられた可能性も
無くはありませんから。
見返りを求めている、などの発言からの
憶測でしかありませんけれどね。

相手に大切なことを伝えたいのでしたら
これでもか、というぐらいに
伝えたいことをしっかりと文中に
入れた方が確実ですよ。
察せるでしょう、伝わるでしょう、では
額面通り受け取った方にあなたの本心が
伝わらず誤解されてしまいます。
恋人同士の心がすれ違うだなんて、
こんなに悲しいことも少ないですから。
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
たしか以前に、うさぎいぬさんは
暗い小瓶が流れますが元気になったので〜
といった旨を仰っていましたが……
どうしても静観できなかったので、
綴らせていただきます。


気持ちの問題、その通りだと思います。
何かをしたい、という気持ちがまずあって
そこに相応の金額が付随する。

そりゃあ、何に対してどれだけの
金銭的価値を見出すかは個人の自由です。
他人に迷惑をかけない範囲でしたら、
ギャンブルだろうと否定しません。

でも、産み育ててくれたご両親に対して、
しかもお祝いの気持ちなら
出し渋られると悲しいものがあります。
残念がられるのも、ごもっともです。
特にお母様は、これまでの人生で
大変な思いを多々してこられたとのことで
その心労を想像できたならば、
一体誰がうさぎいぬさんの想いを
否定できましょうか。

※大変回りくどい言い方をしましたが、
要は「無いわー」という気持ちです。


そのような場面に出くわした際、
直接的な要因を生み出した人(今回は保険のお姉さん)に対して当たる人も多い中、
保険屋さんは何も悪く無い、と
言い切れるうさぎいぬさんのメンタル、
本当に立派だなあと感じます。

でも、どうか憤るご自身を責めないでくださいね。うさぎいぬさんも悪くないです。

うさぎいぬさんは、ご自身のことを
無力だと称されていましたが、
うさぎいぬさんがお母様の苦労や
耐え忍ばれてきたこれまでのことに対して
理解を示し、労る気持ちを抱いていること。
それ自体がもう、十二分に
お母様の力になっていると思います。

女性って、男性が思っている以上に
男性からの理解と共感を嬉しく感じるものですよ。今回は女として保証します。
ですからどうか、気に病まないで下さい。


ところでうさぎいぬさん、
お父様からの暴力の話は以前の小瓶で
存じ上げておりましたが、
元恋人の母親に数百万を騙し取られた、だなんて強烈な情報がさらっと加わっていらっしゃる……
え、元恋人さんではなくその母親です?
つまり相手の親御さん公認のお付き合いで、数百万騙し取られたと……?
私の理解の範疇をぶっ飛び越えて下さったので、なかなかの混乱状態です。
とんでもない人間がいたもんだ……。

欲を持つことを悪いとまでは言いませんが、
他人に迷惑をかけてまで叶えるのは
勘弁願いたいなあ、と思います。
そもそも、完全に犯罪ですしね。
うさぎいぬさんの半生が壮絶で
もう月並の言葉しか出てこないことが
申し訳ないのですが……
本当に、お疲れさまです。


私自身はエゴ上等といいますか、
人間はエゴで生きていると思っているので
エゴを持っているのも、表現するのも
人間として正しい生き方だと思っています。

その上で、うさぎいぬさんのそれは
エゴというより優しさと呼ぶほうが
しっくりくるなあと思いました。
もちろん、望まれていないことだから
自己満足と言われればそれまでですが、
親に感謝したり、祝い事は素直に祝いたいと思う気持ちって、やっぱり尊いです。

毒親が過ぎて決別したり、死別したり、
そういう状況も珍しくない現代において
親が健在で、祝い事を祝えることって
もっと大事にされてほしいと願います。

この返事が流れつく頃には、
石川旅行から帰ってこられているかしら。
最後まで滞りなく、いい思い出になること
心から願っておりますね。
ご両親、特にお母様が楽しんで下さいますように!
・・・小瓶の中の手紙を読む

nona
どちらが悪いなどでもなく、
金銭感覚や価値観の違いなのかな、と
感じました。
育つ環境によって養われるものですし、
合わないと感じるなら無理に一緒に
いることも無いのではないでしょうか。

あなたはお金がないから、
極力安く済む選択肢を取りたい。
ご友人はお金があるから、
金額以外の要素に重きを置く。
きっと、それだけの違いです。

あなたのお気持ちは分かるのです、
お金が無いのに、わざわざ高くつく
選択肢ばかり取られることは
さぞ不服だと思います。

ただ、ご友人は例えばバスの件なら
平日休日どちらも同じメンツが揃うなら
比較的人が少ない平日に遊びたい。
焼肉の件なら、定食という一揃いのものを
崩してシェアするという概念がなかった。
そういうことではないかな……と。

きっと、ご友人には懐に余裕がある分、
金額よりも優先したい要素があるのです。
それは、小瓶主さんが金額の安さを
優先したいのと同じ気持ちではないかな。


その上で、そのご友人と一緒に
居続けたいと願うのでしたら、
金銭感覚、金銭事情の話だけでも
きちんとした方がいいかもしれません。
このまま一緒に居て、しんどくなるのは
きっと小瓶主さんの方ですから……。
・・・小瓶の中の手紙を読む

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