とっっても上がり症で困ってます。
原稿を人よりも時間をかけて用意しても練習しても、前に出ると途端に萎縮してしまいます。
誰も聞いてなんかいないや、と思ってみたり
私は女優!と思っても、
どうしても緊張してしまいます。
特に、原稿から少し目を離して
前を向かなければならない時が最悪です。
(原稿丸読みではいけない、たまに前を向け!というプレゼン)
目を原稿に戻した時、どこまで読んだかわからなくなり、パニック→顔が真っ赤っかになります。英語のプレゼンならば尚更、、、
自分に自信が無いからかな。
ダイエットして20キロ痩せたり、
オシャレしたりしてもダメでした、、、
「原稿に目を戻した時、どこまで読んだか見失う」っていう時、ありませんか?
皆さん、どのように対処してらっしゃいますか???
私もあがり症で、どこを読んでいるか分からなくなることってよくありました。
なので、原稿を作るときは文字で埋め尽くさずに、句読点や改行多めで、スペースを作るようにしていました。
特に話の切り替わるところやスライドが変わるところは2行以上あけるようにしていました。
そして、あきスペースにスライド番号やタイトルを手書きで(すべて活字だと分からなくなるため)書いていました。
あとはどこまで話したかの目印となる言葉に線を引いたこともあります。
とにかく、混乱していてもぱっと見でなんとか判断できるような原稿(と言っていいのか最早あやしい)を作って対策していました。
蛇足ですが、私の場合は「私は女優さん」よりも「中高生にわかる話をする誰か(先生とか)」って気持ちでいた方が上手く話せました。