私は最近、弁論大会で学校代表になりました。
とても嬉しいことで、皆からも認められた感じがしました。
さらに、市の大会にも行けると言うことで練習に取り組みました。
しかし、弁論の内容は私の母の「死」を書いたもので、母の姉の叔母に反対されてしまいました。
私は自分の生きる意味や、これから頑張っていきたいこと、今まで支えてくださった人たちへの感謝を書いたつもりでした。
しかし、叔母や家族には気持ちが伝わりにくかったらしく、「弁論大会には出場するな」
と、言われてしまいました。
叔母や家族にとって母の「死」は過去としての認識はなく、悔やんでいることしか出来ない、といっていました。
あんたは、私たちがあんたの母親を助けられなかったことを広めたいの?
と言われ、何も言い返すことが出来ませんでした。
それでも、私は自分の意見を皆が認めてくれたことが嬉しくて仕方がありません。
それに、昔のことしか見ていない家族を見るのはとても辛いです。
でも、家族も私のことを十分に考えてくれていることは分かっています。
どうしたらいいでしょうか。
長文すみません。
【小瓶主さんからお返事きたよ】
お返事ありがとうございます。
補足ですが、私が弁論を書いた理由は決意を固めたかったからです。
クラスでの異質ないじめがあったとき自傷行為をしてしまいました。
でも、母親とおんなじじゃないかって気付きました。
どうせなら心中でもしてほしかったです、どうして私を置いて死んだんだろうと何度も思いました。
たしかに「自分はなんてかわいそうなんだろう」と思ったことがあります。それは否定しません。
でも、こんなことを思う自分がだいっきらいです。
だから、これから前を向いて頑張っていけるように自分にくぎをさしたかったんです。そのためにはいろんな人に知ってもらえば後戻り出来なくなるとおもいました。
今までで私をバカにしてきた人達が話を聞いてくれたのも嬉しかったです。こんな、言い訳見苦しいですよね。
でも、決めるのはやはり自分なんだ、と少し気が抜けました。真剣に答えていただきありがとうございました。