相当な葛藤の末に書かれた文章だと感じました。
私も未だ若輩者ですが、
「人は学んだことしか出来ない」
そう考えています。
ですから、家庭で学んだことで人を傷つけてしまったことは、許されないことでも自身を過度に責める必要はないと思います。
「人は学んだことしか出来ない」
この言葉は自分以外にも当てはまります。
両親でもそうです。
折り合いをつける、相手を説得することを学べずにいたのかもしれません。
学びは与えられるものだったり、自身で獲得するものだったり。
与えられるものはなかなか選べなかったり、自身で獲得するにしても気付き、キッカケがないと求めれなかったり。
私の親も大人として出来ることは増えても、精神面では幼少期を大きく引きずっているようにみえます。
あなたのいう「未熟者」ですね。
「人は学んだことしか出来ない」
逆を言えば
「人は学べば出来るようになる」
私はそう信じています。
嫌々やらされていたモノを私は「学び」と呼びません。
強制学習とでもいいましょうか。
私もあなたのような経験がキッカケになり、学び始めることが出来ました。
人はいつからでも成長したっていいと思っています。
面白い心理学研究の論文とかインターネットで読めますよ^_^
私も口より手が先に出る人間で距離を置かれ、人とのコミュニケーションに悩んでいたので。
今もまだありますが、悩んだ分だけ言える言葉もあると実感しています。
・・・小瓶の中の手紙を読む