大変な想いをされたのですね。
小瓶主さん自身も助けを求めている状態で。
それでも自分がと立ち上がられた。
なかなか人と向き合える人はいませんよね。
親といえども。
血縁関係でない人なんて特に。
本来、親や血縁関係の人が行うことを小瓶主さんが引き受けているようになるので苦しくて当然です。
産まれた時からみていて癖や好き嫌いを10年以上見てきて言える言葉、いや、それでも言えない言葉を小瓶主さんは向き合い必死で考えている。
実の親でもなかなか出来ないことをされているので、苦しいはずです。
小さなことの積み重ね。
あの時言えなかった。
あれはどういう意味だろう。
何故、そんな顔をするのだろう。
少しだけ、毎日一言二言。
適当なことでも、わからないと言ってくれてもいい。
小さな不満や不安が積み重なって、自身が潰されないように聞いてくれさえいれば。
実の親でもなかなか出来ないこと。
子と向き合うこと。
それを他に求めている状態を受け止めているので、大変苦しいと思います。
仲間として、絡まった糸を解くように
一つ一つ事実とその時の気持ちを聞くのが
精一杯かもしれません。
それでも、十分過ぎるほど人により添える良い人だと私は思います。
・・・小瓶の中の手紙を読む