自分の話を聞いて欲しい人は自分のストレスの許容範囲から溢れてしまった人です。
この器が満タンになるとピークの疲れなので誰かにこぼれそうな部分を受け止めて欲しいんですよね。
あなたも今そんな気分ではないでしょうか?
聞く人の器の大きさが試されますね。
人は基本的に他人に話をしたい生き物です。
ただどの程度まで自分の話をするのを我慢できるかは器しだいです。
あなたは今溢れてる側なのですから、無理に直そうとしなくていいんです。
お友達が欲しいなら、相手の器の溢れた部分を受け止めてあげるだけで相手は喜んでくれるでしょう。
あなたが正論というお話で返してしまうことによって、溢れてる分がもう入らないので相手の余裕がなくなってしまうんです。
大丈夫、あなたの器はもともとあなたが持てる重さでできていますよ。