よく、「自分を褒めましょう」「出来ない自分も認めてあげましょう」「毎日3つ良かったことを書き出しましょう」といった文言を目にします。
しかし、どうしてもそういったことが出来ません。気持ち悪くてたまらない感覚に陥ってしまうのです。
カウンセリング、精神科、本、インスタグラム、ブログ…様々な所で褒め療法や自分を認めることが推奨されています。
私は自分で出来ている所、良い所なんてどこにもないと思っているのでデフォルトで褒めたり認めたりということはしてきませんでした。
「やってみては」と様々な人に言われ取り組んでみましたが、どうしてもどうしても出来ませんでした。
・自分を褒める→褒める所がどこにもない。些細なことすらない。
・自分を認める→出来ていない所も認めるということが理解できない。出来ないことはマイナス評価にしかならないという考え。部分点という考え方もないし、60点で合格とも思わない。100点でようやくスタートラインに立てる。(これは親や学校の先生から言われたことです。)
・良かったことや自分を褒める言葉を書き出す→書いてみたはいいものの、気持ち悪くて居ても立ってもいられず自傷行為をしてしまい、その3倍自分の悪い所を書き出してようやく落ち着きました。自分に対してポジティブな言葉を書き出すだけで死にたくなってしまいました。
ここまで合わないなら無理にする必要もないのでしょう。
また、「褒め療法が合わないことを親や先生のせいにして自分に向き合っていない」という意見も出るでしょう。
私と同じように、自己肯定感が低く自分を褒めるなんて到底出来ないという方も大勢おられることでしょう。
なぜ自分を褒めたり認めたりすることが重要視されるのでしょうか。
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自分を褒めるなんて無理ですよね。
私も出来ません。
褒めるってのは他人から褒められて、
かつ自分がそれを褒められたんだと実感できないと知覚できない。
どんなに褒めようとしても言葉や表面だけでしかない薄っぺらい褒め方にしかならない。
成果と評価がセットになってないと嘘にしか聞こえないんですよね。
評価というのは基本、他人との比較です・・・・残念ながら・・・・・
競い合う物によっては、必ず上には上がいます!!
そういった時、自分基準の評価を持っていると良いのではないでしょうか??
昨日、の自分より、今日の自分の方が出来た!!
自分を褒めたり、認めたりすることは、何年、何十年単位で自分を鍛え上げる時に必ず必要になってきます!!
普通だったら折れている心を必ず補強出来る!!
そういう利点があるのではないでしょうか??
自分を認め、褒めながらコツコツやっていると、いつの間にか、例えば、10年前の自分と比べた時、とてつもない実力の開きがあるはずです!!
何事も挫折しそうなところをカバーするには自分を褒め、認めることは重要ですよ。
何時の間にか自己肯定感も上がっています!!
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