痛いの痛いの飛んでけ〜
辛いの辛いの飛んでけ〜
そんな一言で、治ったらいいのにね。
その傷は、そう簡単に治らないから...
誰にも、見えないから。
僕は、自分を大切にしないねこさんは好きじゃない。
...って言っても。きっと君はまた痛みに耐えようとするんでしょ?
僕も人のこと言えないけどさw
君は僕が君のことを見てないって言ったけどさ。君も僕の事見てないでしょ...
それが、僕のせいなのかどうかはわかんないけどさ。
自分から、見ないように目を逸らしてるような気がするんだ。
なにかに気づかれないように。
これ以上深入りされないように。
...別にだからどうって話ではないんだ。
僕は何も聞かないし。君が話してくれることしか興味無いから。
・・・小瓶の中の手紙を読む