問題点の指摘は意外に簡単にできる。粗探しというやつだ。
“粗探しだけ”する人が正義だと言われると困る。
相手のいい点は褒める、認める、感謝する。
テーブルの下に落ちていたシュガーの紙袋くらいは、定員をわざわざ読んで話すより、拾って捨てる方がお互いにとってタイパがいいだろう。
これをある程度やった上で、お店側のことも考えながらクレームを入れるのは良いだろう。
①の「店にいなければ休みだろうが店長を店に呼び出す」はカスハラになりそうな気がする。業務妨害とか。
②もカスハラじゃないかな。
解決策の提案までできるなら、店長にお伝えした方がいいだろう。
例えば、障害者施設で働いていてうまくいった体験談を伝えられるのならいい。
「③他のお客さんがいる中、問題のあった店員と店長に改善点を考えさせる」はお店の側にとっても迷惑だと思う。
そして私がお客なら、お店側のフォロー「ご馳走様。美味しかったよ。あんまり気にしすぎないでね」と声をかけると思う。
お客様側を止めようとしないのは、己の正義感を信じすぎていて言っても伝わらないと察するから。
私の判断基準として、否定だけして改善案がない人は無能。“粗探しだけ”するだけなら誰でもできる。せめて、相手を尊重しろ。
大人が子どもに暴力をしているなら、止めたいさ。暴力だもの。
お店のサービスの話は暴力ではないだろ。あきらかな衛生面の悪さなら、指摘してもいいと思うよ。怪我や健康被害に関する指摘ならいいさ。
健康被害ほどではないのに、言い過ぎだろ。と私は思います。