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SN_HIGURASHI さんの小瓶箱
SN_HIGURASHI
SN_HIGURASHIさんのお返事(69通)
SN_HIGURASHI
間違えましょう。
問題はどんどん間違えて良いのです。
いっぱい間違えて、何度でも解き直していいのです。
テストはあなたの人生のすべてではありません。
受験はあなたの腕を傷つけるためにあるのでもありません。
受験をすることは、ただ未来を拡張させるためのツールであり、土台に過ぎません。
その本質について、あなたが理解できず、ただ周囲の期待に応えようとするあまりご自身の身体をむやみに傷つけてしまうことは有害に過ぎません。
あなたはご自身のことを頭が悪いとおっしゃっています。
ただそれは本当に正しい認識なのでしょうか。
あなたはとても努力しています。自分で自分を傷つけてしまうくらい一生懸命に周囲の期待を背負って、歯を食いしばって机に向かっています。
それだけでも本当にすごいことです。
頭が悪い人は、そんなことはしません。
ただ静かに時の流れが過ぎていくのを待っているか、
周囲から逃避するばかりです。
もっとひどい人なら、人さまから大切なもの(それは、時間だったり、お金だったり、可能性だったり、信用だったりします)を奪い破壊して悦に浸ります。
そしてそれを自慢します。
頭が悪い人の本質は、人の痛みが分からない人です。
あなたは今、とても苦しんでいます。
そしてそのことで、誰かをむやみに傷つけることはしていないご様子。
なればこそ、あなたは決して、頭は悪くないですし、ましてや自分を傷つける必要など無用です。
誇ってください。今日まで周囲に応えようと孤独にも奮闘してきた自分を。死にたいと願いながら、心からのSOSを発信できたことを、うんと褒めてください。
死ぬ必要などまったくないのです。
無理な受験をする必要などないのです。
必要なのはまず、何のために受験をするのか。
自分で納得することです。
ただ周囲に流される必要など全くありません。
なぜならあなたは今、戦っているのですから。
自分の未来をその手で掴んで欲しい。
そのために、あなたの両手と体、心があるのですから。
腕の古傷は、苦悩と未来への糧になります。
どうか今は、一度いばらの道からわきに逸れて、
自分の心のバラをじっくりと観賞して休んでください。
それからでも、まったく遅くないのですから。
お一人が難しいなら、また助けを求めてください。
あなたの味方は必ずどこかにいますよ。

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・・・小瓶の中の手紙を読む

SN_HIGURASHI
義務感だけで行こうとしていませんか?
勉強をすることで、将来が豊かになるのは事実ですし、学校という場所で、社交性を身に着けられるのも確かです。
でも、あなたにとってそれは今必要なことなのでしょうか?
学びの場に赴くというよりも、人間関係の渦中に飛び込むという方が今のあなたにぴったりであるのならば、それはものすごくストレスが掛かってしまうことかもしれません。
もし周囲と逸脱した行動をとることに躊躇するのであれば、ここは気持ちを落ち着かせて、スマホから離れて、しっかりと眠り、朝日を浴び、身体を目覚めさせ、慣れた手つきで制服を纏い、ただ指定された席へと無心で歩めばいいかもれません。そこにあるのは、義務感と周囲から奇異にみられることへの回避の意味が込められています。こうすれば、とりあえず周囲と同じことをしていると認識され、仲間外れにされにくくはなることでしょう。
ただもし、目的もなく生きることに苦しんでおられるならば、今一度今の自分を見つめ、信頼できる人に不安や恐れを吐き出しつつ、どうすれば未来へ歩むことが出来るかを、ちょっとだけ考えて(可能なら10年後、5年後、3年後、1年後、半年後、一か月後、二週間後、一週間後、明日、そして今などと細かくしていくと想像しやすくなります)みましょう。大丈夫です。そうそう思ったようにプラン通りにはなりません。だから何度でも修正していいのです。初めて行く場所について、どんなにググっても、現地についてから知る事なんて無数に存在するように、そのプランもまた無数に変えて良いのです。その中でもし、今この瞬間に思い描いたものへと突き進みたいのであれば、それはもしかしたら、今あなたが学校へ行く理由となり、そこへたどり着くための血肉となって将来にわたって、支えてくれるかもしれませんね。
大いに、生きて欲しいです。
いってらっしゃいませ。
・・・小瓶の中の手紙を読む

SN_HIGURASHI
今日までよく頑張りましたね。
ひとつ言えることは、暴力をふるってくる相手に対して無抵抗でいる事は、とても危険なことです。
その人たちは、自分たちより弱いと思い込んでいる相手になら、自分たちの思うがままにしてもいいと、身勝手な理屈を仲間内で作り上げて、いじめることに愉悦を覚えております。なので、暴力は暴力ではなく、ただのじゃれあい・ふれあいだと主張できるのです。
言ってしまえば善悪の区別のつかない子どもが、羽虫の羽をむしり取って遊ぶのと同じことでしょう。それが楽しくてしょうがないし、自分が嫌なことや不快に感じることがあれば、虫を捕まえてはいじめ殺そうとします。一種の本能ともいえますね。
なので、抵抗をする必要があります。とてもつらいとは思いますが、ご自身でそのことを無抵抗で、野放しにしてしまうと、この先もっと辛くなるだけです。

方法は主に三つ。
ひとつは、逃げる。つまり、不登校になる。
ここで重要なのは、ご両親やあなたの保護者に対して、自分の目的と将来の方向性を示すことで、理解を得ることです。
保護者も人間なので、あなたが何も言わずに急に不登校になったら、不安になりどうしたらいいのかわからなくなります。そうなっては、現状回復をするために無理やりにでも登校させようと、躍起になってしまいます。なので、前もって学校でいじめられ、暴力を振るわれているので学校へは行けない旨をしっかりと伝えましょう。ただし、ここで大切なのは、自分は学業はおろそかにしないという意志を表明することです。日本は受験大国なので、あなたが大学を卒業して、正社員として会社に雇われて自立するまで(もしくは社長さんや個人事業主などの地位と力のある人になるまで)、保護者は安心できません。あなたの時期によっては、それが煩わしく感じることもあるでしょうが、そこはまだ考えなくてもいいです。とはいえ、保護者には保護者の考えもありますので、そこはしっかりと話し合い、学業は自分の進みたい将来像をしっかりと道筋を立てましょう。大丈夫ですよ。そこまで考えて学校に行っている生徒さんの方が少ないでしょうから、それについても相談できれば、きっと保護者も協力してくれます。あと図書館はおすすめですよ。
無料ですし、あなたの知的好奇心をみたしてくれます。つまり、将来について考えるための種が無限に広がっているのです。芽の出し方はそれぞれ特徴があるので一概には言えませんが、うんと楽しむことをおすすめします。それもりっぱな学業です。
自分を大切にしてください。

ふたつめ、暴力で返す。
復讐に燃えて、暴力で反発するのもありでしょう。
自分は死ぬ気だかかってこい。刺し違えてやるという気概で挑むと、相手は割に合わないとして、あなたから距離を取るでしょう。
ただ、これはあまりおすすめはしません。
幻冬舎社長の見城徹さんが書いた本『読書という荒野』にも同じようなことがかいてあります。この方も自身の身長が小さかったことを理由に、学校でいじめられ校舎裏に呼び出されては、殴られていたそうです。ただある時、このままでは死ぬと思い、転がっている鉄パイプを片手に、刺し違える覚悟を示すと、それ以降標的にされなくなったそうです。
いってしまえば、いじめっ子というのは、ハイエナのようなもの。自分より弱い相手にしか、攻撃できないのです。

そして三つ目、
学業成績で上位を取り続ける。
もし学校に通うにしても、ここは押さえておきたいポイントです。学校にとって、残念ながらいじめは日常茶飯事。会社や教師同士でさえ、いじめをなくすことは出来ません。なんせ大人もみんな弱いからです。その弱さを認めたくないので、真実を語る人を頭ごなしに攻撃します。そして愉悦を味わうのです。あなたのいじめっ子のようにね。
しかし、そこには例外があります。損得勘定です。
いじめも一種の損得勘定から生まれておりますが、学校においての損得とは、優秀な生徒が優秀な大学なり高校なり、中学校へ入学する。または、有名なコンクールで賞をとるなど、大人の事情になってしまいますが、学校という組織が、あなたの後から入学する人たち、未来の後輩たちが一人でも多く入学して、お金を学校に払ってくれるような商品としての価値を、あなたが見出せるかです。
私のようにバカでドジで間抜けで、成績不振のままですと、社会人になっても、居場所はなく、いじめられ続けてしまいます。
しかし、その真逆を行く人たちは、周囲から称賛されるだけでなく、あなたを認めた人たちから手を貸してもらい、もっと大きく羽ばたくことができます。まあ、商品として見られていることは腹立だしいとは思いますが、あなたが優秀であれば優秀であるほど、学校はその生徒を保護しようとするでしょう。そして何より、学校の心証をよくするため、日頃から先生のアドバイスに耳を傾けて行動している(聞いているだけで全部を実行する必要性はないけどね)聞き分けのいい子であれば、周囲の先生も可愛がってくれることでしょう。周囲というのは、職員室で語られる生徒の事です。先生も生徒を評価する仕事ですから、情報共有は当たり前に行われていますよ(ただし先生も人間なので、好きな先生、嫌いな先生はあるので、そこを把握できていれば最強ですよね。なんせゴマをすりすりし易く教師をよいしょできるので、可愛がられないわけがない!社会人ってそういうところあるので。
かなーり、話がそれてしまいましたが、
つまりは学校にとって優秀な生徒というのは、
貴重であり、宣伝効果やお金に直結する部分であるため、大切にされます。いっぱい勉強して、思う存分力をつけることが出来れば、あなた自身も素敵な人になれますよ。
これは保証します!(ただし、一個人の意見なのでなんの根拠もありません、ごめんなさい)

だいぶ長文になってしまいましたが、要は精一杯力をつけて、ぶっ飛ばしてあげましょうということです。
このくらいしか思いつかないですが、いい人生を全うしてね。あなたの背中を支える人はきっとどこかにいますよ。
苦楽の先に幸がある。あなたに幸がありますように。
・・・小瓶の中の手紙を読む

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