数々の故人への優しいお言葉、本当にありがとうございます。

故人の長男です。

故人も極楽へ向かう途中、皆様のお言葉を読んでいる事と思います。本当にありがとうございます。

三七日法要も無事終わり、四十九日法要が済めば我々家族も心の何処かで区切りを付ける事が出来そうです。

父の顔は肺癌の末期とは思えない程とても穏やかな寝顔で、まるで微笑んでいるかのようでした。
叔母から、このサイトで父が残した文章を読むように勧められ、全部何度も読みました。未だに涙ながら読んでいます。

父に言いたい事があります。

令和の時代は任せて下さい。お父さんとお母さんからもらった我々兄弟の命は必ず日本と日本国民の為、そして家族の為に粗末にしません。
そしてまた自分達兄弟を産まれ変わっても絶対お父さんお母さんの子供にして下さい。絶対です。世界一のお父さんです。

来週にはこの携帯を解約しますので、四十九日法要前に父の文章を読んで下さった皆様と管理人様、お返事を下さった皆様にご挨拶をと思い書かせてもらいました。
父もたくさんの書き込みをしてました、皆様に読んでもらいお返事をいただいた事が嬉しかったと思います。

あの事故は俺も心がえぐられる思いで見ていました。
園も被害者なのにマスコミのあの仕打ちときたら、腹が立って仕方ありませんでした。

まだ幼い子供が大人の不注意によって奪われたのは、親御様の気持ちが察するに余るくらいでしたので、目頭が熱くなってしまいました。
亡くなってしまったおチビちゃんたちが不憫で不憫で…

とりとめのないお返事になってしまいましたが…あなたの気持ちと同じだ、と言うことを伝えたくて、書かせて頂きました。

いや、…それ本人に言っちまった方が良くないですか？あなたの精神衛生上良くないような気がする。
俺の知り合いにもそんなクズいたのでぶちまけてしまって絶縁しました。
スカッとしたし、煩わしい付き合いも切れて清々しました。

家族が理解してくれる。
それこそが今一番大切な事のように思います。

あなたが帰る場所は家族なんです。幸せな事じゃないですか。地を曝け出す事が出来る場所があるのだから。


友達は友達、一線を引いても大丈夫です。


しかし、ある日一線を引かず付き合える人は必ず現れます。


友人とて所詮は他人と言いましたが…

所詮は他人ながら、付き合いが深くなるひとは必ず出てきます。もし、そんな方に出会ったならば、その人も大切にして下さい。

あなたは帰る場所がある。
今は家族だけかも知れません、しかし今はそれで充分なんだと思います。

中原中也と太宰のエピソードもかなり面白いですよね。太宰の部屋の前でバーカバーカと低俗な嫌がらせをしていたとか、で、太宰は布団かぶって泣いていたとか
でも一緒によく飲みに行っていたとか

三島は太宰治は自分がピエロだと言っているような物で、本来ピエロは自分をピエロと言ってしまえばピエロじゃなくなるそれを太宰は自分はピエロだピエロだと言いつづけているから嫌いだとなんかで読んだ事があります。

海になりたい。さん。
一字一句噛みしめるように拝読させて頂きました。
本当にお優しいお言葉ありがとうございます。

お母様はご存命でしょうか？もしご存命ならばあなた様のような優しいお子様が側にいるのはさぞや心強い事でしょう。

もし、黄泉に旅立たれたのであれば、闘病の間はあなた様とご家族皆さんの沢山の愛を感じ、旅立たれた事と思います。

いすれも何事にも変える事のできない、幸せな事と察します。



死に行く者はある程度の期間が迫ると、聡明になる物です。

悲しきかな、死を意識せねば、感じる事の出来ない家族愛を感じるものです。
自分はこんなにも愛されているんだ、と…悲しきかな、死の縁になり、再認識をさせられる訳です。

俺の決断は、闘う道を選びました。

云わば、命のギャンブルに命というチップをMAXBET張ったワケです。

負けても悔いはございません。

しかし、負けるつもりはございません。

家族の為に、愛されている者の義務として、全力で坑がおうと決心いたしました。

昨晩、遠方にいる息子より「お父さん！頑張れ！！今以上に頑張れ！死ぬ気で頑張…いや死んじゃだめだけど、頑張れ！！」と修三ばりの熱い電話が有りました。

「頑張れ」と言う言葉は思っている程酷な言葉ではありませんよ？

希望の光を目指す者にとっては、「頑張れ」は酷な事ではなく

最大の励みになります。

ですので、息子の「頑張れ」はやる気と元気をもらっているようで、とっても嬉しかったです。

ただ…。負けてしまったらば「頑張ったね…。」が欲しいとは思います。


本当に暖かいお手紙をありがとうございます。

そして、お母様に、このようなお優しい方をお子様としてお育てになられた事を、感謝いたします。

のり

部活は遊び…。違うと言えば違うし、そうだよと言えばそうですね…。

その部の熱量にも寄るでしょう。

俺の後輩は中学教師をしておりますが、部活動の顧問には絶対になりたくなかったと言っていました。

集団同調圧力がどうも苦手だし、定額働かせ放題の教師と言う立場上、顧問になれど残業は当たり前、休日返上で部活動の指導をしなければならない。
家族の時間が取れず 離婚した例は少なくない。
しかも、びた一文の手当ても付かない。

本来、部活動は学問の息抜きで、あるはずなのに、パワーバランスがおかしい…。と言っていました。

このような人は絶対顧問になんかなっちゃいけないんですが、言い分は一理あります。


話しが脱線してしまいましたが…


お母さんの言っていることは間違いじゃありません。
要はバランスなんです。

どちらも必要な事ではありますが、順位としては勉学、次に部活動なんです。
そして、部活動は勉学と同等であるとするのは少し危険な感じもします。

それは同調圧力と言う危険極まりない物です。

部活動と言う、選択様強制活動における同調圧力は半端な危険度ではありません。人の命をも自らが閉ざしてしまうほどの危険度です。

例えば、Aさんが部活動を何かの理由で疎かにしたとします。そしてその部は大会が迫っていたとして、事情があるにも関わらず、その熱量によりAさんを皆で責めたり、無視したり、ひどい場合にはいじたりしたとします。
と、言うか、部活動におけるこういったいじめケースは腐る程あるんです。

これは、部活動を第一とした考えから来ます。

実は似たようなケースにより、深刻な問題はどこの学校にも絶対あります。

だから、部活動を第一と考えるのは危険だと言う事です。

あくまでも学業の延長である、と言うのが正解かと思います。

やり直しはいくらでも利きます。

が

夢がどのようなものかわかりませんが、その掴めそうなチャンスは会社をやめなければならないものか、はたまた辞めずとも追えるものなのか 今一度お考えください。

やり直しはいくらでも利きますとは言いましたが、出来れば苦労はさけるべきです。

耳に触りのいい事はいくらでも言えます、でも本当に大切なことは人生としては、見極めです。

ご自分の目でそのチャンスを良く吟味してご判断下さい。

これ難しいですね…

俺の妻なら多分こう言います。

「あんた脇臭いよ？あたししか言ってくれる人いないんだからさ…これ使いな？」

とか
「あんたやっぱ脇臭いわ、出かける前にチェックしたげる。」

とか言います。


まぁ…そう言われれば「え？マジか、(シューッ)どう？まだ匂う？」
とかなりますね、多分。

まぁ…付き合ってた頃の話しですが、似たような事があり、内容は違えどこのような流れでした。
彼氏さんがどう受け止めるかわかりませんが
少なくともおれは「あたししか注意してくれる人いないんだから」って言葉で素直に従いましたよ。

同時に揺るぎない信頼も芽生えました。

Ⅰ型糖尿病ですか…
難病登録されていませんね…確かに。

私もⅠ型である場合の行政的な解決方法を調べてみます。
一緒に頑張りませんか？

「死ぬな」

けっこう冷たい言葉のように感じます。
誰しも恵まれた状態なら、死を考えません。

本当に欲しい言葉は、「死ぬな」ではなく
「助けたい」です。

あなたは、実は死にたいのではありません。
今の現状から助かりたいんです。

今の現状を解決したいんです。

お父さん、お母さんはあなたを助ける事が出来ます。

恥ずかしがらずに、お父さんお母さんに言ってみたらどうですか？


俺は、息子が二人います。

あなたのように悩んで、死をも考えるほど追い詰められていたとします。

そして、結果自殺をしてしまったとします。

当然「なんで助けてやれなかったんだろう
」と自分を責める事でしょう。

「なんで教えてくれないのさ」と…悲しみを通り越し、生きる希望さえ失うかもしれません。

それほど親と言うものは、子供に対して絶対的な味方なんです。

あなたが産まれた時から、何があろうと一番そばにいる、お父さんお母さんが絶対的な味方なんです

だから、お父さんお母さんに甘えて下さい。
恥ずかしい事じゃありません。

あなたの胸の内の毒を、ちゃんと浄化してくれます。

だって、あなたの命と幸せが、お父さんお母さんにとっては自分の命より大事だからです。

どうか、胸の毒の浄化を、お父さんお母さんに任せてあげて下さい。

必ずあなたの幸せを第一に考えてくれます。

余命５ヶ月の肺癌を患っております。
とは言っても、もう宣告から１ヶ月と少したっておりますので、リミットは３ヶ月くらいだろうと推測します。

さて、私には23歳と18歳の息子がおり、例えば彼女が出来たとして、


私が死んだとき、彼女さん心から泣いてくれるのでしょうか？

んなわけありません。だって知らないですもん。



息子の彼女ってだけで話した事もなけりゃ会った事すらない。仮に会ってお話したとしても、情の入り方は違いますよ。

その方に泣かれたって、通夜の祭壇で私はは恐らく頭の上にはてなマークが一杯出てます。(なんでこの人泣いてんの？あんまり良く知らないよ俺？)ってな感じで。


ただ、あなたが寄り添うべき人は彼氏さんなんです。

親の立場で言えば、息子は恐らく悲しみ、辛く思うだろうし、もちろん力を落とすでしょうから
寄り添って慰めてあげて欲しい。

だから、あなたが彼氏さんの方が心配、とおっしゃっていり事は


何も間違いじゃありません。むしろ普通です。


逆に心配されても、泣かれても…ちょっと困りますね。

似た境遇の親サイドからの意見です。

ボランティア精神、大変素晴らしい事ですし、それは尊いものです。

しかしながら、ご自分に余裕がない場合はやるべきではありません。

例えば、私はかつて地域の消防団に所属しておりました。もちろん、完全ボランティアというワケではなく、年１くらいで僅な報酬は出ます。しかしこれは地域奉仕という精神から来ております。

地方の方ならわかる方が多いとは思いますが、田舎暮しにとってはある種の身近なボランティアです。




私も経験があるのですが、毎日仕事でクタクタ、

貴重な休みの日まで活動するのはハッキリと言って無理です。

そうこうしてるうちに体を壊し退団いたしました。

しかし誰も責めることはありませんでしたよ。

ボランティアとは、自分を削ってまで行う物ではなく、自分のできうる範囲で行う物だと思います。

自分を削ってまで行える方もいますが、それはハッキリと言ってドMです (※語弊のないようにいいますが、生き甲斐としてやってらっしゃる方を貶める発言ではございません)

ボランティアはというのは余裕な部分を少しだけ地域や助けが必要な方に分けてあげるのがボランティアです。

察するに、あなたにはその余裕はありません。

もう少しして、あなたに余裕が出てから参加してもいいかと思います。


今の状態でボランティアは自分を削っている事になります。それはボランティアではなく、拷問です。

働くとは何でしょう？

生活の為ですよね。


要は生活が出来ればいいんです。


商売とは、商品を仕入れ、それを売って、経費税金さっ引いた差額が収入になります。

どの職種でも一緒です。


さて、あなたは今、分岐点にいるとします。


働かせていただくか、働くか
人に使われるか、自分で稼ぐか。

人は二年修行したら、おぼつかないまでも 一人で起業できます。

あなたは今まで使われる立場でした。

いばらの道かもしれません。

あなたの得意分野で起業してみてはいかがですか？

もしかしたら、今チャレンジする時かもしれません。

早く病院行ってくれ！たのむ。
おっちゃん その症状で命落としかけた子、親戚でいたから！
本当に行ってくれ、たのむ。

一度、大きい病院で見てもらいなさい。

その症状はろくな事おきません。
その症状で考えうる心臓の病は弁膜症、不整脈、どちらも命を奪います。
年齢は関係ありません。

心臓以外で言えば、胃潰瘍(神経配列により、まれに胸部疝痛がある)

脳腫瘍、脳溢血(腫瘍による神経圧迫で胸部、腹部、間接痛が満身的にある場合が多い)

上記の病は年齢は関係ない。とても危ない病気


死に直結しないが厄介な病気

肋間神経痛

ちゃんとお父さんお母さんに言って病院連れいってもらいなさい！

おっちゃんと約束しなさい！！

たいした事なけりゃそれに越した事ないんだから！明日にでも行きなさい！

この世に生きとし生ける物すべてに種の繁殖、そして存続する本能があります。
防衛能力はそれぞれあります。

先ずは自分が生きるには自分を守らなければなりません。
代表的なものは、擬態、毒保有、瞬発力、猛力、統率力。

この５つの能力、またはこの５つのどれかを複合した能力

細菌や虫、寄生虫等をのぞけば、だいたいはこの枠で説明がつくでしょう。


あなたの小瓶の内容から申し上げますと、生きているから殺してはダメ、と言う論理を押し通してしまえば、人間と言う種の絶滅を意味します。



例えば、理由なく人間が人間を殺す(戦争などは除く、理由はあるから)。また人間が理由なく他の動物を殺す

これはもっての他ですが、


外敵から身を守る必要性はあります。

それを否定してしまえば、人間はいとも容易く絶滅されるでしょう。

何故なら、人間他の野生動物より劣る部分が圧倒的に多いからです。

蜂一匹に刺されても死に至るケースは少なくありません。



人間の一番の防衛力は知恵と文明であり、それを持つ事により繁栄しています。

同種の殺しあいは、実は人間より野生動物の方が遥かに多いです。
人間はそれを法律により律することにより種を保全しています。



食物連鎖としても、他種生物を補食するのも人間と同等数であります。

しかも、一度の出産に置いても、人間より多く出産する種が多いのです。

と、なれば、人間と動物の命を同じ目線で語る訳にはいきません。

学ぶ姿勢を否定する兄がバカです。

これが俺の息子なら、べらぼうに叱られるでしょう。
学ぶ速度は一人それぞれですし、それを否定するのは元賢かったバカです。

大事なのは学ぶ速度でも、要領でもありません

だしなものは学ぼうと言う姿勢です。


次に大切なのは要領です。


あなたはまだ要領をうまく使いこなせていないのかも知れない。

その要領を先ずは覚えて、兄を見返してやって下さい。


サイコなバカ兄に負けないで！！

二通目に成りますが…

多分一生治らない病気となれば、登録指定難病の番号があるはず…
高額医療負担制度を申請いたしましたか？

確か難病指定されていれば、負担金の変動もあるはずですし、障害者の申請をしたら、負担は限りなく軽減されるはずですよ。

もしくは、診断書を持って生活保護を受ければ医療費は完全に無料になります。(無料と言うより自治体が支払う)

日本国民は日本国民であるかぎり、最低限の文明生活を送る権利と、命を継続する権利を絶対的に保証する国です。

そちらの地域の社会福祉協議会に早急にご相談下さい。

察するに北東北の方ですね。
俺もです。

あんべわるい…日常的に使いますよ。



さて、死にたいと思うのには様々な理由があるはずです

ある人は借金、ある人は人間関係、ある人は死別、ある人は男女間問題、ある人は家族関係、ある人は病による苦しさから…

いろいろ理由があります。

そして、それらが重複する場合もあります。


恵まれた人生を歩む人はまず死にたいとは思いません。


時と場合により、死んだ方が本人の為 と言う事態があります。

大怪我、大病

これがその類いです。



突破口は必ずあるのですが…突破口を探すお手伝いをさせていただけますか？

慰謝料の話が出るとの事ですが？それにはお心あたりはあるのですか？

何に対する慰謝料でしょうか、、？

もし心あたりがなく、あなたの精神を圧迫する何かがあるなら、離婚は出来ますし 逆に慰謝料を請求出来る立場にある可能性もあります。
一度弁護士に相談してみるべきかと思います。

そのための費用は致し方ありませんが、べらぼうに高いものではありません。

相談料金は法律事務所によって違いますが30分で5000円程度だと記憶しております。

幼稚園の先生、保育園の先生、学校の先生が絶対に本当の事を教えてくれない事があります。

「みんな仲良くしなさい。」

「お友達は大切にしなさい。」

「仲間ハズレはだめだよ。」

これら全部嘘です。…と言うより大事な部分を隠していて、嘘になってしまっています。


同調圧力と言う言葉を知っているかと思いますが、実は上記の教えは時と場合により、同調圧力と言うモンスターを作り上げてしまいます。

上記の言葉に何が足らないか。

全部の言葉に、「気の合う人」または「気の合う」と言う言葉を付け加えてみましょう。 それでは行きます。


「みんな、気の合う人とは仲良くしなさい。」

「気の合うお友達は大切にしなさい」


「気の合う人の仲間ハズレはだめだよ」

これが本当の意味なんです。

あなたを不快にする方は気の合う人ではありません。
自分の中で存在を消してしまっても問題ないでしょう。

そいつがボス的ポジションでも関係ありません。

難しいなら薄っぺらい付き合いを保ち火の粉を振り払いつつシカトしていきましょう。

じつはこれ、社会人になっても通用します。

深く付き合う人、薄っぺらく付き合う人、使い分けが大事になってきます。

今は人との付き合い方の勉強だと思い、そいつとは出来る限り薄っぺらく付き合う事をオススメします。

世には「やりたい事」「やらなければならない事」が一生ついてまわります。
実はこの２つ、絶対的にセットなんです。

あなたの「やりたい事」はなんですか？

それにくっついてる「やらなければならない事」が、もしあなたの言う所の嫌な事ならば、それを乗り越えれば確実に「やりたい事」がやれる幸せは訪れます。

しかし…世には厄介な者がいます。

「やらなければならない事」に化けた「無駄な事」があります。

コイツには人生最大の喜びである「やりたい事」がくっついていません。


私はこれを人生の癌(がん)と呼んでいます。


この癌はじわじわと人間の心の栄養をすいとり
肥大して行きます。
そして最後には自殺へと追い詰める場合があります。


しかしご安心下さい。

この癌は肉体の癌とは違い、どれだけ末期になろうが切り離すだけで簡単に完治します。


だから、いまあなたがやっている嫌な事のその向こうに、輝かしい何かがあるのなら続けるべきですが

もし、何も見えないのなら早急に、と言うより今日にでも切り離すべきです。


実は「やりたい事」「やらなければならない事」のこの２つは、はっきりと見分ける事が出来ます。

まず「やりたい事」を強く意識して下さい。
自ずと「やらなければならない事」が発生します。

それをこなせばいいだけ。

無駄な事は、どんよりとした物です。すぐにわかります。

見極めは簡単です。


どうか、あなたの行く先が明るいものでありますように。

スポーツは健全なものであるべきです。
勝ち負け以外に大切なものがあるはずです。

精神力？

違います

技術？

違います。

もっとも大切な物は「体と命と健康」です。

これがなければ何も出来ません。

あなたは「スポーツの結果」で命を投げだすおつもりですか？

あなたのやっている「スポーツ」は、命を投げだす程の精神的拷問なのですか？

そもそも「スポーツ」の語源の意味をご存知ですか？


恐らくあなたはまだお若いようですので、ご存知ではないと思います。


「スポーツ」の意味は意外に思うかもしれませんが「息抜き」と言う意味なんです。


あなたは「息抜き」のゲームの結果で命を投げ出したいと本気で思ってはいけません。


もう少し、肩の力を抜いてみませんか？



あなたの命は、誰がなんと言おうと、とても尊いものです。



例え世界中の論者があなたの「息抜き」の結果に文句を言って、あなた自身を否定しようが、なんぴとたりともあなたの命の尊さを否定する権利はありません。


少なくとも私は、あなたの輝かしい将来を絶対に信じます。
誰に否定されても絶対に信じます。


あなたの人生が「息抜き」を通じて、本当の意味で豊かに成ることを心より願います。

助けにも、色んな助けがあります。

あなたはどんな救いが必要ですか？

はじめまして
本当にお父さんを好きなんですね。お父さんすごい嬉しいと思います。


まだ甘えたい盛りに急に亡くなったのであれば…

あなたと同じようにお父さんも切ないし物凄く悲しい事だと思います。

私は幼少の頃、火事で両親と弟、飼い猫を失いました。
今でもあの業火は目に焼き付いています。

母と弟は真っ黒に炭化していました。
母は弟を抱きしめて、そのまま炭化したので弟と母はくっついたような状態だったらしいです。

俺を助けた父はまた母と弟を助けに火の中に入って行きました。

父は全身やけどで次の日に亡くなりました。

父の最後はあまりリアルに書いてしまうと、掲載出来なくなっても困りますので、この辺でやめますが

残されたのは俺と姉です。

姉とは腹違いの為、父は再婚でしたので、姉の母親と俺の母親は違います。(姉の母さんは亡くなっています)

姉は俺と15歳離れており、俺が二歳の頃お嫁に行ってました。

俺は姉がお嫁に行った家の義両親に養子に貰われる形になりました。

姉夫婦には子供が出来ず、代わりと言うワケではないのですが みんなに可愛がられ 大切にされました。こういったケース特有のイビりや邪険などは一切なく、本当に本当に姉も俺も愛されました。

時々、夜に火事の時を思い出してしまい泣いていると、義理の母は俺を抱きしめ、頭を撫でながら一緒に泣いてくれていたのは本当に救われました。

あまり身の上話をしても仕方ないのですが、俺は既に結婚して、二人の息子が居ます。
長男は自衛隊員になり、次男は今年で高校卒業です。

今、俺は肺癌になり、余命を宣告されている状態です。

しかし、俺は死ぬのは怖くありません。
なぜなら、あの世には両親と弟、そして五年前に脳梗塞で亡くなった義母がいるから

そして、何より俺自身が一生懸命生きて来たからです。

本当はまだ生きたいんですが…なにぶん、どうにもならない病です。

しかし、俺はこの世に持ちあわせた天寿をまっとうします。

人間、天寿をまっとうしたら、あの世でまた家族と再会出来るんです。

あなたも、どうか一生懸命生きて、人生ゴールする時
お父さんと再会してください。

そして、あなたのゴールまでの道のりが豊かなものであることを願います。

全く意識していなくとも、告白されてから意識する場合があります。

…かれこれ20数年前ですが、社会人成り立ての頃、妻に告白されました。
それまではなーんとも思ってないし、ただの取引先の事務の娘のひとりでした

話しすらまともにしたこと無かったので、どう言った経緯で俺を好きになったのかもわからず、頭の上に はてなマークがシュポシュポ ６つくらい浮かんだ記憶があります。

それまでは彼女はいなかったのですが、誰とでも仲良く話したり、今考えてみればチャラ男未満の軽めな男だったと思います。

告白した時の様子を妻が「一分くらいフリーズしてやがった、お前はウインドウズ95かと思った」と言ってました。

それから食事行ったりドライブしたり、家に連れて家族に会わせたり…なんだかんだで二十歳で結婚しました。

まぁ…告白されてからかなり意識しましたね。

ある種きっかけになる可能性もあります。

死にたいけど、死に至るまでの過程が怖いんですね？
わかります。

あなたが歩んだ今までの人生において、余程辛い事があったのでしょう？

あなたの歩んだ人生において、ネガティブな感情がどれだけ有るのかは、私にはもちろん、近くにいる人でさえわかりません

その辛さをわかるのはあなただけですから。

あえて言います。

辛い理由、死にたいと思う理由を 声に出して聞かせて下さい。

言ってもらわなければ、あなたがどれだけ辛いのか、誰にもわかりません。

辛い理由、死にたい理由を解決してくれるひとが、ひょっとしたらいるかもしれません。

人生に意味などありません。

行き着くのはスカンピンでも借金持ちでも金持ちでも障害ある人も行き着く先は遅かれ早かれ死です。

生きとし生ける者全て死に向かい生きます。

まぁ、こんな当たり前の事だれでも知ってますからね…いまさら俺なんかに垂れ流されなくてもわかってるかと思います。

しかし、死に向かうまでのプロセスはみんな人それぞれ個々に違うわけです。

俺は今年43になりますが、ワケあって後半年前後で人生を締める事になりました。

まぁ、肺癌です。

ただ、月並みな事を言うかも知れませんが、いざこうなったらこうなったで、まだもうちょい生きたかったなと思っております。

些細な事がいとおしく思ってしまいます。

ただ、あなたと俺は違うので、もしあなたが俺と同じような立場になったとしても 同じように思うかどうかはわかりません。

短いながら今まで生きて来た中で、俺もあなたのような空虚な時期があったのは事実です。

人生って目的はないと言いましたが、ちょっと違っていて、

人生の目標は流動的に違うと言う事がわかりました。
10代の時の目標や目的、20代の時の目標や目的、30代の…

いざ振り返ってみたら、各年代ごとにやりたい事、やらなければならない事がポンポン変わって行きました。

人生のゴールが近づいたとたん、人生の意味は流動的にかわるもんなんだな と痛感しています。

思うに、あなたは今、たまたま何もない時期なんだと思います。

不思議なもんで、必ずなんかのタイミングで、やりたい事ややらなければならない事が出てくるんです。

お子さまがいらっしゃると言う事ですが、案外その子が、あなたの空虚を埋めてくれるヒントを持ってるかもしれませんよ？

生きるのが辛いとか、逃げたいとか、追いつめられてるワケではないなら、もうちょいだけ周りを見てみたら案外面白い事が転がってるかもしれません。

どうか、あなたの人生が豊かなものでありますように。

我々日本人の宗教感は海外からみたらかなり特殊らしいですね。

俺の家は先祖代々から続く仏教 禅宗であり、家守神様は神棚に龍神を奉っております。

このように二つの宗教を信仰しているのが一般的であります。

元来、日本人は多神教の文化であり、八百万(やおよろず)の神がいると信じられております。

故にあなたの考えは自然な事であり、日本人のDNAが正常に受け継がれていると言う事

海外の宗教、特に一神教を信仰する意味は、道徳を導くものであり、それがないと大衆を律することが難しいので、神のお導きならば大衆に浸透しやすいと言う意味合いだと言われております。

宗教の勧誘でお困りならば、自分は大和民族であり多神教の考えであるから、あなたの信仰を否定しないが、八百万の神がいると信じるので、あえて入信はいたしません。と仰ればよろしいかと…