私が小学3年生の時に急にパパが亡くなりました
いつも通りに学校に行く準備をするとマミさんからおばあちゃんの家に行ってと言われました何があったのかが幼い私には理解できなくて何も考えずにおばあちゃんの家に行きました
そしておばあちゃんの家で待っているとおばあちゃんから家に行こっかといわれ行ってみると和室に寝ているパパが居ました
顔には白い布が被せられていて何が何だか分からない状態でマミさんからパパが死んだことを伝えられました
本当に急でまだまだ甘えたかった気持ちでいっぱいでした
私は今高校1年になりパパの事は忘れないようにでもあまり考えないようにしていました
遊んでいる時や楽しい時はなんともありませんが夜眠る時にふと思い出して会いたくなってしまいます
今会いたい気持ちでいっぱいです
考えるだけで涙が出てくるし
もし生きていたらどんな感じだろうって考えてしまって涙が止まりません
誰にも話せなくて吐き出す場所が無くてここに書こうと思いました
眠る時に悲しくならないようにするにはどうしたらいいでしょうか
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はじめまして
本当にお父さんを好きなんですね。お父さんすごい嬉しいと思います。
まだ甘えたい盛りに急に亡くなったのであれば…
あなたと同じようにお父さんも切ないし物凄く悲しい事だと思います。
私は幼少の頃、火事で両親と弟、飼い猫を失いました。
今でもあの業火は目に焼き付いています。
母と弟は真っ黒に炭化していました。
母は弟を抱きしめて、そのまま炭化したので弟と母はくっついたような状態だったらしいです。
俺を助けた父はまた母と弟を助けに火の中に入って行きました。
父は全身やけどで次の日に亡くなりました。
父の最後はあまりリアルに書いてしまうと、掲載出来なくなっても困りますので、この辺でやめますが
残されたのは俺と姉です。
姉とは腹違いの為、父は再婚でしたので、姉の母親と俺の母親は違います。(姉の母さんは亡くなっています)
姉は俺と15歳離れており、俺が二歳の頃お嫁に行ってました。
俺は姉がお嫁に行った家の義両親に養子に貰われる形になりました。
姉夫婦には子供が出来ず、代わりと言うワケではないのですが みんなに可愛がられ 大切にされました。こういったケース特有のイビりや邪険などは一切なく、本当に本当に姉も俺も愛されました。
時々、夜に火事の時を思い出してしまい泣いていると、義理の母は俺を抱きしめ、頭を撫でながら一緒に泣いてくれていたのは本当に救われました。
あまり身の上話をしても仕方ないのですが、俺は既に結婚して、二人の息子が居ます。
長男は自衛隊員になり、次男は今年で高校卒業です。
今、俺は肺癌になり、余命を宣告されている状態です。
しかし、俺は死ぬのは怖くありません。
なぜなら、あの世には両親と弟、そして五年前に脳梗塞で亡くなった義母がいるから
そして、何より俺自身が一生懸命生きて来たからです。
本当はまだ生きたいんですが…なにぶん、どうにもならない病です。
しかし、俺はこの世に持ちあわせた天寿をまっとうします。
人間、天寿をまっとうしたら、あの世でまた家族と再会出来るんです。
あなたも、どうか一生懸命生きて、人生ゴールする時
お父さんと再会してください。
そして、あなたのゴールまでの道のりが豊かなものであることを願います。
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