自責の念、ですね。私も経験があります。そのときは、”後悔と自責の哲学” という本を読んで自分を慰めた記憶があります。内容は忘れましたが。
ある著名な芸術家は、失敗は忘れて開き直ってはダメだと言ってました。苦しいけど忘れずに、強さに変えるのだ、と。それはとても難しいことだけれど、そうすることで成長できるのだ、と。
私はアルコールに逃げてしまいましたが、アルコール依存症になってしまい、余計大変な目に遭いました。
瞑想を覚えてみても、ヨガをしてみても、格闘技を習ってみても、苦しいままでした。たくさんの本を読んで視野を広げたことで少しだけ楽になった気もします。
ゲームと同じように、何度も失敗しながら、進んでいくしかないんですよね。一度もミスせずにクリアできるゲームなんてないですもんね。ミスをたくさんすればするほど、上達する。
・・・小瓶の中の手紙を読む