私には高校1年生の妹がいます。
高校にあがるちょっと前、確か1月頃からだったと思います。
そんなに太ってもいない妹がダイエットを始めました。
そのダイエットは過激で、毎晩夜はスープだけ。
炭水化物は一切取らない生活をしていました。
そんなことが続き、現在10月時点では妹は身長約160cm、体重34kgとガリガリになってしまいました。その上、拒食症と過食嘔吐をもっています。
私は吹奏楽部の高校3年生で最後の引退定期演奏会に向けて、練習を遅くまでやっているため帰りが遅いです。そのためか、1人で留守番をする時間が長いのでその間に過食嘔吐をしているようです。
家に帰ると2日に1回のペースで過食嘔吐を繰り返しています。
家に帰るとトイレの電気がついているのを見ると辛くなります。母も仕事で遅いですし、止めることもできません。
私は一体どうしたらいいでしょうか。
さっき吐いている妹に話しかけました。
もう吐くのをやめて欲しいと、自分の人生がどんどん悪い方向へいっていると。
しかし、「あんたなんかに分からない、黙ってろ」と言われてしまいました。
はっきりいって、私は妹なんて嫌いです。ダイエットをはじめる前から、私のことを酷く言いやりたいことはやり、わがまま放題でした。
それでも、なんとかしてやりたいという気持ちはあります。妹のためと言うよりも、母のためという方が私的には合っていますが。
どうしようもない妹に家族はもうヘトヘトで、疲れています。誰かいい意見はないでしょうか?
名前のない小瓶
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既にご存知かもしれませんが、拒食症・過食症は精神疾患です。
ご家族の一人が精神疾患を抱えていると面倒をみている他のご家族の方が鬱病などになる可能性があります。
文章を読むに既に主様、お母様は疲労困憊のようですし、妹様を精神科・心療内科へなるべく早くに受診をされた方がいいかと思います。
既に通院中であったり、回答になっていなかったら申し訳ございません。
お身体、ご自愛ください。
あなた一人でなんとかできることではないと思いますよ。
まずご両親がちゃんと対応しなくてはならない問題ですよね。
摂食障害は病気なので、通院、場合によっては入院治療が必要です。
このままでは、おそらく遠からず倒れるか体調不良に陥って、即刻入院でしょうが…。
それと…
あなたには計り知れないと思いますが、妹さんには彼女なりの苦しみがある、ということだけは、尊重というか、そこに実際にあるものとして行動した方が、多分妹さんも治療に応じやすいと思います。
完全に理解はしなくてもいいですから。
「問題児のあなたが悪い。他の家族のために改めなさい」
とあからさまに突き付けても、かえって助けを求める声を封じてしまうでしょうし、問題の解決と家族の平穏な暮らしという最終目的から遠のいてしまいます。
相手が嫌いでも、誠実に対応することはできます。
一度で伝わるとは限りませんが、妹さんの苦しみを和らげる手伝いがしたい、ということを話してみてはどうでしょうか。
食べ物が仇のような生活が、快い訳はありません。
ですが、認知がかなり歪んでしまっていて、本当に自分ではどうしようもないのです。
そして大抵、拒食や食べ吐きの背後には、本人も正確には把握し切れていないような心理的苦痛が隠されています。
他人が「そんなことで」と思ってしまうようなことでも、本人にとってはとてもリアルで切実な、抱え切れない「痛み」です。
その痛みを紛らわす、今のところ唯一の方法を手放せと言われても、すぐに「はいそうですね」と応じられる訳もありません。
長期戦になる可能性は高いでしょう。
ですが、ご家族の誰かが、自分を現在の状態も含めて尊重し、かつ親身になってくれていると妹さんが感じられたら、そこが一つのターニングポイントになります。
妹さんを「すぐに変える」ことより、どうすれば一旦休戦協定を結び、ある程度の信頼関係を構築できるか、ということに主眼を置いて戦略を練った方がいいと思います。
“モーズレイモデル”や”モーズレイ摂食障害支援マニュアル”のキーワードでインターネットなどで調べられると何かヒントがあるかも知れません。
摂食障害の当人はともかくとして、実はそのまわりの人の心理が影響している場合があるそうです。
精神を病んでいる人を治すには、まずそのまわりの人の心を先に治す、というお話を聞いたことがあります。
摂食障害は大変難しい病気です。
治療には当人にも、家族にも、根気が要ります。
なにしろ当人に『病識』を持ってもらう事が極めて困難です。
ですから是非、専門の医療機関の協力を仰いで下さい。
そのために、まず当人を除いたご家族で、よく話し合って、摂食障害について学んで下さい。
お母様も日々お忙しいでしょうが、娘の命が懸かっているとなれば、ここが頑張りどころです。
取っ掛かりとして参考にできそうなサイトのリンクを貼ります↓
https://www.edportal.jp/sp/around_01.html
「摂食障害情報ポータルページ - 周囲の方へ」
※運営より;見れない場合はURLをコピーして、ご自身で検索してください。お手数おかけしてすみません。
責任感ある優しいお姉さんですね。
定演、うまくいきますように。
本人ですらコントロールできない摂食障害を、家族だけで何とか出来るとは到底思えません。
裏に精神的な問題を抱えていたりするなら尚更です。
身内だけで何とかしようと思っていると、全員がつぶれてしまいます。
まだ医療機関にかかっていないなら、早目に摂食障害の専門病院を探してください。
妹さんには治療が必要です。
こんにちわ。
わたしは摂食障害者本人です。
もう20年以上、症状を手放せていない身なので、
参考になることはお伝えできないかもしれませんが、
お話ししたいと思います。
妹さん、そんなに太ってもいないのにストイックなダイエットを始めて、それを機に摂食障害に陥ってしまった、とのことですよね。
たぶん、未だ続く痩せ賛美風潮の影響もあって、
「今より痩せて周囲から美的評価を得ることができれば自分を肯定できるようになって、幸せになれるはず!」
って、思ってしまったのではないかな?と思います。
わたしの経験ですが、食べずに運動し、それが体重減という目に見えるカタチで結果として出ると、とても達成感があるし、その「確実に努力が実を結ぶ」ことにハマってしまうんです。
それだけが自分の努力に報いてくれる、というか。
けど、抑えた食欲は、引きすぎた弓矢のように、ものすごい強度で暴走します。
それが、無理やり排出する行為、嘔吐です。
食べ続ける時間のあいだ現実から一時避難し、嘔吐で自己否定する自分に戻ってしまうことを回避する。
妹さんは、きっと、現実をそのまま実感することがとても苦痛で食に浸るという逃避をし、それでも現実に戻らなくてはいけないのを知っているから嘔吐して鎧を着用するのではないでしょうか?
小瓶主さんはじめ、ご家族、かなりお辛いとは思います。
わたしもそうとう家族に負担をかけてきたと思いますし、だいぶ緩和したものの未だ症状を抱えたままなので、申し訳ないと思っています。
「上記のようなわけだから理解して受け止めてあげて」なんて、言いません。
そう言ってしまっては妹さんの人生を守るためにご家族の人生が犠牲になることを強いてしまうと思うからです。
ただ、今、妹さんが「手放せないでいる」食べる、そしてそれを排出して体重増加を避ける、という行為を全否定することは、逆効果かもしれないな、と思うんです。
それを「手放す」というのは、戦い真っ最中の戦場で丸腰になれ、と言ってるようなものだと思うからです。
体重減少は、過度になると脳の萎縮、果ては死につながります。
その点も、まず、ご家族で妹さんに伝えて、話し合えるのであれば、話し合ってみてはいかがでしょうか?
あとは、わたしはここでお話ししたことを、小瓶主さんがどう感じ、ご自分ではどう思うのかを伝えてみては、いかがでしょうか?
長文になりましたが、読んでいただけたら、そして少しでも参考にしていただける部分がありましたら幸いです。
小瓶主さん、そしてご家族に、少しでも早く、穏やかな未来が訪れますように。
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
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