私も躁鬱の傾向があります。双極性障害は、ただのうつ病よりもずっと自殺率が高いというデータがあるようで、気をつけてはいるのですがやはり苦しいは苦しいです
何が正常か、は、時代や、思想?によるそうです。浮き沈みのある性格が正常、といえば正常ですしね。浮き沈みのない人が異常とも言えます。
一部のヒーリング?セラピー?では、少し躁になれば、それが癒やされたことになる、ところもあります。
偉人、リーダーには躁鬱傾向のある人が結構いて、躁鬱傾向のある人は、何もない平和なときには苦しむが、世の中が滅茶苦茶になったときにリーダーシップを発揮したりすると、本で読んだことがあります。
私は躁鬱で苦しいですが、生きることが苦しくないはずがないなとも思うようになってきましたし、こういう人が必要とされる状況や現場というのが、やはりあると思います。
なぜリーダーに躁鬱が結構いるかというと、鬱のときに悲観的に物事の本質を直視し、躁のときに思い切って行動を起こすからだそうです。
芸術家もしかり。
人類の生存戦略において、躁鬱気質の人は欠かせない駒なのだと思います。
私は毎日死ぬことばかり頭に浮かびますが、まぁ、仕方なく…。
とりとめのない話になりましたが、躁鬱っぽい人は、人類の生存に欠かせない、ということで。浮いたり沈んだりしながら、笑ったり泣いたり?しながら、生きて、みる、と…。半分自分自身に言い聞かせてますが。