最近になってようやく気づいたのですが、努力しないで生きる事の方がやっぱかなり難しいです。
でも努力できない。世の中にはそう考えている人もいて。自分もそんな時期ありましたが。楽な感覚だったのかどうか覚えてませんが。
読書してる時に気づきましたが、長い時間集中して面白いと思う読書してると結構リラックス。それだけではなく頭スッキリしました。
しかし、つまらない本を一字一句一生懸命読んでる時はひたすら苦痛。いわゆる努力して読んでる状態に陥っている事に気づきました。
誰かにとっては日常のリラックス時間であって、また誰かにとっては苦しい努力の時間である。この差が何かですね。
歯を磨く、風呂入る、食事する、寝る。これらは一切努力ではなく、リラックスタイムのはずですから。作業ではなく、休める為に自主的に行うもの。
何もしないでいるのも苦痛ですし、でもある時にはリラックス時間になってる。ゲームはリラックス時間。でも面倒だと感じてしまう時も。この違い。
結論として主さんにとっての毎日は面白くない毎日包まれてると思います。自分もそうです。だから本当だったら休憩時間が、努力になってしまってる気がします。
主さんにとって、これ楽しいって僕は分かりませんが、そんな時間を毎日の中で確保できるようになれば、きっと楽になれると思います。
仕事と休憩の切り替えが上手く行かないと、24時間仕事してるような事になってるのではと考えられます。
一番決定的なのが、睡眠不足でしょうけどね。寝れてない状態で明日の朝を迎えまた仕事。これでは身体が持たなくなりますね。暴飲暴食は睡眠の質を下げるので、苦しくなるのかもしれません。
正直、自分何もしてないのに辛いですから。頭の中が忙しく、耐えるのが努力。本来なら疲れないはずなんですけどね。
本来なら毎日、休みでもおかしくないはずかもです。オンとオフのメリハリをまずは第1歩かもしれません。それが休む。そういう事だと思います。