LINEスタンプ 宛メとは?
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こかげ さんの小瓶箱
こかげ
抹茶が好き、あんこ と きな粉 が好き。
一番は おはぎ かな。

縛られることが苦手。
人間が大好きだけど、人間が怖い。

あと、じわじわ心があったまる小説と、
心にじわじわ沁みてくるイラストが大好き。
 →小説だと「春、戻る。」「さよならの神様」「雨降る森の犬」。イラストだと まかろんKさん がどストライクです。

そんな人間です。
頑張って普通のふりをして、毎日を生きています。
こかげさんのお返事(96通)
こかげ
むぅってお名前、可愛いですね。
毎日頑張っていて本当にえらい。

私今、むぅさんのことを助けたいと思って、お返事を書いています。
小瓶の文章が私にそう思わせたからです。
むぅさんの文章、すごく綺麗ですね。
中学生って聞いてびっくりしました。

忘れちゃうことは誰にでもありますよ。
私も忘れっぽくて、よくやらかします。
なんて、私と比べられたら嫌かな(笑)

私も、楽しいことなんて要らないから、辛いことの方がずっと大きいから、早く楽になりたいって思います。
なのにやっぱり死ねない。
生きたくないのに死ねないのって、すごく苦しいですよね。
だけどひとりじゃないです。
ひとりじゃないし、いつでもここに来ていいです。
楽しいことも辛いことも、たくさん聞かせてください。
楽しいことは倍にして、辛いことは半分にしましょう。

『もう中学生になった。だけどまだまだあるって考えたら苦しい』
この気持ち、すごくわかります。
高校生になるのは怖かったし、でもそれでも人生の半分もいってなくて。
最後が見えなくて、延々と苦しい毎日が続くのかなって。
だけど時々、宝石が落ちてるんです。
「私今、キラキラした時間の中にいる」って感じることがあるんです。
それをちゃんと覚えておいて、宝石箱に入れておくと、辛い時の支えになります。

私も死にたいと思ってしまう人間です。
好きで生まれてきたわけではないのに、生きることしか選べないことに違和感を感じています。
でもやっぱり、「幸せに生きられる」ことが1番理想的なんじゃないかなって思うんです。
私も、「生きていたらいつか幸せになれるかもしれない」という微かな希望のために、毎朝起きて、息をしています。
死ねないから、大切な人に迷惑をかけるからっていう理由ももちろんあるんだけど。
何もしなくていいし、何もできなくていいから、ただ生きていてほしいです。
むぅさんはもう十分頑張っているから、ちょっとサボって、好きなことして、充電する時間を作ってください。
充電してからなら、少しくらいのダメージは耐えられます。
あと1日だけ、一緒に生きませんか。
・・・小瓶の中の手紙を読む

こかげ
お返事、ありがとうございます。
心に余裕がない時はどんな文章でも自分を責められているように感じてしまうので、今は離れた方がいいと判断して小瓶を非公開にさせていただきいました。
お礼が遅くなってしまい、本当にすみません。

1通目のお返事の方へ
大切なことを教えてくれてありがとうございます。
悪意に嫌悪感をもつのは人間の自己防衛本能だと言っていただいて、少し心が軽くなりました。
自分と大切な人を守れるように、頑張ろうと思います。
お返事ありがとうございます。

遥咲さんへ
私と同じように感じている人がいると知れて安心しました。
アドバイスや優しい言葉、とても嬉しかったです。
ありがとうございます。

3通目の方へ
私はどうしても「普通の生活」に憧れがあって、プライドも高くて、見下されるのが怖かったんです。
だからしんどいと感じる心に気づかないふりをして、頑張ってきたのかもしれないなと、お返事を読んで思いました。
これからはもう少し自分の心を労ろうと思います。
気づかせてくれてありがとうございます。

4通目の方へ
他人になりたかったと嘆くより、私が私でよかったことを探すべきだなと改めて気づかされました。
私にはなかなかに難しそうですが、頑張ってみます。
ありがとうございます。
・・・小瓶の中の手紙を読む

こかげ
お返事、ありがとうございます。
私の気持ちをわかってくれる人がいると知ってすごく嬉しかったし、心が楽になりました。
お礼が遅くなってしまってすみません。

1通目の方へ
大学にはスクールカーストがないと知って、大学に行くのが楽しみになってきました。
最後の言葉から私のことを真剣に考えてくれていることが伝わってきて、とても嬉しかったです。
教えてくれたこと、未来へ進む力にしていこうと思います。
本当にありがとうございます。

Kpさんへ
Kpさんのお返事を読むと、あたたかい布団にくるまれたような気持ちになれます。
学校にいるのが辛いという気持ちがわかる、と言っていただけて、すごく嬉しいです。
それから、Kpさんがかけてもらったという言葉、私にも響きました。
これからは優劣を気にせずに、自分の好きな勉強をやっていきたいです。
Kpさんを支えてくれた言葉を私にも教えてくれて、ありがとうございます。
具体的なシャットアウトの方法や気分転換の方法も、Koさんがよければ、ぜひ聞きたいです。
優しい言葉をかけてくれて、本当にありがとうございます。

遥かさんへ
同じ気持ちの人がいると知れて、少しホッとしました。
自分の意見を持って、周りに流されないところがすごいなと、お返事を読みながら思いました。
私も見習おうと思います。
そして何より、遥かさんのお返事には共感できることがたくさんあって、それがすごく嬉しかったです。
本当にありがとうございます。

Roiさんへ
もう一度お返事をもらうことができて、とても嬉しいです。
私は私でいいと言ってもらえたことで、少し楽になれました。
優しい言葉をかけてくれて、本当にありがとうございます。
おかげでもう少し頑張れそうです。
テストを受けないと単位が取れないので、テストだけでも頑張って来ようと思いますっ。
・・・小瓶の中の手紙を読む

こかげ
私も、同じような経験があります。
お母さんに毎日送り迎えしてもらって、お父さんがこれからのことを一緒に考えてくれて。
なのに二度も不登校になりました。
にもかかわらず、「私はなんて可哀想なんだろう」なんてことを考えていました。
だから、家族に申し訳ないって思える小瓶主さんは、本当にすごいなって思います。

中学校に行けなくなった時のことと、高校に行けなくなった時のことをよく覚えているのは、小瓶主さんがたくさん悩んで、たくさん考えた証拠です。
何も考えずに不登校になったならともかく、小瓶主さんのように悩んだけど学校に行けなかったなら、誰もその人を責められないと思います。
だって、悩んでいる時間って、とっても苦しいから。
それが自分のこととなると、誰かに答えを聞いたり、誰かに任せたりすることもできないわけで。
だから小瓶主さんには、「今まで生きていてくれてありがとう」って、伝えたいです。
私はこのお返事を書くことで救われています。
私と同じように、電車が苦手な人がいるって知れて、安心しました。
私がこんな気持ちになれるのは、小瓶主さんが生きていてくれたからです。
小瓶を流してくれたからです。
ありがとうございます。

勉強は今からでもできます。
それに勉強ができなくたって、生きていく道はたくさんあるんです。
正社員にならなくても生活できるし、資格を取れば働ける仕事だってあると思います。
完璧を目指す必要はないし、ゆっくりでいいんです。
死ぬのはもう少し後にしませんか。
・・・小瓶の中の手紙を読む

こかげ
お気持ち、よくわかります。
私もHSPで、HSPなんて生きづらいだけだって、ずっと思ってきました。
視線や話し声、表情、それから空気。
転校した時、それが一気に突き刺さって、学校に行けなくなったこともありました。

だけど今は、HSPに生まれてくることができて、本当によかったなぁって思うんです。
朝の空気がこんなに気持ちいいことも、空がこんなに綺麗なことも、すずめのかわいい鳴き声も、他の人はこんな風には感じることができないのかなって思ったら、私がすごく恵まれているような気がします。
友達の些細なやり取りで喜ぶことができる。
冷蔵庫の中に私の好物があることに気づくことができる。
クラスメイトの視線で、休みがちな人のことを気にかけてくれてるってわかったら、あたたかい気持ちになれる。
嫌なことだけじゃなくて、いいことをキャッチするアンテナも、私たちにはあるんです。
他の人には感じられない喜びを、私たちは感じることができるんです。
それってとても素敵なことだと思いませんか。

私も、よく泣いていました。
学校で泣いてしまうのが嫌で、検索したり、小瓶を流したり(ログイン前)したこともあります。
だけど、泣き虫にしかわからないことがあるって、気づいたんです。
泣いている時に、心配してくれる人のあたたかさです。
あの人の前なら泣いてもいいかなって思える人がいませんか。
そういう人がいるのは、よく泣くからだと思うんです。
真露さんが泣いているところを「面倒くさいな」って思いながら見る人のために頑張ることより、優しく接してくれる人のために行動することの方が、大切なことなんじゃないでしょうか。

私は、面倒くさい人間です。
頭固いし、暗いし、ノリ悪いし、ビビりでノロマです。
当然私を嫌う人もいます。
でも私の欠点を全部直そうと思ったら、とてつもない時間と労力が必要になる。
そして直したら、そこが好きだと思ってくれていた人が離れていってしまうかもしれない。
キリがありませんよね。
だから、その時間を別のことに使ってもいいと思います。
大切な人と過ごすこと、将来のために頑張ること、息抜きすること。
お金は無くなってもまた貯められるけど、時間は無くなったらそこでお終いです。

偉そうに語ってしまい、すみません。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
・・・小瓶の中の手紙を読む

こかげ
捻挫して人間関係もこじれてって、想像するだけで辛いです。
それをずっと一人で耐えてこられたこと、本当に尊敬します。

私も、友達との距離が離れると、すごく不安になります。
どうしてだろうって必死に考えて自己分析して、あぁ、私がいけないんだって思ってしまう。
だけど、そうじゃない可能性だってあると思うんです。
あなたのお話を聞いていて、私は「あなたがmちゃんを避けているように見えるからmちゃんも話しかけづらい」のかもしれないなって思いました。
迷惑をかけないようにって考えられるのはいいことで、それを行動に移せるのはもっとすごいことです。
だけど、一人で頑張っていると、どうしても孤立してしまいます。
それでも頑張り続けていたら、頑張れなくなります。
「私はこんなに頑張っているのに」って思ってしまうから。

「遅く歩いていると不満そうにする」と書かれていますが、本当にそうでしょうか。
そう思い込んでいると、普段は気にしない些細なことも「不満そうにしている」と捉えてしまうものです。
もしかしたら、そうじゃないかもしれない。
だってあなたのお友達は優しい人だから。
小瓶を読んでいるだけで、伝わってきます。

私も、逃げたいです。
明日が来るのが怖いです。
人生にリタイアボタンがあればいいのにと、何度思ったかわかりません。
そんな私の前に、リタイアボタンが現れることも、小説のように救世主が救ってくれることも、ありませんでした。
だけど、心を回復させてくれるものは身近にあるんだということに気がついたんです。
空が綺麗な秋も、足元で落ち葉が音を立てる秋も、もう過ぎてしまったけれど。
これから、冬が来ます。
冷たい空気の中にいると、心が洗われるような気がしませんか。
雪が降るかもしれないって思うと、ワクワクしませんか。
街がイルミネーションで光っているのを見ていると、あたたかい気持ちになりませんか。
なんでもいいんです。
好きなことをするのもいいし、お風呂にゆっくり浸かるのもいい。
私は、嫌なことがあった日はいつもより早く布団に入るんです。
眠れなかったら本を持ち込んでパラパラめくって。

しばらくは後ろを向いたままでもいいです。
ゆっくりでいいんです。
私も、どん底にいた時から一年も経っていますが、今でも完全には前を向けていません。
落ち込んだり、張り切ってみたりの繰り返し。
それでも、以前よりは前に進めているのかなって。

ずっと頑張り続けることは、誰にもできません。
たまには休憩してください。
あなたはもう十分、頑張っています。

怪我が早く治りますように。
・・・小瓶の中の手紙を読む

こかげ
お返事ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまってすみません。

そうなんです……。
誰も私のことなんて好きじゃないんじゃないかって思っちゃって、しばらく落ち込んでます。

そっか。考えてみたら私も、今の生活が楽しい時は過去の生活のことは気にしてなかったです。
悪く思われているわけじゃないって知れて、安心しました。

生涯のお友達って、素敵ですね。なれたらいいなぁ。

確かに、小学生の時は人間関係で悩んだことなんてなかったです。
幼稚園の時なんて、何にも考えていなかったような……(・・;)
その時に比べたら、私も成長できてるのかな。
中学生になった辺りから嫌いな人ができてきて、人の良さを受け入れられない自分がダメなんだと思ってきましたが、防衛反応って言ってもらえたら少し楽になった気がします。
オレオレ詐欺の例え、すごくわかりやすかったです。

ひっくり返してもらったら、少しだけ、自分が好きになれました。
本質は変わらないのに言い方を変えるだけで受け入れやすくなるなんて、面白いですね。
これからは自分でもひっくり返してみようかな。

Kpさん、いつもお返事をくれてありがとうございます。
Kpさんのお返事を読むと、いつも心が軽くなります。
依存しやすいのでフォローってなんとなく抵抗があって、ずっと迷っていましたが、今日フォローボタンを押させて頂きました。
Kpさんが、初めてのフォローさんです。
・・・小瓶の中の手紙を読む

こかげ
周りの人の声とか、視線。
私もすごくすごく怖くなったことがあります。
みんな自分のことを弱いと思っているって。
でも、きっと言わないでいてくれるって信じられる人もいるんじゃないでしょうか。
保健室の先生や、おばあちゃんや、仲のいいお友達。
おばあちゃんが心配してくれるのは、あなたのことが大切だからです。
心配性でも、大切じゃなかったら心配になんてならない。
敵しかいないわけじゃないんですよ。
大丈夫。
私も、あなたの味方です。

いいですね、空。
私大好きです。
私のところはあまり星が見えないから、見てみたいな。

そんなことがあった次の日でも学校に行こうって思えるあなたは、本当にすごいです。
私に同じことがあったら、行けないと思うから。

私も、わかりませんでした。
なぜこんなに辛いのか。
なぜ「学校に行く」という当たり前のことができないのか。
なぜ普通になれないのか……。
調べて考えて、出た答えは「HSP」でした。
人より色々な情報が入ってくる私にとって、学校は刺激的すぎる場所だったんです。
この1年で知識が深まるうちに、小学生の頃の記憶にも思い当たることがあることに気づいてきました。
HSPは病気ではなく気質ですが、あなたももしかしたら同じかもしれません。

あなたは決して甘えているわけではありません。
ずるくもありません。
だって他の人より何倍も辛い思いをしてきて、他の人より何倍も頑張っているから。

あなたの幸せを願っています。
・・・小瓶の中の手紙を読む

こかげ
私も学校に行けていなかった時、同じようなことを考え、自分を責めていました。
この小瓶を読んで、あの時の辛い気持ちを思い出したので、お返事を書いています。
と言っても何を書けばせとさんを救えるのかわからずに、ただ文字を打っているだけなんですけどね。

不登校って、逃げじゃないと思うんです。
学校が合う人もいるけど、合わない人もいる。
合う人ならいいけど、合わない人のために考えられていることって、とても少ないです。
制度も、設備も、人の心も。
だから合わない人は、不登校になってしまったり自分を責めてしまったりする。
合わない場所で今まで頑張ってきたことって、本当にすごいことだと思います。
もう許してあげてください。
自分に甘くすることと、自分に優しくすることは違います。
自分に優しくしてあげてください。

将来への不安とか、不登校になって家族や友達と上手くいかなくなったとか、そういうことから「消えたい」っていう気持ちが生まれているんでしょうか。
「死ぬ勇気もないくせに」って、私もよく使っていました。
でも死ぬ勇気がないのって、当たり前のことなんです。
人間は生きるために生まれてきたから。
せとさんが弱いとか覚悟ができてないとか、そういうことではないんです。
だからそのことで自分を責める必要もありません。

せとさんは本当に、いっぱい頑張ってきたんだと思います。
すごくすごく偉いです。
でもやっぱり、頑張り続けていると疲れてしまいます。
たまにはお風呂にゆっくり浸かってください。
せっかく学校を休んでいるんだから、心も休ませてあげてください。
勉強しなきゃ、怠けていたらダメだ、そんな考えが浮かんでくるかもしれないけど、ゆっくり休んで充電したら、自然にやる気が湧いてきます。
充電がしっかりできていないのに頑張ったら、またすぐに充電が切れてしまいます。
だからまずは、ゆっくり休んでください。

今更ですが、的外れなことを言ってしまっていたらごめんなさい。
小瓶から読み取れる情報が少なかったので、自分で勝手に予想して話を進めてしまった部分も多かったと思います。
それからこんな長文になってしまって、すみません。
少しでも力になれていたら嬉しいです。
せとさんの幸せを、心から願っています。
・・・小瓶の中の手紙を読む

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