幸せにしてやる!
と、勢いよく結婚したが…
子宝には恵まれた。
裕福では無いけど、どちらかと言えば中の下で苦労は多い。
気付けば今年で25年。
銀婚式ってやつ
どんな事があっても記念日には花を渡してた。
さすがに大きな節目だし、何か!…と思うが厳しい状況。
思うより非力で情けない自分。
ごめんな
こんなはずじゃなかったんだ
先は分からないけど、いままで一緒に居てくれてありがとう。
いつか来る最後の日に、笑顔で終われるようにしたい。
でも、、、
辛いなあ、
苦しいなあ、
どこまで頑張ればいいんだろ
明日が来なければいいのに
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
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小瓶主です。
お返事を頂き、久しぶりに涙が出ました。
「TEDx 植松努」で検索してみて、動画ではありませんが、記事を見つけて読みました。
子供の頃、母に言われた言葉を思い出しました。
「どうせ…」
その言葉を使うな!と叱られた記憶があります。
当時は分かりませんでしたが、今ならその意味が分かります。
物作りの仕事をしてて、物を生み出す力が有るのに、いつしか金というアイテムを得る為の作業になってしまい、大事な心を置き去りにしてきたようです。
25年前、金ではなく、忘れてしまった情熱で幸せにするつもりだったはず。
もう一度、次の25年後に向かって頑張りたいです。
記念日は、どうしても節目の証が欲しかったので、安価ですがペアグラスを妻宛てに送ったのですが、帰宅したら届いてて、
妻が「何かのオマケで当たったの?」と。
確かに高級感は無いけど…
銀婚式だからと伝えたら、驚いた顔で「そうなの!?」
まあ、
何と言うか、
それはまた、別の問題のようですが…
返事をくれた方々に感謝します。
ありがとうございます。
ななしさん
事情は詳しくわかりませんが、長い間一緒にいてくれて、相手のことを想っているあなたは、とても素敵な方です。
頑張っても頑張っても苦しいと、つらいですよね。
お金に困っておられるのでしょうか?
自分がしたいことはお金がかかると思われていますか?
お相手の方が望む物は、お金がないと用意できないと思われていますか?
戦後GHQの支配下での教育が始まって70年以上。
勤勉で集団意識の強い日本人は良い労働力になると
正解を与えて、間違えないよう暗記させ答案用紙に
書かせる訓練をさせてきました。
「正しく処理する人間製造工場」です。
高度成長の初期までその訓練された人たちは活躍しました。
しかし、中期から物に対しても付加価値が求められ
生み出せる人達が必要とされてきました。
物作りは日本のお家芸とされていますが、本当にそうでしょうか?
正しく処理する人間教育はとっくの昔に必要なくなっているはずですが、まだまだ続いています。
その結果、自ら生み出せる人が少なくなりました。
それは仕事だけに限った話ではありません。
ご飯を作れなければ、出来た物をお金を出して買う。
洗濯出来なければ、コインランドリーでお金を出してする。
掃除出来なければ、ハウスクリーニングをお金を出して依頼する。
すべてお金に頼ったサービスになってしまいます。
お金とはなにか?
時間短縮のアイテムみたいなものです。
実際、ユダヤの教えでは
「金は道具である、道具に支配される者などいない。」
とあります。
一番大切なのは生み出すために必要な時間です。
今の日本人は1時間1000円~2000円の賃金で仕事をし、
そのお金でたった数分、数十分のサービスに1000円以上
消費してしまいます。
時間の使い方は正しいでしょうか?
「金持ち父さん貧乏父さん」という本でお金とはなにか。
お金を増やすとはどういうことかを学べます。
もし、自分にはダメだ、無理だと思われたら
「TEDx 植松努」で検索して見れる動画をオススメします。
やったこともない人に無理だダメだと思わされていることに気付けます。
生み出せる人は人を助けることが出来ます。
銀婚式おめでとうございます。
人生の大先輩にこのようなことを長々と申し訳ありません。
ご家族が末永くお幸せでありますように。
失礼します。
初めまして。
銀婚式を迎えられたそうでおめでとうございます。
毎年お花もプレゼントされてちゃんと銀婚式のことも考えて。
私だったらもうそれだけで十分です!!
特別な時に気持ちを何か物にして表すというだけで、物があるかないか、高価なものか安価なものか、はそれほど重要ではないと私は思います。
世の中には気持ちがないのに物やお金でごまかす(カバーする)ことが沢山あります。
子宝に恵まれ無事に銀婚式を迎えられることが何より幸せなことです。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
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