生きていたくない。
けど、生きていかなければならない。
死んではいけない。
死にたい。
こんなことの繰り返し。
誰も知らない。誰にも見せない。
ずっと願い続けてそれでもここまで生きてしまった。
僕が死ぬと色々な人に迷惑をかけてしまう。
親とかそういうんじゃなくて、施設の先生に。
施設の他の子どもたちに。
だから死ねない。死にたいのに死ねない。
いつになったら生から開放されるんだろう。
もういいじゃないか。こんな僕のことなど誰も求めていない。
僕自身がどれだけ誰かを救おうと思っても誰かの役に立ちたいと思ってもそれは無意味で勝手で結局何もできない。
いつもそうだ。いつも。
大好きな人の大切なときに僕は何もできない。
気付けない。
無力な自分がすごく嫌だった。
何もできない自分に嫌気が差して死ぬほどムカついた。
こんな時部位医が要らないと思った。
反吐が出るようだった。
気持ち悪いと思った。息苦しくいつでも自己嫌悪に陥った。
いつまで生きればいいのだろう。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです
名前のない小瓶
うん、そっか。
誰も知らなくて、誰にも見せないんだったら、これは自分たち宛メの人たちだけの秘密だね。
よく頑張った。
えらい、えらいね。
これから先、どんなことがあっても、キミを嫌うことはない。
花楓より。
まめだいふく
今、ここで、私はあなたの小瓶を読んでる。
あなたは私を知らない。
私もあなたを知らない。
たぶんこれからも会うことはない、、。
でも、あなたの心の中を私は知った。
もがきながら、のたうちまわりながら、生きていることを知った。
しんどいだろうな。ほんとにしんどいだろうな。頑張っているんだな。私の心は動かされた。
出会うこともないのに。
今は、夜。
外の空を見る。
月が出ていたら、星が出ていたら、
あなたが見る。私も見る。
出会うこともないのに、同じ空を見ている。
生きている。
今 生きているから。
同じときに、同じ地球で生きている。
出会うこともないあなたを、
ここから見守ってるよ。
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