宛メとは? 宛名のないメールを続けていくために寄付をお願いいたします。

家庭の話。私は家族のことをずっと理解しようとし続けていて、バカみたい。あんなのは人以下の猿だと思えてしまえばよかった

カテゴリ

家庭の話。

最近まで姉に「K-POP(まあ他にもいろいろあんだけど)を聞くな見るな調べるな」っていう同担拒否の酷い版みたいな謎のルールに従うことを強要されていて
姉が私たち家族がルールを破ってるんじゃないかってちょっとでも疑い出すと、彼女は自分が安心するまで「本当に?」「ミリも知らない?」と何度でも聞いてくるので
私はそれに「うん」「うん」と安心させる、というようなことをよくしていた。安心できないとブチギレ始めるので。

でもまあ「この人は強迫症だしこれもその一環だろう」的な感じで、仕方ないかって思ってた。
対応としてそのようなルールに他人が従うことが必ずしもよかったとはとても思えないけど、親がそういう関わり方を是とする以上、私に拒絶を選ぶ権利はなかったから、仕方ないと思ってた。
それに、いつもあった不潔恐怖から来る生活の制限なんかからしたらこんなもの可愛いと思ってたから。

けど最近になってそういう不安が消えたらしく、むしろファンとして妹の私にいろいろ聞いて欲しいらしい。そういう話題をよくしてくるようになった。

「だからおすすめされたやつとか、あとは普通に自分で気になったやつとかちょくちょく聞いてるんだよね」
という旨を以前からネタ的に姉のことをちょくちょく話してた友達に何の気無しに言ってみたら
「いろいろ話聞いてるとまじでどっちが姉なのかわかんないし、親のクレカありえない額使いまくったり今回みたいに今までのこと悪びれもせずそういうこと言ってきたり、まじで〇〇のお姉ちゃん頭おかしいよ笑」
って言われた。
それで
「あー、どうなんだろうな」
と思った。
ただそう思った。

その友達はわりと人の評価については決めつけがちなほうだし、具体的に姉が何の病気なのかまでは知らないから、そういう言葉を間に受けるべきじゃないとは理解してるんだけど
本音を言うと、ちょっとスカッとした。

姉が根っからの悪人とか狂人だったらよかったのになとたまに思う。友達みたいに、そう思えればよかったのに。
いや、一時はそう思ってた・思おうとしてたときもあって、そういうときに友達に語っていたときの自分がいるからこそ、友達も私の味方をしてくれようとしたんだと思うんだけど
やっぱりなんか、それは極端で分かりやすいものとしてある程度私の心の中でプラスの作用はしたものの、それが正解かって言われたら微妙な気がする。

どう考えても親の関わり方が不適切だから姉はその狂い方の苛烈になっていったし、私も必要以上に傷ついてきたんだって、私としてはもうそう思ってるから。

けどそれはそれとして、姉は昔から癇癪持ちで、それを鎮めるために親が彼女の言うことを聞いてしまう気持ちは、共感も同情もできないけど理解はできると思うし
私の親ってなんか酷いことをしてるとか助けてくれないとかそういうのじゃなくて、ただ人と適切なコミュニケーションを取ったり適切な解決策を思い付けたりのできないし実行もできない、直情的なコミュ障なだけだよねとも思う。

家族全員まともじゃないし、誰のこともどうも言えないな。
そしてそれは私も例外じゃない。
多分他人からしたら、家族とはまた違うベクトルで私もヤバいやつなんだろうなっていうような気がする。

他人の、一般的な人間の尺度からしたら、私の友達みたいに、姉みたいな人間を許して、相手が望むように仲良く振る舞ってしまうことすら異常に映るのかもしれない。
あるいはこうして客観的に物事を述べてるだけで、私には許しが足らない、と、詰ってくるのかもしれない。
どちらにしたって、人と私は分かり合えない。

実のところ、もう家族に対して怒ってるところがそんなにあるわけじゃない。
今の自分からしたら私も本当くだらないことで怒ってたなって思う。

けど、それってそのときの私が家族に対して期待していた証拠の証で
それは「私がつらいときに誰かに期待したものを家族から受け取れたことなんてただの一度もなかったな」と、だからもうこの人たちに期待すること自体間違ってるんだなって気がついた私と比べて
果たしてどちらが純粋で守るべき存在で、ひねてない存在だったのかとか、そういうことをつい考えてしまうよな。

こんな冷たいことを考えていても私はちゃっかり親の金で奨学金もなしに大学に通っているし、仕送りももらっている。たまに、それが気持ち悪いと思う。

私があの人たちと仲のいい関係を演出しているのは、そういう後ろめたさがあるからなのだろうか。
まあ、そのお金の出どころは全然会話とかしてないし気まずいとすら感じてる父親からが八割以上なんだろうけど。

ああそうか、父親に感謝すればいいのか。お金を稼いでくれてありがとうって。それもなんか、嫌な子供だな。

という家庭の話。

どうせ私に共感なんかしてくれないのに、私は家族のことをずっと理解しようとし続けていて、バカみたい。
あんなのは人以下の猿だと思えてしまえばよかった。

たとえば同情してくれた友達とは別のある友達にこの葛藤をぶつけたら、きっと
「結局恵まれた側のくせに」
って思うのかもしれない。

でも私からしたら、私には矛先が向いてないから口に出さないだけで、誰かがそういうようなことを言うたびに
きょうだいで仲が良くて対等で、家族との絆を感じられてそうなあなたの家庭の方がよっぽど恵まれてるじゃん、と思ってた。
誰かの精神状態の崩れを目にしても、平気で見ないふりして見捨てられる健全な人間に育って、よかったね。私を、あのとき、見捨てたみたいに。

趣味をいくつも制限された。
私の興味ないやつだけじゃなくて、私が好きだった料理も園芸もお前がそれをやってるのを見るだけで病気が悪化するって言われて
だからって別にやめろって言われたわけじゃないけど、そんなこと言われたらやめるしかないじゃんと思ってやめた。
親も、姉のいない場でですら「たしかに〇〇なのは嫌だよね」と姉の味方をした。

一人部屋がもらえるはずだったのに、そうすると単身赴任から帰ってくる父親が私と母親の寝てた2階に来ることになるからって、同じ2階に自分の部屋のある姉が
「それは絶対にいや、病気が悪化する」
っていう理由で拒否して、母もそれに賛同して
母と姉にはまるで私が聞き分けの悪い人間みたいに説得されて、それも結局諦めた。
それで本当に病気が悪化しないなら私だって納得したけど、頭の出来の悪い奴らと違って、幼いながらにそんなわけもないことは分かっていた。

学校から帰ってきてリビングで好きなテレビ番組見てるだけで、自分一人しかリビングに居られない夕方の時間を奪われてイライラしたのか、私の好きな番組を「気持ち悪い」って言って、散々に私を否定する言葉と罪悪感を植え付ける言葉を浴びせて追い出された。
新型コロナウイルスの流行真っ只中だった頃によく「なんで帰ってくるの? どっか外行っててよ」って言われた。

姉が癇癪を起こしてこっちに飛び火するたびにそういう風にひどいことをたくさん言われた。
私が相手を黙らせるために強めに言い返すと「包丁で刺して殺す」だの「骨を折ってやる」だの言われて、殴ってこようとする痩せぎすの腕を強く掴むと「お前のせいで怪我をした」と怒鳴られた。
結局後になって言い過ぎだと面倒臭そうに諌められるのは私の方だった。

でも、仕方ないよね。

私の苦しみなんて誰も認めてくれないもん。存在しないもん。
言ったところで母親には「これもいつかいい経験になるから」と宥められて姉やよく知らない人間には「そんなことでいつまでもぐちぐちと」と詰られて、そうしてるうちに、全部なかったことにされて
それで私たちが生きてたのは平和な世の中でしたってことにされて、それで終わりだから。

なんのために生きてるんだろうなって、ときどき思う。
「なんのためにって、そんな疑問を持てるくらいには自分本位で他者に興味が持てないようなんじゃ、そりゃ願いなんて一つも叶わないだろうし、生きてる意味なんて見出せないだろうね!」
って言いたい人がいるなら、本当に、その人と、とびきり感情的な議論をしてみたいと思うんだ。

自分本位であることをずっと抑えて生きてきて、ずっと他者を理解しようとしてきた私が、どうして、こんな思いを今になってもしなくちゃいけないの?

自分中心に物事を考えられた時期なんて全然ないままで、考えた途端それは間違ってるし存在しないものだよと言われて、どうしてそれで納得して生きていけると思うの?

そうやって私の苦しみを否定して何がしたいの。
どうしてそんなに私を虐めるの。

私なんかいない方がいいのに存在しててごめんねって、いつもそう思う。
私みたいな機能不全家庭で育ったうえにそのせいで背負った不健全な面のケアを他人に求めようとするような、ゴミクズみたいな人間でごめんねと思う。

私みたいな人間はひとりでみじめに死んでいくのがお似合いなくせに、分不相応なことを願って申し訳ありませんでしたって、いつも思ってる。
せめて、誰かに殺してほしい。
私のような人間が生きていて悪かったねって、笑って死にたいから。

234126通目の宛名のないメール
この小瓶にお返事をする

お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです

以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

宛メのサポーター募集
お知らせ
お知らせ一覧
宛メサポーター募集 noteはじめました。 宛名のないメールの管理人のサロン LINEスタンプ 宛メで音楽 宛メのアドバイザー石渡ゆきこ弁護士 宛メのアドバイザーいのうえちかこ(心理士・カウンセラー) 悩み相談ができる相談所を集めたサイト
宛メについて
お返事のこころえ(利用者さんの言葉) 宛メに参加している人たち(利用者さんの言葉) 宛メとの出会い(利用者さんの言葉) 初めての方 Q&Aヘルプ 宛メ、サポーター募集! 運営委員のご紹介 運営委員ブログ プライバシーポリシー(みなさんの情報について) 特定商取引法に基づく表示(お金のやりとりのルール) お問い合わせ 運営会社
X・Facebook・Instagram
フォローやいいね!すると宛メの情報が届きます。
緊急のお知らせなどもこちらから配信しますので、ぜひ登録をお願いします。