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さんのお返事(140通)

ニヒリズムを知っていますか？哲学としてはとても難しいのですが、自己を究極の虚無として生きるとはどのような存在であるかを観念とした思想です。よく代表されるのはニーチェの「神は死んだ」です。私たちが一体どんな価値を強要されて在りもしない世界で目に見えないものを頼りに信じ虚構を演じているかといった内容ですので読まれると何か得るものがあるかもしれません。

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あなたの人生だからあなたが希望することに努力したほうが良いのではないかと思います。上司の役割は、部下の力を限界まで使用せずにコミットメントしていくことだと自衛隊の指導員の方の本で読んだことがあります。ミッションをこなして行くとき、部下の能力の把握と、もし人員が欠けたらどのようにフォローするのかということは当たり前に勉強していたりしなければならない内容かなとは思います。ですから障害者であることという問題点は、あなたの上司の場合で言えば、あなたが健常者であっても能力の把握やフォローする意識の不足に変わりないことだと思いますよ。
普通の方なら、障害者であることを把握して全体的に物事を考えるはずですから。あなたの希望が叶うことが社会にとっては良い兆しだと思います。社会福祉ニードにとってより広く対応できる社会での受け皿は広いほうが良いからです。ですからあなたの希望を叶えることを一番の目的にしたほうが良いと思います。上司にも知識や良識が必要です。

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敗者を救うには親鸞上人だと聞いたことがある。世間に負けたとき、打ちひしがれたとき、救うのは親鸞が説いた能力や実力による救いではないという教え。生きとし生けるものが全て救われることに苦行や能力の差別はあってはならないという教えですね。

・・・小瓶の中の手紙を読む

あなたが出来ていることに注目してはいかがでしょうか。出来ないことを数えて生活すると出来ていることが分かりません。あなたが出来ていることを増やしていく。相談室の何が良いところなのか、具体的に何が嫌だと感じる事があなたに影響しているのか、また相談室に行かなくなることからくるメリット、デメリットも同じように考えていくと多少ではありますがスッキリすると思います。打ち明けることは、他人に話すことで情報や感情を整理できることが大きな効果になっていくと思います。貴方の思う快適が、ないものねだりである可能性もありますから、それに気が付けばスッキリと何に満足できなかったか分かるかもしれません。

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ダイエット頑張ってくださいね、私もヘルニアの為に減量中です。どのイジメや悪口にしても自分のせいだとお考えですが、何を言うのかを考え決めているのは相手の判断と人格によるものです。あなたが障害を負っていたらお姉さんのように健常者の姉妹に殺したいほど憎いと言いますか？街で言われたこともそうですが全てあなたが言わせたことではないと私は思います。この先も酷いことを言う人には言わせておけば良いと思います。ご自身の生活が大切です。ご家族のひどい言葉も同じです、ご自身の人生の方が大切です。やりたいことが見つかって本当に良かったです。
心の癒し方は一朝一夕にはできないことですから本や、動画も最近は精神科医の方が出しておられますし、身につけながら癒してゆけば良いのではないでしょうか。よく眠られて、楽しいことを行って生活のリズムをつけて、我が家の近くには精神科のデイサービスなどもありますから就職復帰までそこで外出の機会を作ったり、一日作業などして過ごされる方も多いと聞きます。少しお金がかかってしまいますがそのような所もあれば参考になさるのも良いかと思われます。

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ある詩人は、早くに母親を亡くして以来４人の母を生涯持ったそうです。その父親にとって結婚や母親はあって当然だったのですが再婚した女性とはまた次々に死別しました、娘である詩人の彼女は母親が早くなくなってしまうかもしれないのに軽々しく結婚だけを選べないと考えて一生独身を貫きました。教科書に載るような詩を書いた彼女ですが、彼女を生んだ実の母親は次々と結婚した父親にとっては「不幸の始まりを持ってきた人」だったようです。
ちなみに詩人の彼女の産みの母親は関東大震災の時に子供たちをかばい、その傷がもとで亡くなった女性です。ですから、結婚の価値観の違いは父親と詩人の彼女とは大きく違うことになります。しかし彼女は幸せそうでした。結婚観は人にとって人生を大きく決定するし、幸福にもするけれど、不幸と考えれば不幸にもなるというものだと思います。

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関係性を作っていくのって、結局自分次第なんだと思うんです。同じ時間内に、同じ資金でどれだけ友人知人や恋人を詰め込めるかではなくてまず自身の姿勢だったりライフスタイルだったり、趣味だったり、目標だったりがまずあると思うんです。それがなければ他人次第の人生になってしまうし、付き合い方も他人が主体性を持って気に入られるか楽しいかの生き方になると思います。「他人にとっての自分探し」が中心になってしまう、ご自身にとっての友情探しやライフスタイルに合った関係性を探すというのが限られた時間内で、限られた資金内で人生と他人を結びつける支柱になるのではないではないでしょうか。私は味方としてそう考えます・・

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すごく悲しくて後悔されていることが伝わってきました。何か大きな問題が起こったのですか？振袖も買ってもらわれたとのことですから周囲の人達はあまり気が付いていないように思うのですが、ご相談などされましたか？バイトもされていたようですのでそれなりに生活の支柱はあったように思うのですがいなくならないといけない大きな理由はあなたが感謝されている多くの周囲の人達に相談された方が、急にいなくなるよりは良いかと思います。そしてゆっくり夜眠れるようにすることが一番今必要なことだと思います。泣かないで自分を責めないでください。

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偽善者として他人を利用するあたりは代理ミュンヒハウゼン症候群のようなものなんでしょうか。世の中の支援の仕組みはお金や力が集まったほうがそれはもちろん良いのですがより多くの方々に関心を持ってもらうという目的が必ず必要なんですよね、だからあなたか救われることが何故汚点と考えるかが、過去の虐待としての扱いからなのか、原因が詳しく分かりませんが善意に力や資金のパワーゲームはなく出来る範囲でしかできないというのが健全な人間の考え方なのではないかと思います。私も子供たちに支援をしていますが、予算的に他の募金まで手が届かないのが現状ですし、それで自分を病的に募金に駆り立てることもそんなにありません。ファンドレイジングの資格を取得されてみてはいかがでしょうか。

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彼氏は万能薬ではありませんよね、あなたの全てを処方してくれる人だっていないはずです。でも同棲が特別な意味を与えたのではないですか。リスカだけでなくでも、体の具合が悪い時も具体的にお願いをしなければ分からない男性の性質はよく言われたりします。お互いがどうして良いかわからない中でもがいているように感じます。
リスカまでしてしまったことを、「彼氏なしで成立するか」、考えたほうが良いと思います。別れるにしても、一緒に居るにしても、なぜ彼氏とリスカが成立しているのか。友人関係まで我慢して同棲するのは孤立に近い精神状態ではないですか？つらいのであれば二人にとって友人との関わり方を考えていくことが曖昧になっているのではないでしょうか。。。

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私はお返事を見ます。正直、書かれている内容にどのくらいのマッチングがなされているのかは、小瓶主さんからの返信を見るまで分からないことだからです。次の小瓶を書くにしても、そのためには経験と呼べるものが必要ですが、経験という形にまで昇華するには小瓶主さんからのお返事はなくてはならないものです。個人単位でもそのような状態ですから、このサイト自体のシステムとして考えてもシステムの中に小瓶主さんからのお返事がなければ人が人を意識する「小瓶」というアイテムのもつサイトの個性自体が希薄なものになるように感じてしまうのではないでしょうか。

・・・小瓶の中の手紙を読む

死の克服ですね、すごいなって思います。私もダウンサイジングは少しづつ始めなければと思うのですが、家族構成などがありなかなかまだまとまりそうにありません。
死にたくなる気持ちは大丈夫ですか。アメリカの講演で哲学者でありコメディアンである女性が「死は生命のリユースであり、この地球に自己が再生することである」というヨガからの発想を話して見えました。散骨ですとまさに、この言葉が当て嵌しますね、この世界に自己のタンパク質などの有機物が木や花としてあなたをリユース再利用、再生してくれる。きっと大気にもあなたの体は影響を与えるひとつになりますね。生きてその記憶とともにあなたという命のギフトを生かしてくださいね。

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リスカを放置するのは危険です。精神科で相談をまた精神的安定などといった対処的な処方と両立して行わなければなりません。あなたが入口だと思っている行為は、他人が書いているものが全てのリスカだと理解しているなら間違いです。症状は深く、自力では入退院を繰り返すような状態まで存在しますので、治療相談するのがあなたの将来にとっても良いと思います。私は完治しましたが、一度だけ少しですが娘に見られたことがあり大変傷つけたことを後悔しています。あなたが将来を少しでも考えられるなら、やめたほうが良い結果になると思いますよ。

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そうですね私もアイデンティティを確認したり自己の世界なんてものは誰かと話していても創造性豊かに成長するとは考えていません。詩を読んだり、音楽に関わるとき誰かの感性を自分として関わったりしていないという所にもあるかと思いますが。強要されるのはあくまで利害性であり、友情や絆信頼といった部分は相互に作り上げられるもので強制されて出来上がるものではないですよね、それが社会性といった本来の人間のコミュニティの可能性ではないでしょうか。集団に限りなく個人で参加することは可能です。そこに居心地の良さがあれば、本当にあなたにとって個人でいることは限りなく幸福の居場所なんだと思います。

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生命が誕生する、成長する過程で親の影響は子供へ疑問をも与えるものではないかと思うんです。反面教師といいますか「考える」子供が生まれるためにも社会に理想や希望を失ってしまっては子供たちは社会に抵抗する力もなく悪影響のみを信じて生きることになります。教師が教えてくれたことも、両親が教えてくれたことも、仲間が教えてくれることも、上司が教えてくれることも、人を創っていくことでは一人でひとりの人間を完璧には作り上げることが不可能だということからも考えられることですね。
子供を産んだから何かが違う人生を歩んだという方は多いと思います。子供は社会で育てるそういった考えの方も多いのが現実的だと思います。災害等は特にそのような面が浮き彫りにされていくように思われます。

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まず法律学の入門程度を知っているなら、法律はどのように作られたもので私たちが刑法までも作り上げてきたことがわかります、体罰防止法のようにこれからも私たちが作っていくのです。憲法や刑法を見ればよくわかりますが私たちの権利に沿って考えられていく、現在でも死刑制度などは人の権利について考えられているものです。ご興味がありましたら是非法律学を手に取って欲しいなと思います。ちなみに弁護士が学ぶ法律と法律学は別の学問領域です。

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誰かに追われているような感覚や、幻覚などはないですか？もしあれば統合失調症なども考えられます。笑顔なのに自傷行為をしたくなる、メールの文が自分を嫌っているように思う、精神科に相談されたほうが良い状態まできているように思います。一人でどうにかならないレベルということです。今感じていることは全て症状として医師に相談することができる内容です。早めの診断が必要かと思います。

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子供たちとの生活を楽しみにしていらっしゃるのですね。
私は一人しか子供を持てませんでしたが、園の噂では自分の子供を大事にしない保育士の偉い肩書きの先生方についての不安が目立ちました。実際うちの園にはいませんでしたが、他の園でとか園長になった人でとか、
「偉い人なのになんで私たちのお手本にならないようなことをしているの？」という内容が多く、ほかの先生方には感謝の声が多かったのがうちの保育園でした。結婚していてもいなくても、子供がいてもいなくても感謝していましたから、お母さんたちは保育のプロ、教えて欲しい、お手本そんなことを願っているのではないでしょうか。
子供が可愛く見えるのは個人差がありますから、あなたが可愛いと思えることを大切にお仕事して切り開いていってください。子供たちも先生大好きなものですよ。
あなたがいじめに関して精神構造やいろいろな本から学んで子供たちに教えてあげられたら、あなたの過去は未来へとつながっていくように思います。私も子供大好きです。でも愛していますが苦手な子もいますよ。苦手な子の折り紙を私は家族写真と一緒に飾っています。成長したらその子にプレゼントしようと思っています。

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自殺念慮と、希死念慮は違いますが希死念慮だけですか？漠然と死にたくなるものを含む自殺念慮とは違いますか？
うつ傾向や落ち込みなどからくる死への漠然とした衝動と違うのでしたら、解決策として死を選んでいるという状態でしょうか。
思想、主義、精神世界への理解の選択（例えばスピリチュアル、宗教的観念、生死観）、善悪に関する倫理観、幸福論などたくさんありますがそのようなものを自身の脳が持つ感覚と比較してみるとスッキリしてくることもあるのかなと思います。自身の持つアイデンティティを確立していくことです、友人と話しているだけではこれらは曖昧としたものです。
満たすのは誰かからの承認などではなく、ご自身なのかもしれません。涙はきっと答えをくれますよ。

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大人になってくると素でおシャベルすることがどうしても難しくなる。家庭や職場という同じ環境にいないという現実もある、でも学生の頃の友人とはまるで同じ環境にいた頃と同じように話せたりする。同じ感覚を肌で感じて同じ内容を学んる中で話ができるのは十分すぎるくらい人生の中では理由や価値があります。大切だということを率直に伝えてみては？素でいられない時もあるかもしれないけれど大切な存在なのですから、100％を目指さないで２０％の日や６０％の日８０％のよくできた日と日々を感じたらいいと思います。とても優しい宛メを読めたように思います。何を伝えたいかについて「周囲に疲れてしまう感覚」と伝えるべき「大切に思っている思い」とがただ交錯しているのだと思います。

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悲しみはどのくらい続いていますか？泣けてしまったり、朝起きれなくなってしまうのはうつ傾向が考えられます。
うつ傾向からくる自殺衝動かもしれません、カウンセラーに相談することは十分すぎるレベルではないでしょうか。医療機関へ相談しても良いくらいだと文面の症状を見ると考えてもよいと思います。

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うちはマンションですが、まるでアパートみたい。
賃貸状態で子供が叫んでいたりします。前の公園からもおばさんが叫んだり、若者がバカ笑いして通ったり、分譲なのに治安が悪すぎる。夜にもかかわらず交通量が多くて爆音鳴らす奴もいる、よくこんな治安で裏に小学校中学校があるなと思う。グリーンゾーンでもおかしくない横断歩道でパトカーが止まらない子供に対して「止まれ！」と叫んでいたり、治安が有り得ませんよ。
どんな輩が騒いでいてもおかしくない。
ちなみに市役所によって異なりますが騒音計、振動計を貸出しているようですよ。もっと治安のいいところに住みたい。

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私は、詩人：石垣りんの
「挨拶」ー原爆の写真に寄せてー
の良さが分かるようになってきました
詩や音楽は創造性が豊かになりますね。

・・・小瓶の中の手紙を読む

DVの典型のような状況ですね。大変ですね・・本来信頼関係を一緒に作ろうというのは、不機嫌やご機嫌に合わせて関係を築いていく事ではないと思うんです。
これでは人間扱いされていないように思います。機嫌が悪ければ家の中にも入れないって、それをごめんごめん仲直りって、犬ですか？ありえません。
お子さんへのご主人のご機嫌の矛先やあなたへの見せしめみたいな依存状態を考えられるだけに、DVに合うかもしれませんが保護環境を整えて離婚された方が幸せかなと、読んでいて心配になります。DVの場合は離婚の時に注意ですよね、警視庁総合相談センターにも相談窓口が有り電話相談できます市役所にもDV相談センターやシェルター保護なども案内があるようですので検索したり相談されたりして心を休めてください。

・・・小瓶の中の手紙を読む

そうですね、精一杯の時もあるし、やりたくない時もある。同居していた従兄弟から「働かざる者食うべからず」と紙に書かれてたことがあります。親に蒸発されたので住居はそこしかなかったのですが、骨折によって働けなかったときのことです。自分でも動けないから腐っているようなのは分かるんですよね、でも「食うべからず」っていうのでショックでしたね。現実はそれだみたいな気持ちでした。死ぬよりも、食わずに死ねみたいな感じでしょうか、現実振り返れば自分の行動で将来が決まってるのですよね。骨折の後、しばらくして大きな会社を受けて結婚まで最後にはたどり着きましたよ。「働かざる者食うべからず」から正社員にもなりましたし。人生何があるかわからないものですよ。

・・・小瓶の中の手紙を読む

大変良い判断と思いやりにあふれた内容だと思います。良いご家族をお持ちですね。私も武道をやっていました。武道において稽古をせずにやり通せるものはありません。
友人や後輩の人々の心理的パワーゲームは武道精神らしからぬ人の見方でもあります。先輩に対しての尊重、経験から培われる技術的、精神的支えとしての信頼の構築は武道では強く教えられたものでした。
精神衛生的にも信頼関係を知らないで部活を続けていく友人や後輩たちに対して、あなたの思いやりのある友人への判断はとても大切なものだと思います。あなたのような学生さんがいることは社会の力になると思います。

・・・小瓶の中の手紙を読む

みなさんのお返事ありがとうございました。
国の対応について、いじめや問題相談機能についての異常性がみなさんのお返事で書かれていました。
意見についてスルーされるという「現状の国の対応への失望」もお返事の中にはありました。

正直このサイトが私たちの味方であるということが
確認できたことを大変貴重に思います。

厚生労働省の方との会話の中で
「いじめについてどういう見解をされているのか」という事をさらに宛メ頂けたら幸いに思います。
多くの登録サイトの中でも、ほかのサイトとの差別化または共有性として、厚労省の方の見解についてサイトとしての有益な情報を皆さん待ち望んでいらっしゃるのではないかと思います。

希望の範囲内ですが、宛メの姿勢を見せて頂く機会をもう一度頂けたらと願って巳みません。

どうか、サイトの情報としてお返事の宛メをお待ちしております。

・・・小瓶の中の手紙を読む

男性性が確認されてくるのは４歳頃からです、その頃から家族間、家の中にはあなたが責任のない思いもしない男性性の構築が両親によってすでにされているのです。あなたには何の責任もないし、比較する必要もない。あなたは自分の性別、アイデンティティを正しさや人間らしさに沿って成長させればいいと思いますよ。あなたの疑問は、例えばですが
日本の法律を子供のために分かりやすく書き下ろした
「こども六法」山崎総一郎/著（高学年程度から）などに書かれています。
誰も答えてくれない疑問は、本が「あなたの理性や知性を必要としています。」世の中には数え切れないほど本があります、悔しい思い叫びたい思い母親への疑問、殴りたい気持ち法律書で一度読んでみてください。

・・・小瓶の中の手紙を読む

心配になったので宛メ送ります。私も早く死にたいと思っていた時期が、若い頃特にありました。今は人の老化とは何か？ということを無力のうちに考えていたりします。
時は進みます、あなたの興味や関心が大きく変わることも多くの歳を重ねた人たちは知っているのかもしれません。
窓を眺めながら生態系の心配をしている人間もいますし、月の引力について考えている人もいます。
あなたの知的な成長は死を乗り越えさせてくれるかもしれませんし、自殺念慮という症状を病院で知らせてくれるかもしれませんよ。

・・・小瓶の中の手紙を読む

私も実家がない状態だったといっても良いかと思います。第二子妊娠、不安なことと思います。
ご主人も不器用な方のようで、子育てを作業のように思っては難しいことの連続ですが、あなたを支えてくれる人間を産んでいると考えてみてください。子供がいたから人生が変わるというのはこの先私のようにそこそこ年を取っても変わらない思いです。人生が賑やかになる、「お母さん」の声が増える、あなたが必要な存在です、あなたなしでは何も得られず、何も知ることができない暗闇を今もおなかの中で感じているあなたの支えです。
あなたを愛することで、あなたを支えてくれる人です。
声をかけてあげてください、大きくなあれと、それが母からもらえる最初の愛情の命の祈りです。それが１０歳になっても、１５歳になっても本当は全ての祈りです。ほかの事なんて子供たちにとっては特に重要性はそんなにないくらいあなたの愛情を求め将来愛して支えとなる存在になってくれると思います。

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