生命が誕生する、成長する過程で親の影響は子供へ疑問をも与えるものではないかと思うんです。反面教師といいますか「考える」子供が生まれるためにも社会に理想や希望を失ってしまっては子供たちは社会に抵抗する力もなく悪影響のみを信じて生きることになります。教師が教えてくれたことも、両親が教えてくれたことも、仲間が教えてくれることも、上司が教えてくれることも、人を創っていくことでは一人でひとりの人間を完璧には作り上げることが不可能だということからも考えられることですね。
子供を産んだから何かが違う人生を歩んだという方は多いと思います。子供は社会で育てるそういった考えの方も多いのが現実的だと思います。災害等は特にそのような面が浮き彫りにされていくように思われます。