私も高校生くらいから十数年に渡って、死にたいと強く思うことが何度もありました。常にではありませんが、首を吊ろうとしたり、手首を切ろうとしたり、言葉でなじったり。特に若い時は、苦しい時の選択肢が死ぬしかないというのもあると思います。
傷付け続けていると、こんなに消そうとしてるのに、全然無くならないじゃんってなる時が来ます。寧ろ、このとてつもない領域は何って。これに気付くためだったのかなって今は思います。
それから、今まで排除して来た、醜い感情や、拒絶、恐怖などを取り戻す作業をする時がやって来ます。それをしないと、本心と現実が一致しません。
そのプロセスは音楽が助けてくれました。
何とか頑張って生きています。
・・・小瓶の中の手紙を読む