LINEスタンプ 宛メとは?
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りぃふ さんの小瓶箱
りぃふ
りぃふさんのお返事(850通)
りぃふ
怒られることは怖いですよね。
背筋が凍って血の気が引くような思いがします。

怖いことは避けたくて当然です。
小瓶主さんの嘘は、お母様から身を守って生き抜くための防衛手段です。
きっと小瓶主さんは、今までたくさん頑張ってこられたのですね。頭が下がります。お疲れ様です。



嘘をつかない、ありのままの自分を認めてもらえる環境があれば、嘘をつく必要性がぐっと減ると思います。

ここで言う「ありのままの自分」とは、欠点のない完璧な自分ということではなく、
欠けていても足りなくてもその状態のままで肯定できる/してもらえる ということです。

ダメな自分のままで認めてもらえるわけがないと思うかもしれません。
(私も未だにちょっと思っています)
けれど、人間は清濁併せ持つものです。
だから、できてもできなくても、綺麗でも汚くても、完全でも不完全でも、OK。

そのままの自分にはなまるをつけてくれる誰かが小瓶主さんには必要ですし、小瓶主さんご自身も自分にはなまるをつけてあげられるようになる必要があります。


現実的な方法としては、カウンセリングの利用があります。
医療機関を利用するか、学生さんでしたらスクールカウンセリングという手段もあると思います。
(スクールカウンセラーは質が確保されていない場合があるので注意が必要)


あとは、嘘をつかなくてもいい相手をつくることができるといいと思いますが、小瓶主さんにとってはかなり抵抗があるかもしれません。


少なくとも、宛メだったら(ルールに反しないかぎり)何を書いても怒られないので、何かあったら小瓶に流せばいいのです。
私ももし拾えたら、丁寧に読ませてもらいますね。


世間はばたばたしていますが、ゆっくり休んでくださいね。
・・・小瓶の中の手紙を読む

りぃふ
1通目の方
お返事ありがとうございます。

哲学、確かに高尚である意味浮世離れしていますが、やっぱり学問のスタートは個の存在だと思うので、悩みは尽きなさそうです…。友達の読んでいた『自省録』が面白そうだったので齧ってみようと思います。


烏羽さん

いつもお返事ありがとうございます。

おそらく母に言われてきた「誰かのせいにするな」は「誰か(=母)のせいにするな」≒「お前が悪い」だったので、それを色んな物事に不適切に当てはめすぎたのかなぁと、今考えるとそんな気がしています。
自責マインドがちがち…。

望む承認なんて手に入らないと諦めたはずだったのに、案外しぶといみたいです。


今勉強していることが生きている指針なのかと言われると自信がなくて、脆弱すぎて本当にこれでいいのかとおろおろしている毎日です。逃げ出したくなる程度には正面きって向き合うのがしんどくなってきているのですが、切り離すこともきっと出来ないから、どこかでずるずる共存していくしかないのかなぁと思ったり。
なので、指針がちゃんとあるねって言ってもらえると背中を押された気分で安心します。ありがとうございます。(深々としたお辞儀)


それにしてもほんと、哲学って何なんでしょうね(哲学)。
・・・小瓶の中の手紙を読む

りぃふ
心療内科で扱う体調不良は、心理的ストレスが自律神経など身体の器官や脳のはたらきに異常をきたすことから起こります。
もともとは心の問題がスタートだとしても、根性論でどうにかできるものではありません。根本的な休養が必要な「病気」です。
まずそれを親御さんにお伝えください。

この手の病気を放っておいて悪化させると、完治するまでに長い年月がかかります。私は自律神経失調症を発症して8年目、まだ完全には治っていません。
できるだけ早く病院にかかることをお勧めします。

私の父親も世間体をとても気にする人でした。学校に行けず家で寝込んでいると怒鳴られることがよくありました。
小瓶主さんのお気持ち、お察しします。

世間体というものは何とも漠然としていて実体がないものです。
けれど、親御さんにも、そんなものにこだわる理由が何かしらあるのかもしれません。コンプレックスとか、トラウマとか、周囲からの刷り込みとか。
小瓶主さんの言いたいこともきちんと伝えつつ、親御さんのお話しもじっくり聞いてみてください。
(話を聞く=相手が正しい、ではないので注意。話がこじれる場合は双方言いたいことだけ言って相手の主張を聞いていない場合も実は多いのです)

寒い日が続くので、あったかくしてゆっくり休んでくださいね!
・・・小瓶の中の手紙を読む

りぃふ
(長文のため、面倒ならすっ飛ばしてください)
横沢さんがどの小瓶のやり取りを指してこれを書かれたのかわからないから的外れかもしれませんが。


宛メにおいて、
お返事のやり取りを複数回繰り返した結果仲良くなる利用者さん同士って、フォロー-フォロワーシステムができる前からあるし、
そもそも誰かに聞いてほしいからインターネットの海でわざわざ気持ちを流しているのが本音だっていう人だってきっといる。
逆に、伝わらなくてもいいからその時の自分の感覚で言葉を残しておく(結果、わかりにくい文章になる)人もいる。
言ってしまえば、小瓶を流す理由って人それぞれだと思うんですね。

同じように小瓶を拾う側の人も、その小瓶を拾った理由はそれぞれ違います。
宛メの中で見つけた人もいるし、インターネットで検索したらここにヒットした人もいる。宛メ内でも似たようなテーマの小瓶をひたすら拾う人もいるだろうし、本当にただ理由もなく拾ってみた人もいる。


正しい説明ではないかもしれませんが、少なくとも文学研究では「書き手」「テクスト」という観点以外に、さまざまな経験によって構築されたコード(解釈格子)をもった「読み手」の存在を無視してはいけないとという考え方が広まっています。

これは宛メでも同じだと思います。
どんなに揺れのないように小瓶主側が文章を書いても、拾った人次第でその文脈の受け取られ方というのは変わってしまうものです。

批判になってしまったら申し訳ないですが、この小瓶だって拾った人の文脈では「価値観の押し付け」になってしまうかもしれない。

これは、小瓶を流す側が忘れてはいけないことのひとつだと思います。



あと、私は、宛メって個人の誹謗中傷さえならなければ(相当倫理的に外れていない限り)何を流していいと思っています。
宛名がない=日常生活では誰にも言えない、と解釈できるから。
それが受容されるのも宛メの良さだと思っています。
もちろん受容しないのも自由だけれど、それはできる範囲で「共感、理解の姿勢」があった上での話。



なんでこういうお返事をしたためるのかというと、
この小瓶、小瓶の流す内容の制限を受け取り手側に課しているように受け取られてしまうんじゃないかと思ったからです。
(最初そう受け取ってしまった)

横沢さんにそういうつもりがないのは重々承知ですが、危機意識の共有は必要かな?と思って長々と語ってしまいました。
失礼いたしました。
・・・小瓶の中の手紙を読む

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