読ませていただきました。
小瓶主さんは、中学受験の時の悔しさ、何よりもお母さんをがっかりさせてしまったことでご自身が傷ついたことに対して、心の整理がついていないのかな、と思いました。
期待してくれた誰かを失望させてくれるのは怖いですね。無条件で愛してもらえるなんて言われても、そうだよねって納得するのは難しいですよね。
一度自分が傷ついたことを、またなぞるのはとても心が疲れてしまうことだと思います。頑張ることを無意識に避けてしまうのは当然のことだと思います。小瓶主さんは、悪くない。
けれど、もし、小瓶主さんがこの状況から脱却するのを望むのであれば、いつかはご自身の気持ちの根っこと対峙しなければならないとも思います。
自分の無力さを痛感して、うまく付き合っていくことも大人になることなのかな、と私は最近思います。
文字通りご自愛くださいね。
・・・小瓶の中の手紙を読む