初めて書くので、文がとっ散らかっているかもしれません。
私は小学生の頃からずっと絵を描いています。(ちなみに今は高校生です)
絵を描くことにはまった当初は中二病真っ盛りで、血の描写があったり、痛いセリフを書いてたりしていました。そんな絵を親に見られ、「気持ち悪い」とか「下手くそ」などと、散々に罵られました。
今だったら笑い飛ばせるんでしょうけど、当時は親の言うことは必ず正しくて、とても意味の重いものだったので、すごく傷つきました。
この絵は描いちゃいけないのか、と悶々としました。
それからは、自分の絵は下手くそだし、気持ち悪いと根本的に思うようになりました。
今でも時折、親に勝手に部屋に入られて絵を見られることがあります。そうすると大抵、昔と変わらず「下手くそだ」という言葉を貰います。今は親のことなんて真に受けなくなりましたが、それでもやはり否定はきついです。
最近は上手くかけた絵は褒めることもありますが、どうしてもそれ以上に「下手なんだ」という気持ちが勝ってしまいます。だんだんと、見ていて本当に下手に見えて、破ったりしてしまうこともあります。
話は少し変わりますが、私は友達から貰った絵を部屋に飾っています。
前述しましたが、私の部屋には親が勝手に入ります。
なので、友達の絵を見ることがあります。
親は、友達の絵をとても褒めるのです。「上手だね」「綺麗」といった具合いです。それも、手放しに褒めるのです。
私は、それがどうしても辛いです。いくら酷くても親なので、親には認められたいし褒められたいです。一言でいいんです。心から褒めて貰いたいんです。
確かに実力は伴ってないかもしれないけれど、昔よりはましになったと思うのです。私なりに頑張っていたんです。毎日描いていたんです。
友達から貰う言葉より、親から少しでも褒められたいんです。
でも、親から今更褒められても、その言葉を信用できません。
ジレンマなんです。
どうしたら、もっと前向きになれるのでしょうか。親に褒められなくても、良くなるのでしょうか。一言でも、返事があると嬉しいです。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
お返事を下さった御三方、本当にありがとうございます。とても心が軽くなりました。
1通目にお返事をくれた方へ
私には2:6:2の法則というものを初めて知り、目から鱗でした。私のことを嫌う人から無理に好かれなくてもいい、と思うことができました。
ありがとうございます。
2通目にお返事をくれた方へ
背中を押して下さり、ありがとうございます。その一言で描き続けた意味を再確認出来ました。これからも描き続けていこうと思います。
風香さんへ
確かに、私の親は褒めることをあまりしていないように思います…
自分の絵は良いものでは無いと思っていましたが、好きなように表現していいという言葉で、描くことは自由な表現の場だということがわかりました。とても嬉しかったです…ありがとうございます!
自分の描いた絵は、否定されると傷つきますね。
誉められない親っているんですよね。
自分の否定する言葉で、どれほど子どもが傷つくか、わからないんですね。
あと、失礼ですが、あなたの親御さんは、絵の良し悪しをわかってないんじゃないですか。
一生懸命描いた絵には、光るところがあるはずなのに、気づかないのですから。
絵を描くのって、誰でもできるものではないです。
好きなように、自由に、自分を表現していってほしいです。
ななしさん
それでも毎日描き続けてるのはすごいと思います。
本当にすごい。
そのまま描き続けるといいと思います。
一番大事なことです。
必ず良くなりますよ。
ななしさん
2.6.2の法則で考えてみるとか。
世の中にはあなたのことが嫌いな人が2割、
あなたのことがどうでもいい人が6割、
あなたのことが好きな人が2割いる。
あなたのことが嫌いな2割はあなたが何をしても気に食わない。
そんな人に好かれるよう頑張るより、残りの8割の人のために生きよう。みたいな話。
親は自分のことが気に食わない2割なんだな。悲しいけど仕方ない。と。
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