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風香 さんの小瓶箱
風香
辛い悲しい苦しい、どん底、
という思いの強さは、
そこから抜け出るエネルギーと紙一重かもしれない、と思う今日この頃。
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風香
合格した人を祝福なんかしなくていいんですよ。
ちょっといい気になっていることも事実でしょうから。

私も英検で悔しい思いをしました。

中学生の時です。
中学1年の時、英検4級に2度目で受かりました。
中学2年の時、英検3級に2度落ちました。
合格した友達が、私より時間かけて準備していたようには全く思えませんでした。彼女らは部活や遊びで毎日を謳歌しながら受かっていました。
ものすごく悔しかったです。

準2級は当時なかったので、2級の話になりますが、私は高校3年間かけて、高校3年の春に2級を取得しました。

2級取得にあたり効果があったと思われる方法は、英文を頭の中で訳さず原文のまま理解できるまで読み込むことでした。それを意識して問題集に取り組み、ペーパーバックの薄いものも読みました。

また、耳から入った英語を、訳さず英語のまま理解できるようになることを意識して、ラジオの英語講座を活用しました。

できるだけ多くの外国人の声に慣れた方がいいかもしれません。

単語は、大学受験の単語集で自分に合ったものを1冊決めて、徹底的に覚えました(それは今は絶版なのですが3800語くらいでした)。

あとは熟語対策ですね。
英検2級までならば、絶対に覚えきれますので、1冊決めてそれを全て覚えてください。


あなたの時代と比べると古いやり方かもしれませんが、
参考になることがあるかもしれません。

蛇足ではありますが、私はその後英検準1級までとることができました。

ご自分にあった勉強法に辿り着かれますように。
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風香
もしもあなたがろくでなしな人だとしても、
あなたが望んでそうなったわけではないでしょう。

誰だって、酷い扱いを受けたり、辛く苦しいことばかりが続いたり、理不尽な思いを何度もしたりすれば、
心の中は荒んでしまうと思います。

そこまでご自分を追い詰めることを言うのには、
相当過酷な人生だったはずだと思います。
それだけのことが身に降りかかれば、誰でもあなたのように思うでしょう。

あなたはご自分を責めたりせずに、
これまでの辛い人生を送ってきたあなた自身の肩に手を添えて、
一緒に泣いて差し上げることだと思うのです。

あなたは、十分優しくされてこなかったかもしれません。

誰からも優しくされなかったときは、
ご自分だけはご自分の味方で、優しくして差し上げてください。

馬鹿馬鹿しいように思われるかもしれませんが、
私はそのようにして、心を取り戻すことができました。

自分で自分を優しくし始めたとき、
自分に対して心から「辛かったよね」と寄り添ったとき、
涙が止まりませんでした。

たくさん我慢してきたのです。

あなたはきっと、大切なひとを大切に守れる人だと思います。そうしたいのにできなくて、苦しんでいらっしゃるのですから。

それくらい辛いことや悲しいことがあったあなたですから、
人の痛みのわかる優しい人が、本当のあなただと、私は思いました。
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風香
誰であれ、
あなたに罰を与えたり、
あなたを裁くことなどできません。

あなたがかつてしたこと、思ったことは、
多かれ少なかれ誰もが経験してきているはずです。

知らん顔、見て見ぬふりをしてきた人だって、同じことだし、
弱い人を助けた人が、
心底から優越感を持たなかったと言い切れるでしょうか。

人間て弱いんです。

自分をまもるためにしてしまったことでしょう。

もちろん、
正しいことと間違ったことはあります。

弱いものいじめは絶対してはいけない。

それは誰でも知っている。

だけど。。
自分をまもるために、つい、いじめに加担してしまったとか、
助ける一方で、優越感に救われるような気持ちになってしまったとか、
どんな人でも経験あるはずです。

悲しいことだけど。

あなたはきっと、
傷ついてきた人でもあるのではないでしょうか。
だから、人の痛みがわかる。

自分が傷つけたであろう人の痛みも、わかって苦しいのではないでしょうか。

昔のことは過ぎたこと。

あなたは、優しい人でもあると思います。
そんなに自分を責め続けないで、
これからどう生きていくかが大事ではないかと、私は思います。

そしてどうか、
たくさんの人に優しくしてください。
あなたは、
弱い立場の人だけでなく、
もっといろんな人に、やさしくできる人だと思うのです。

そして、あなたも幸せになって欲しいです。
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風香
私もかつては自分が大嫌いでした。
筋金入りの自己否定感でいっぱいで、
毎日面白くもない気持ち、不満でいっぱいの日々をすごしていたのです。

もうこれは一生背負っていかなくてはならないと思っていました。

ところが、
あるカウンセラーに言われて、
自分の感情すべてに寄り添うこと(ざっくりしたいいかたですが)をしてみたところ、
自分の感情を大事にできるようになり、
今では自分を好きになってます。

これは自分一人の力だけでは難しいので、
カウンセリングを受けることも考えてみてください。


で、
自分を好きになれたからって、
自分自身が改善したわけでもありません。

いつまでも未熟で未完成な自分を受け入れ、
いとおしく思えると、
自分の子どもにも同じように思えるようになりました。

そしたら、
こんな親でごめんねもなくなるし、
こんな子いらないもなくなりました。

この二つは親子の表と裏だと思いませんか?


さて、蛇足になりますが、
こうした変化が私の中で起こってから、
娘の大反抗期がありました。

100人中97人くらいは、
親として堪えられなかったであろう強烈な反抗の数々。

ですが結論から言うと、
私にとっても子どもにとってもよいことだったです。
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