私が友達と呼んでいる人達は
別に私のことなんてどうでもいいんだろう
私に面白い話だけ求めるあのこも
愛だと言ってけなしてくるあのこも
あげあしを取ってバカにするあいつも
本当の私になんて興味がないんだろう
でもあの時は、本当の私を見せて痛い目にあった
だから、もう1人私をつくるようになった
相手に共感しかしない、無個性な私
それらしいことばを見繕って、頭と心を真っ白にして、自分を殺す
そうしたら、友達がすこしできた
これでいいんだと、もう1人の私に甘えた
だんだん、私が4人にも5人にも増えていった
気づいたら、本当の私がどれかわからなくなった
これじゃ、しかたないか
こんなんじゃ、しょうがない
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ななしさん
で、また心が痛いんでしょ?
どっちにしろ痛いんなら
本当の自分でいて痛いほうが
清々しい痛みじゃない?
ななしさん
自分にうそつくな
ななしさん
私も主さんと同じ…
端から見たら『誰とでも仲良くなれる子』みたいなイメージ持たれてるけど、その『いい子』は圧倒的に自己犠牲によって成り立ってるんだよね。しんどいけど、お互いにいつか本当の自分を見つけられたらいいね。
ななしさん
まぁそうなるわな。
あなただけじゃない。
私も私が分からない。
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