もうかれこれ7年間も性別について悩んできました。
色々な性別を行き来して、本当は男でありたいのに女の可能性が否定できなくてずっと「ただの男になりたい女」だと思っていました。
ただの思春期の揺らぎで思い込みだと。
ですが何度、どれだけ考えても男の希望が捨てられなかった。
不定性を自認した時、男の自分は性別違和や身体違和が強くて、女の自分は女のままでもいいかと受け入れられましたが、どうしても男でありたかった。
なぜここまで男の自分に執着するのか分からなかった。
なぜこんなに女の自分が嫌いか分からなかった。
でもたくさん考えて悩み抜いた結果男だと思えた。
それでも生活は何も変わらなくて、カミングアウトするのが怖いし自分の性格的に男の生き方が合っているか自信がないから今のままでいいやって。
でも声に対しては諦めきれない。
声変わり中の男子の声、ホルモン注射で声変わりした人、憧れの声を聞いた時、無性に羨ましくなる。
いいな、俺も男の声で喋りたいと。
でも治療をしようと踏み切れないから、今後どうしても治療をしないと耐えられなくなったらその時に考える。
だから未治療のまま今は生きます。
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