私は中学校のころ相談役でした。
学年ではリーダー的存在の人とも、陰キャラのような人とも、みんなと仲が良く、誰でも気軽に話せるのでよく愚痴を聞いていました。
そんな時、結構仲のいい女子から相談を受けました。
要約すると、虐められてるから助けて欲しいとのことでした。
私はそれを聞いて、全力で解決に努めました。
ですが、事の大きさから一人で解決するのは難しく思い、仲のいい友達に協力を求めました。
ですがダメでした。「俺は仲良くないから」「巻き込まれたくないし」
だれ一人手伝う人はいませんでした。
なので私は一人で虐めてるやつを探し、虐めてる理由を調べ、解決策も出しました。
結論を言うと、私に相談してきた女子は不登校になりました。
私が周りの友達に協力を呼びかけたからでした。
私はこの事があってから人を信じられなくなりました。
私は間違っていたんでしょうか?
私があの時そんなに熱心にしなければ不登校にはならなかったのかもしれません。
私があの子の人生をめちゃくちゃにしたんでしょうか?
私はあの時どうすればよかったんでしょう?
主さんは友達思いで正義感の強い素敵な方ですね
友達に深刻な相談を持ちかけられるってだけでも十分立派な人格をお持ちになってるのだと思います
ただ、カウンセリングは本人にアドバイスをするに留めておくべきでしょう
あなたが解決するのではなくクライアントに解決するヒントを与えて、本人に解決させるのがベストだと思います
10人・・・20人と難題を持ちかけられては、今回のような事は到底できません
それより何より、クライアントが再び全く同じ問題に直面した時、解決する術を知らぬままやり過ごしてきたことで何一つ学ばず、またあなたにオンブにダッコです
相談役は相談役 仕事人でもなければセーラームーンでもありません
(古過ぎ?w)