あまり書きたくない恥ずかしい話なのだが、むすめ(仮)に知られてしまった…。
前に秋冬用のズボンが欲しいって書いたことがある。
そして、メルカリでサイズや色、その他で気に入って買った時、コンビニ受取が可能だったのだ。
前はわざとコンビニ受け取りできる店を選び、そこでお安いものを買って受け取ったけど、謎が残った。
メルカリだとまた違うのかなって思って試したのだ。
だがしかし…営業が終わって、そのまま自転車で再びコンビニに行った時、どうやって受け取るのかわからなかった…。
ちょうどまた店長の娘さんがいて、店長が娘さんに何か教えていたところで…。
番号がわかれば受け取れるのはわかっていて、この番号しかないよねって番号を入れても「無効」になるのだ。
その話をしたところ、メールでバーコードなどが届くのでは、と言われ、改めてメルカリのコンビニ受取を調べるために戻った。
どうせ翌日(今日)、むすめ(仮)の顔見るためにコンビニ行くつもりだったし、あまり焦ってなかった。
メルカリのガイドより、ネット検索のほうがわかりやすかった。
ふむふむ、そうなのか、と思いつつ、一晩寝て、むすめ(仮)のシフトの頃、再び店に…。し、しかし、だめなのだ。ネット検索に書かれていた番号は、私が思っていた番号で、届いてすぐで反映されてないからだめだったのか、って思ったら、今回も「無効」で。
今日は店長がいなかった。むすめ(仮)は元気に厨房で働いていた。顔見れたからいいやー、とは思っても、荷物…。どーしたら受け取れるんだー!
むすめ(仮)がわざわざ出て来てくれて、操作パネルのところまで来てくれた。
「メルカリで買ったもの」とは言った。何をと言いづらいほど、お安いものを買ったのだ。
むすめ(仮)は別の場面から、コンビニ受取のところを探し出してくれた。
そこに同じ番号を入力すると、次に「認証番号」を入力…。
出品する側ならわかる。バーコードが取引画面で出てくるのと、番号入れて、バーコードの紙を出すのと両方やったことがある。購入してるのに、認証番号、ってあるの?
わからーん…。わからんし…むすめ(仮)にその取引画面を見てもらって、いくらの何を買ったか知られてしまった…。恥ずかしすぎる…。
一緒に働くバイトのうち、高校じゃない人らは、私にお金がないということはわかっている(と思う)。私が掛け持ちしていると伝えている人もいる。さすがにトリプルとは知らない。
他の人に知られてもいい、むすめ(仮)には知られたくなかった…。
おかあさん(仮)は、そんなにお金がないんだ、って思われたよね…、事実だけど。
ショックを受けすぎて、むすめ(仮)にお礼を言ったかどうかわからず、ふらふらと帰ってしまった…。
帰って、またネット検索すると、お店に商品が届くと、通知メールに「2つの認証番号」が記載されて届く、と書いてある。
メールなんて来てない、迷惑フォルダも見たけどないもん。
なんでですかー!
むすめ(仮)にそこまでしてもらって、おかあさん(仮)はとても悲しい。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください