雨が降る。
降ってくる雨が、地面に打ち付けられる。
雨粒一つ一つに感情があるなら、
コンクリートやアスファルトは痛いのかもしれない。
土はちょっとだけ柔らかくて、草花を渡り跳ねるのは。
アトラクション気分かもしれない。
空にある時、どんな思いで地上を見詰めるのだろう。
きっとワクワクして、不安で怖くて堪らない。
恐れてブルブル震えるどころか、凍っているのだ。
落ちていく内に融ける雨はどんな世界を目にするのだろう?
深夜の窓の外を見ながら、たまには雨に打たれるのも良いように思った。
人に落ちた雨は、どんな思いをするだろうか。
柔らかい。硬い。ざらざら。さらさら。しっとり。
傘も差さずに雨に降られて。
服を濡らされれば、人は良い気はしない。
洗濯物が増えるし、シャワーを浴びないと風邪を引くかもしれない。
そんな表情の顔に落ちて、どんな思いをするのだろう。
雨粒の顔は苦笑いかもしれない。
悪戯をする子供のような顔かもしれない。
晴れの天気予報を宛にしたら、にわか雨が降りだす。
人々の呟く声を聞きながら、してやったりと微笑むだろうか。
雨が降るなら、空は泣いているだろう。
雲が泣くなら、空は悲しむように見えるだろう。
人は泣くのだ。
感情が高ぶった時などに涙を流す。
雨を降らせるのだ。
雨は泣くのだろうか。
きっと、雨粒が一人で降ってこないように、
雨一人では泣かないだろう。
泣いてる人とは、泣くのだろうか。
雨に打たれた人の頬をつたう雨粒は、涙なんだろうか。
雨が涙と混じり会う。
きっとそれは、雨が悲しみを知る時なのかもしれない。
雨として生まれた水滴が、初めて触れた人間と。
共に泣く瞬間になるかもしれない。
そしてそれが、雨粒としての最後なんだろう。
降り注いだ雨は乾かされ。
或いは土に染み込み、川となり海に流れ行く。
地下水として溜め込まれる雨。
ダムに塞き止められる水。
飲み水として流される水滴の集まり。
例え長くどんな水であろうとも、何時か必ず蒸発して。
再び雨粒に生まれ変わるときが来る。
地球の生命の源は水だ。
ひょっとすると、地球で生まれた命と。
今までとこれから降る雨粒の数は同じかもしれない。
どこかが似ている。
そんな気持ちが、突拍子もないことを書かせた。
まったく。
グダグダと目星もなく書きたいこと綴ったので、
いやまったく纏まってないです。
っとうおっ!朝5時を目前に急に雨が激しく!?
(休日ということを理由に寝てない)
益々暑くなってくるかと思いますんで、
皆さん水分補給は忘れずに~。
(クーラーの効いた涼しい部屋で)
…っと書いてる間に殆ど雨が小降りに。(止んだ)
雨も枯れましたでしょうか。
枯れた誰かのために降ったんでしょうか。
それとも小便を漏らした勢いでバシャーっと…
いや、まだ暗雲が垂れ込めてるんで、下痢気味なんでしょうな。
酷い例えで失敬(笑)
おろ、カラスが一羽飛んでますね。
スズメの鳴き声も聞こえます。
さながら、雨酷かったねー。まだ降るかねー。
と話しているようですはい。
カラスもゲーゲー鳴きだしましたね。
7月13日土曜朝5時八分頃はこんな感じです。
お!大勢鳴き声が聞こえたと思ったら、
また降りだしました。
「また降りだしやがったぜこんちきしょう。そろそろ朝日を拝めるかと思いきや何て日だ!」
なあんて恨み言が囀ずりと共に聞こえるようです。
やっぱ鳥も濡れたくないんだね。
電線に止まっていたスズメ達がもうそこに居ません。
…と囀りが聞こえなくなったと思えばまた激しく…
まあ、雨に関して専門的なことは知りませんが、
実際知らないおっさんのケツにウォシュレットのターボをぶちかまし、
その跳ねた水が雨みたいなもんでしょう。
これを読んだ方にも好きな天気があるかもしれませんが、
俺は雨と曇りが好きですね。
風の強い日も好きです。
つまり知らないおっさんの今にも排泄するかしないかの間際と、
知らないおっさんのケツから跳ね返った水と、
鼻息の荒い知らないおっさんが好きだってことになりますね。
…って最低だこれ!!!何のカミングアウトだよ!?
雨が止んだら区切りをつけようかと思いましたが。
全然止む気配がない知らないおっさんの強弱を変える遊びの最中に〆とさせて頂きます。
あ、今のところ微弱が気に入ったみたいです。
知らないおっさんのケツ。
おっさんのナリが静まって鳥たちも安堵しているようです。
気が変わらない内に、それでは失礼いたしました。(そそくさ)
蝶になりたい蛾
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ななしさん
擬人化、というやつですね。
私は、暖かい季節の晴れた日に,さーっと振ってくる
天気雨(狐の嫁入り)は、キラキラしていて好きです。
なので、雨自体はプラスのイメージです。
逆に寒い季節に、冷たい雨が降ると、
マイナスとマイナスの相乗効果にしか思えない,
罰ゲームのように感じることが多いです。
(自分にとっては、雨と寒い季節という組み合わせは、
焼きそばパンに近いです。
焼きそばもパンも好きだけど、合体すると、あのパッサパサ感が
どうにも好きになれないのです)
話飛びますが、私は、気持ちが結構ボロボロのときに
空を見上げることが多いのですが、
それは、一周回ってその時なりに気持ちの着陸ができた時でないと
何も感じないということが、先日よくわかりました。
もうムリだ、もうだめだ、いやだいやだ・・の時、
あえて空を見上げてみたところ、固定されたデジタル画像が、
目に映っているだけで、
きれいな空も、きれいどころか、感覚が固まっていてないも感じない
状態になるのです。
で、ああこういうときは、そういうものに頼ってもだめなんだなーと、
ローながらも、そこは納得しました。
帰り道になると、空を見上げてフガフガ喜んでいたので、
人の心は不思議だねーと思いました。
おおっ、書いていたら,タイムリー!
まさに外から、落雷の音が!!(現在、日曜夕方)
ケーキでも買いにいこうと思っていたのに・・これでは外に出れない。
ぐっすん。
まいたん
ななしさん
蝶になりたい蛾さん
お久しぶりです、と手前勝手に挨拶します。
うん、詩的な前半から一気にリアルな後半に突入した小瓶受け取りました。
結局アレですね、私達何だかんだ色んな悩みや喜びを感じてますが、おっさんのウォシュレットの水滴で出来ているんですな。
水は私達の体内を巡り出て行き、別の人を潤しいつかまた私に還ってくるんだなあ。
そうだとしたら生きているって、可笑しいような哀しいような。
そんなことを思いました。
冬
ななしさん
なんかすごくいいですね(*´▽`*)
ななしさん
おっさんのケツ品評会・・・?
主さんの気に入る松・竹・梅が気になるよ。
ななしさん
僕も雨、好き。
Lilann
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