あやとりができない
折り紙も折れない
逆上がりもできない
泳げない
かけっこもビリだし
二重跳びもできなかった
算数もできない
友達もできない
幼少期はこんな感じで、いじめにもあっていました。
あまりにも惨めで、周りと比べ駄目だった人生。
親に「なんで私を産んだの?」と、泣きながら何度も叫んでいました。
自分の特性が気になったのは、就職の時でした。
なぜ、頑張っても要領が悪いのか、なぜ、他よりできないのか。仕事も些細なミスが多くて、マルチタスクができない。さらに、ひとつのことしか集中してできない。整理整頓もできません。
医者からは「発達障害かもしれないが完全に当てはまっていない」という事、更に調べた結果、数の概念が理解できない「学習障害」が発覚。更に「HSP(いわゆる繊細な性格)」で、トラブルや注意を受けると情けなくて泣いてしまったり、緊張で泣いてしまったり、少し指摘されただけでも泣いてしまったり、会社でも、電車でも、思い出したり嫌なことがあるとすぐに泣いてしまう性格でもあります。
この先仕事ができるかどうか考えただけで死にたくなります。
ただ、不安だったけれども、少しづつそれは自分の特性だと理解できるようになってきました。
それだけで、対処の仕方もわかってきたり、周囲に相談することで、少し楽になれました。
昔は臆病で、内気だったけれども、今は仕事もして一人暮らしもしている日々です。
少しづつ、ゆっくりだけど、できること増やす事、ゆっくり進んで行ってるよって昔の自分に伝えたいです。
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ななしさん
いいぞー!
ななしさん
中一です。
そんな過去があったから今の主様が居て、
成長出来た事に喜びを持てている主様は
素敵すぎます。過去ですか、、、
過去の自分に伝えるのは出来るか分かりませんが過去にありがとうと思っているだけでいいんじゃないでしょうか?
それか何処かで伝えたい事を叫ぶとか
色々、自分の信じる伝え方で伝えれば
良いと思いますよ
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