最後の部活の試合で、一個下の子に負けました。
もともと高校から始めたスポーツで、そのスポーツが好きというよりかは、好きな友達がいるから3年間続けてこられた部分が大きいです。でも負けず嫌いな性格もあって、チーム内の順位も高い位置をキープしてました。
めんどくさいし疲れるしどうして行かなきゃいけないんだろうと思うときは部活をさぼったりしてたけれど、休むたびに大事なところで頑張れない頑張らない自分が、周りは頑張ってるのに同じだけできない自分が嫌いになります。
最後の負けた試合は凄く競りました。周りの人から私の方が技術はあったから勝てると思ったと言われ、私自信少なからず分かっていたからこそ、その競り合いの中で気持ちで踏ん張ることができなかった自分がとても嫌いです。
なんのために3年間やってきたんだろうとか、最後こんな終わり方をしてどうして自分はこんなに情けないんだろうとか、思い出すたびに自己嫌悪で気持ちが悪くなります。
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ななしさん
そりゃ最後の試合っていう節目に勝てなかったのは、ほんとに悔しいと思うし、自分に腹が立つだろうけど、その試合の結果だけで、頑張ってやってきた3年間と自分を否定することないよ。
あなた情けなくなんてないよ。
気持ち悪くもない。
めんどくさい疲れるっていいながらも、その競技を3年間放り出さずによくやってきたよ。
スポーツを継続できる人って、自分を奮い立たせたり、なにくそって気持ちがあるから続いてきたんだと思う。
私に言われても納得できないかもしれないけど、そこまで熱い気持ちをもてるあなたはスゴイと思う。
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