トリプルワークのいい点は、それぞれから収入があるので、もし1つがだめになっても、急には困らない点です。
私みたいな性格で、仕事に関係する人らのことばかり考えすぎるなら、気持ちの分散も兼ねていいかもしれません。
でも一番は本業を熱心にすることです。Wワークというと、頑張っているふうに感じるかもしれない。
本業で十分な収入がもらえてないから、Wワーク、トリプルワークになるんです。
私の一つ一つ見ても、もしフルタイムならそこだけでやっていけるのに、フルタイムを歓迎しないし、コンビニなんてそういう人を求めていません。
在宅ワークのは仕事内容が、副業向きで、クライアントは別の仕事が本業です。
在宅ワークというのが、あまり本業向きじゃないです。
いろんな仕事スタイルがあるので、リモートワークでも全然かまわないんですが、そのまま定年までやるものかなと疑問を感じます。
向き不向きや事情がありますが、仕事と家庭を切り離す時間を持ちたい人のが多いでしょう。
営業はフルタイムの人います。喉の問題や、それこそ向き不向きがあって、私には無理だけど、営業で成果上げて、一本でやれる人もいます。私は他の仕事とバランスよく程度じゃないと、営業はできません。
本当言うと、トリプルワークは続けて、営業の代わりに別の何かを検討すらしています。
トータルで見た時に今のトリプルワーク全部の収入なら、新人の初任給ぐらいです。でも世の中は新人社員と、掛け持ちのフリーター、当然信用があるのは前者になります。
見えない付随するものが、見える形になることがあります。別の小瓶に書いた不動産関係や、ローンを組むとき、結婚する時。
自分の娘をフリーターに嫁がせたいか、未来のある会社員にかって、会社員です。
逆に女性がフリーターか会社員か、って比較になると、気にしない、だって男のが稼いで、女の収入なんてあてにできない、出産育児になれば無給の時もあるという話になります。それも私には不快ですが、現実です。
理想論は置いておいて、お金と信用は別のベクトルで現実を見せます。お金がある人は、少なくとも人に頼らなくても生きていける。
お金がない人は、何かの時に人に頼ろうとする、そういう現実。
お金と信用はかなり密接な関係にあります。そしてお金を得る一番は仕事です。
博打で金儲けしたんだという人と、一生懸命働いてお金を稼ぎ、信用も得て、新しい会社作って成功したという人、断然後者のが立派とみなします。
博打で儲けたという人を喜ぶのは、同じく一時的にお金を稼げばいい人。あぶく銭なら、そのお金もらってもいいと考える人。
何かの事情で、お金が…というなら、Wワークまでだと思います。私の3つめが、特殊技能とまでは言わなくても、未成年には無理な分野でもあり、パソコンできれば誰でもできるというものではないです。
集中力を要しますし、疲れていると、進みません。
データ入力などの数をこなせばというのとは違うので、在宅ワークで、収入が少なくても、一つの仕事だと思っています。
その3つをバランスよくというのは、人間いつも同じ体調でもなく、いつも同じ気分でもありません。はっきり言うと無理なことを、無理やりやっている状態です。
もし本業があれば、支障が出ます。
Wワークなら大丈夫な仕事を選んで、時間や事情や向き不向きで合えば、やってもいいのでは。
副業のつもりがいつしか本業になった話も多いです。
3つになると、自分でも無謀だ無茶だと思いながらやっているので、人にはけして勧めません。私には本業と言えるものがないのと、私もこれまでのことから、この仕事を長く勤めると言えないんです。改めて再就職じゃなく、トリプルワークにしたのは、長く勤めなくてもいいところ、相手もそれを求めてないところを選んでいます。
社会的なものは、もうすでに私は落ちきったと思ってるので、いまさら社員になって、という気持ちも持っていません。何度も書きますが、私はおばさんなので。若い人はまだまだ未来があって、一つのものに熱中できるなら、そうしてほしいです。
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