こんなにも不誠実で不公平な世の中で、あなたは闘っている。
自分を上手く信じられないこと、周りの人を信じられないこと。その感覚があって、より苦しんでいる。
あなたが困ったときに話そうと思う存在の、その中の一人でありたいと思う。
だけど、こんな日は、気づかないうちに、途方にくれているあなたがいるかもしれない。
私の言葉が、今日という日に過多だった。
そんな夜、あなたの心をふっと緩ませる存在が訪れていることを願う。
こわばった心がほぐれるもの。
冷たくて暗い夜にそれがあれば。
何もかも擦りきれたような日の終わりに。
願っている。