小瓶主さんからのお返事
現実の一部ではあるが、その現実は運営によって切り取られたもの。
Aが「俺の矛は最強だ」と言えばそれを肯定する言葉だけが通る。
Bが「俺の盾は最強だ」と言えばやはりそちらが通る。
BがあるからAは最強じゃないと否定すればそれは通らないしその逆も通らない。
直接AとBを比べて否定は出来なくても、片方だけを肯定することで間接的にもう片方を否定することはできる。
宛メで肯定されたところでそれは一部でしかない。
別の何かが肯定されて自分が否定された気分になったとしてもそれが全てではない。
大事なのは現実。
宛メでいくら褒められても現実の自分がその通り褒められるわけじゃない。
きっかけくらいになれば儲けものくらいに思っていた方が良い。
というのが私の考え。
宛メと現実の生活。
優先するならやはり現実。
宛メで褒められてもお金はもらえない。
宛メで友達ができても現実の友達にはなれない。
小瓶にも書いたけどどっちも大切に出来るならどっちも大切にするけど、現実で手一杯なら現実を優先する。
確かに宛メは現実の一部ではあるけど、
その一部以外の大多数の現実は宛メの外にあるのだからと。