小瓶主さんからのお返事
この、こわいくらいな多幸感に包まれた夜からこっち、なにかがくずれたような状態です。
引き千切ってはいけないものを投げてしまったのでしょうか?
馬鹿みたいなたのしさと ぐちゃぐちゃな辛さがますます交互にやってくる。
ふとここ最近のじぶんの流した小瓶を読み返し、怖くなります。こんなにはしゃいだっけ、とか こんなにへこんだっけ、とか、わからないのです。
心無いお返事などしていないか、気掛かりです。ごめんなさい。
だけどやっぱり、この優しい気持ちもほんとうなんだ。
うれしくはしゃいだ日もほんとう。
訳がわからない。
軸 を、探し直しなのかなぁとおもいます。
伝えたこと、というのはそんなに大したことではないです。
いちばん辛かった記憶も、今の気持ちも、拙いけれど一部だけれど聴いてくれたことがどれほどうれしかったか。
今の状態がしんどい理由。一緒に居たい、初めての我儘。そう、一人が嫌 とかじゃなく、ここにならば一緒に居たいって、じぶんの意思とは初めてであった。
捨てたもの、というのは、はっきりとは言えないのですが、長年私を縛ってきた考えというか価値観かな。こうしなきゃあいされない、とか 進む道を決める指針とか、になっていた。
誰にも触れられない、取るに足らないものになりたいのと、でもみててほしい構ってほしいのの、変なごちゃ混ぜ。
こういう場でも、簡単にまとめられず
色々酌んで!とばかりにふわふわ流れるところ。
うーん、ますます言葉が 使い物にならなくなっていく。
でも、たくさんのひとに考えに出逢えたのは、現実でも此処でもことばのおかげ。
ここがあたらしい、出発点でありますよう。
この宛メで、こうして吐きだすようになってもう随分長い時間になります。
いつもお返事など頂き、ありがとうございます。