お母様のご冥福を心からお祈りいたします。
主様も色々大変でしたね。亡くなった後も、やらなければいけないことがあったりしますので、本当にお疲れ様です。
私の父は若くして病気で亡くなりました。出棺の時も、もう二度とこの顔を見ることはできないんだと思ったり、納骨の時も父を感じられるものがなくなってしまったと思い、悲しみました。
大切な人を亡くした事で、生きるということを考えさせられました。人の死がこんなにも辛くて、悲しくて、生きていてくれた事のありがたさ、尊さ・・人の死を前に無力な自分。誰しも避けては通れない自他の死。お母様があなたに与えてくれたもの沢山ありましたね。大切な人の死は、その人からの無言の遺言があると私は思いました。亡くなってもお母様を喜ばすことはできると思います。
いつかお母様に会える日が来ます。その時に沢山の土産話ができるように、少しずつ、少しずつ歩いていきませんか?きっとその後ろには、見えなくともお母様が背中を押して、支えています。