よくがんばって来られましたね。私も多分、同じ年頃、生い立ちも似ているので、始めの文章を自分が書いたものかと一瞬思いました。
本当に、疲れますよね。また、虐待等された生い立ちがあると、なぜか被害者になり続けるというメカニズムも、私自身痛感しています。恐怖反応がサディスティックな人を惹きつけるのか、それともそうういう人間性を引き出してしまうのか…
もし、機会があれば、虐待や暴行を受けた経験から来る恐怖反応を和らげたり解消する方法を模索してみて下さい。治療が受けられる環境になれば、私は投薬も1つの手段だと思います。あまりに警戒心が強くなってしまうのも生産的でないかもしれませんが始めはそれでもいいという気がします。自分に危害を加える人(精神的危害含む)を自分の人生から閉め出して、ご自身を大切にする癖をつけてみてください。
私はそうして生きています。
「赦しとは、自分に少しでも違う過去があったらと思うことを諦め、過去を過去として受け入れ、今この瞬間を自分が前進するために使うこと」とはオプラ・ウィンフリーの言葉です。彼女は児童性虐待のサバイバーです。
あなたに響くか分からないけれど、私にとっては支えです。
・・・小瓶の中の手紙を読む