LINEスタンプ 宛メとは?
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Blaz さんの小瓶箱
Blaz
人間のカーストにおける下、中間、上まで全て知っています。
どこまで上かはちょっとした情報だけで個人特定に繋がるくらいにはなってしまうので一切お話はできません。
奈落からほぼ頂点に近い位置まで這い上がった知識を活かしたいと思い、アカウントを作成しました。
しかし、僕の言葉すべてが正解ではありません。
それは僕の人生とあなたの人生は別物だからです。
[そんな考え方もあるのか]程度に受け取ってください。
Blazさんのお返事(26通)
Blaz
[ななし]さん
お返事ありがとうございます。

自分が困っている時に困っている人を助けるというのは自分自身の精神的余裕を生み出す為だったりもします。
自分だって辛いのに他人を助ける。
これって結構大変なんですよね。
でもいざ助けてみると(役に立ててよかった)と自分の心に少し余裕ができるんです。
なので実は相手も助かり、自分も助かるっているんです。

無力だっていいんですよ。
一般人一人の力なんて本当にちっぽけなんです。
自分は何もできないから頑張らなきゃと勢いに任せて転んでしまうよりも無力だからと思っている方が安全だったりもします。

かといって無力なままでいるのも自分自身の為にもなりません。
だから少しずつ、自分のできる範囲で小さくても長く積み重ねていく事が大切なんです。
塵も積もれば山となる みたいな感じですかね。


ダイエットですか。
早く痩せないとと急いで身体に負担のかかる無理なダイエットはしないでくださいね。


自分は自分、他人は他人ですよ。
まったく同じ人間はいないんです。
比べる事はもうやめにしましょう。
自分はこういう人間なんだと自分自身を認めてあげるんです。
そして自分自身を認め、等身大の自分で行動し、その状態でもしっかり接してくれる人が友人です。


自分の感性だったりを理解してもらうのって難しいですよね。
僕も今でも友人に変わってると言われますから。

同じく言葉も難しいです。
これを口に出したらどうなるか、出さないといけないのかを会話の中で即座に判断をする。
口頭でのコミュニケーションというのは脳の回転率の早さや地頭の良さが問題ではないんです。

相手の表情、声のトーン、喋る早さ。
他にも色々ありますが色々な部分を瞬時に察して最適な言葉を返す。

さて、これを毎回すべて完璧に出来る人はいるでしょうか。
絶対にいないです。
逆にこれをできる人がいたら世界を一つにできるくらいの能力ですからね。


なので人と会話をする時に無理に気を遣う必要ってあまりないのかなと僕は思っています。
少なくとも僕は相手がどんな状態であろうと相手の言った事を聞いて僕が思った事をそのまま返す。
実際にそんなレベルでも成立してしまうんです。

確かにそこで相手が機嫌を悪くして溝が生まれる時もあります。
でも正直に言うと僕は相談されている時以外は対等に会話しているだけなので相手のご機嫌取りなんてしたくありません。
なので別にそこで溝が生まれようと気にしてないんです。
感性が違う、ただそれだけです。

上に書いたまったく同じ人間はいないと同様でまったく同じ感性を持っている人間もいません。

ななしさんにもななしさんなりの感性があります。
それを誤解されても嫌な思いをされてもただ単に感性が違うだけなんです実際。

普段のなにげない会話で自分に負担をかけてまでずっと相手のご機嫌取りをしたいですか?
その発言は本当にななしさんの本心ですか?

他人に気を配りすぎていたら本当の自分ではなくなってしまう。
そしてそのうち自分自身がどういった人間なのかがわからなくなってしまう。
過去にそんな元恋人がいました。

その場の雰囲気を明るくする為だけに明るく振舞っている内に自分自身の喜怒哀楽がわからなくなってしまった。
そして自分の居場所が失った瞬間、自分自身も失って壊れてしまう。


ななしさんにはそうはなってほしくないです。

自分に素直に生きてください。
無理に頑張る必要も相手に無理に気を遣う必要もありません。

ななしさんはななしさんです。
ななしさんの他に変われる人間はいません。

素敵な人生を歩んでください、応援しています。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
[ななし]さん
お返事ありがとうございます。

そうですね、自分は働く事には向いていないのだと思い込んでしまうとなかなか抜け出すのは大変かと思います。


引っ越しと警備員ですか。
どちらも身体的にはキツイですが給料面ではいい、そういった理由で勧められたのかもしれません。

急患で行っていれば金銭、保険証無しでも診察を受けれた可能性もありますが過去のお話なのでやめておきましょう。

とてもお優しいご両親でよかったですね。
ホームレスというのは本当に過酷なので家に居られるのであれば家に居る方がいいです。

環境に恵まれている、そう自覚しているだけでも偉いですよ。
それを当然と思ってしまう方もいますから。

最初は少しずつ、本当に少しずつできる事をしてください。
いきなり頑張ろうとすると辛くなってしまいますから。
年齢はご存じないですが、何歳になっても人生というのはやり直しが利きます。
焦ってもいい事はないのでまずはお風呂に毎日入る事や日中に外を出るのがまだ怖いのであれば夜に少し散歩をしてみるなど些細な事から始めるといいと思いますよ。

前を向き出したななしさんは今からがもう一度、人生のスタートラインです。
気負いせず、今の自分にできる事から少しずつ生活に慣れていってください。

ななしさんの人生がうまくいくよう、応援しています。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
[ななし]さん
お返事ありがとうございます。

僕も猫大好きです。
遊び盛りの学生の限られたお金で野良さんにご飯をあげるのはとてもすごい事だと思います。

そうですね、彼らは自分は最低限で良く困っている人は自分の身を削っても放っておけない感じがします。
優しさ故に騙される、利用されてきた方というのも多いです。

お母様が…申し訳ないです、僕は親族と絶縁していて愛している人を亡くすという経験をした事がないのでなんと声をかけたらよいのかうまく言葉にできませんが、きっとななしさんと娘さんを見守ってくれているはずです。

職場のいじめで娘さんが引きこもってしまったと。
言葉は人を優しく包む事もできれば心臓を抉る事もできます。
今は傷ついた娘さんをななしさんの言葉で優しく包んであげてください。
きっと今、娘さんが求めているのは心の安らぎです。
心配な気持ちもわかります、しかし心配しているというのは意外と相手に伝わってしまうので一旦心配するのはやめて、ただ娘さんとゆっくり過ごしてみてはどうでしょうか。
娘さんの今後の事には触れず、二人で料理をしてみるでも映画を観るでもなんでもいいと思います。
逆の発想をして、今が無ければ娘さんは働いている歳でもしかしたら家を出て行っているかもしれない。
娘さんと一緒に過ごす貴重な時間と考えてみるのはどうでしょう。

僕にはアドバイスをする事しかできませんが、今は娘さんとの貴重な時間をゆっくり過ごしてみるのもいいかもしれません。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
[ななし]さん
お返事ありがとうございます。

心身がよくないけど働く意思がある。
しかし勤まりそうな職が無いという設定でいいですかね。

あくまでその設定前提でのお話になりますが社会的弱者として見れば身体よりも精神的な方が少し弱そうです。

こちらも役所の福祉系窓口に相談が最適解だと思います。

福祉系窓口というのは疾患や障害などがなくても現状の話を聞いてくれます。

必要に応じて市が運営する場所の職員になれる場合もあります。

都会ど真ん中となると無いですが、農業系が多いですね。
野菜の栽培が主な仕事です。

案内される仕事に関しては地域差があるので代表的な例を挙げました。

こちらで案内される仕事に関してはどんな仕事にしろ設定した者と同じく、社会的弱者(精神疾患の方や障害の方もいます)が就く場所になるので外部の人間と接する機会を極力減らしています。

僕は仕事柄、役所とも繋がりがあるため福祉系窓口の方と話している時に野菜を卸す場所が減ってきているという話を聞きました。
畑と野菜を見て物がよかったら卸せる場所をもう少し増やせますとお話して畑を見に行った事があり、畑と野菜を見るついでにこちらに案内された方達とお話をする機会があったのでお話を聞いた事があります。

市の職員以外は社会的に馴染めないという共通点の人しかいなく、居心地はとても良いそうです。
体調が優れなくて当日の朝に連絡し休みを取る事、途中で体調が悪くなり早退する事どちらも日常茶飯事なので全体でそれを補っているそうです。

完全無農薬で畑や野菜もその辺の農家の物より良かったので市の職員の方の管理もしっかりしていますね。
約束は約束なのでその後、自分の足で色々と周って三倍くらいには卸し先を増やしました。


当然、給料は普通の職に比べたら低いです。
しかしそこにいるだけで他の形で福祉的支援を受ける事が出来るので給料が低い事自体は相殺されているみたいです。


元の小瓶にも書きましたが、福祉系窓口に対して本当に勘違いしている方が多いです。
あの窓口は思っているより気軽に頼るべき窓口です。

確かに精神疾患でもないし障害も無いし頼れないと思う気持ちはわかりますが、現状の話をすれば向こう側で最適解を提案してくれます。
カウンセラーの方には悪いですがカウンセラーの方より傾聴がうまいと思っています。


個人的に言えるのは[困ったら福祉系窓口]です。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
はじめまして。

僕も昔、親からその様な扱いだったのでとても気持ちがわかります。

僕は根っからの成果主義で結果主義の人間とは分かり合えないので今では親と絶縁に至っています。
思想が違えば肉親と言えど理解し合うのは不可能です。

僕も学生の頃にその扱いを受けていて途中で話をするのすら面倒になり、高校受験の辺りで何か言われても相槌だけ打って聞いているふりをして頭の中では別の楽しい事を考えて話を聞かなくなりました。

そして僕も褒められて伸びるタイプだったので自分で自分を褒めていました。

親の否定的な話は一切耳に入れず、ただひたすら[今回は自分なりに結構できたなぁ]と自分で自分を褒めて自己肯定感を上げる事をしていました。

絶縁した親で今でも嫌いですが、この嫌いな親のおかげで自己肯定感の高さが生まれました。

自己肯定感が高いと何かがあっても[これは失敗したけどこっちは成功してるからいいか]と失敗を表面では謝罪しつつ、内心では自分を守る事ができます。

自分が体験した極端な例ですが

夢をひたすら追いかけて挫折して人生に絶望し、自殺をしようとしました。
この時考えていたのが[まぁ夢は叶わなかったけど来世があるなら来世で叶えればいいか]と自殺すら肯定していました。

結局、失敗して退院後に貯金が底を突いてホームレスになりましたが[自殺失敗したなぁ、でもたぶんまだ生きてなにかやる事あるんだろうなぁ]とホームレスになってもまた生きる事に対して肯定していました。


結果、今では様々な巡り合わせで普通に生活していますが高い自己肯定感というのは生きていく上で最強の武器です。


もしかしたら小瓶主さんも今のその環境を利用して手に入れる事ができるかもしれません。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
[ターニャ]さん
お返事ありがとうございます。

少し否定的な文章になってしまいますが、ターニャさんの事を思いあえて書かせて頂きます。

勘違いしてほしくない事があります。
理由はなんであれ、ホームレスはなりたいと思ってなるものではなく、ならざるを得なくなるものです。

そして何も持たない生き方というのも間違っています。
彼らは必ず何か大事な物を一つ、常に身を離さずに持っています。
人それぞれ物は違いますが特別な思い出の物が多いです。
彼らにとってそれは苦しい環境で生きていく中での精神的な支えです。
僕もホームレスになる時にどうしてもこれだけは手放したくないと一つだけ持っていた物があります。
断捨離が趣味でホームレスが究極との事ですが、このたった一つの支えでも無いとあの環境で生きていくのは恐らく無理です。

そして最後に、ターニャさんの過去の小瓶を少し拝見しましたがホームレス生活に対しての考えが少し甘いのではないかと思いました。
夏と冬はとても苦しい季節でまともに睡眠が取れません、お風呂にだって入れません、食事も生きられる最低限です、夜に寝ている時に酔っ払いから突然暴力を受ける事もあります。
書ききれない程に他にもたくさん大変な事があります。

もう少しホームレスに関して色々とお調べしてみるといいと思います。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
[ななし]さん
お返事ありがとうございます。

確かに自由に見えるかもしれません。
適当に過ごしてきた結果のホームレスだと思っている方も多いと思います。

そうですね、この問題だけでなくすべての事が身をもって体験しないと相手の立場にはなれないと思います。

確かにそう思います。
無職である理由にも不登校である理由もしっかりとあります。
周りから見れば普通の事をしないで遊んでいる自由な存在に見えますが決してそうではない、必ず苦しんでいるはずです。

結局のところ、他人は他人なんです。
こちらの詳細な事情を知らないにも関わらず変に口を出してくる無責任な存在なんです。
本当に辛い時に信じられるのは自分自身だけです。

すべての事柄に対して意味というのは必ず存在します。
そしてその意味を本当の意味として見い出せるのも自分自身です。
人それぞれ思考が違うのです。
理解されなくて当然なので自分がやりたいように、何をすれば楽しいのかだけを考えるといいと思います。
前に僕が流した小瓶に[人間として生きる意味は無い]という言葉がありますが、[個人として生きる意味は有る]という言葉も書いています。

同じ辛いという言葉でも中身は人によって違いますね。
今、何故自分が辛いのかを自分だけで考えてみてほしいです。
今後の人生がどうなろうと今のその辛い現状をどうにかする事だけを考えて行動すると案外うまくいきますよ。
過去の僕がそうだったので。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
とても素敵な理由で夢が決まりましたね。

僕が過去に流した小瓶の一文に[今、自分の好きな事を仕事にしている人は周りの意見に流されなかった人]というのがあります。

僕は夢をひたすら追いかけ、実力が足りずに挫折して人間としての底辺を味わった人間です。

僕から言える事は[どうしても譲れないやりたい夢]を追いかけるには最悪の場合死んでもいいくらいの覚悟が必要です。

実際に僕は夢を追いかけ、失敗しそこからどうにもできずに自殺を試みましたが未遂で終わりました。

結局、今もこうして生きていますが夢を追いかけた事に対して後悔はしていません。

すべてを投げ出して夢に向かって必死になれた自分を否定したくないからです。

話が逸れてしまいましたがここから調理師のお話を少しだけ。

仕事の付き合いで調理師の方がいます。
今でこそ一人前ですが下積みの頃は体力が持たずに調理中に寝そうになるくらいだったそうです。

お店を持つとなると早朝から仕入れ、仕込み、お店を開けて最後は調理に使う物の掃除や店内の清掃、終わる頃には深夜。
季節物メニューだけでなく普段の新メニューなども考えなければいけない。
それがほぼ毎日続きます。

お店を持つ前にどこかで経験を積むとしても調理師というのは上下関係も他の職に比べるとキツく、最初はただの雑用でまともに料理をさせてもらえるには数年かかります。
当然、下積みでも自分の腕を磨かなければなりません。
そうなると仕事が終わった後や休みの日に自主的に練習するという事になります。

調理師という職はこのような感じです。

さて、これを見てどう思ったでしょう。

[そんなの耐えられる、諦められない]と瞬時に思えたのであれば夢に追うべきです。
一瞬でも引っ掛かったのなら諦めた方がいいです。

夢というのはそういうものです。
どれだけ辛い事実を突き付けられてもなんの迷いもなく[それでもやりたい]と思えた人間が追うのが夢です。
少しでも迷いが出てしまった時点で夢への執着が無いとは言いません。
ですが夢を追って成功できる人間というのはどんなに酷な条件を突き付けられても[自分はその道しかないんだ]と思える人間です。

しかし、成功できるかできないかというのは実際にやってみないとわからないのも事実です。
迷いがなくても挫折する人間だって当然います、僕の様に。

色々と言いましたが最後にこれだけ言わせてください。

小瓶主さんの人生は誰のものでしょうか。
あなただけのものです。
ですから決めるのも自分自身なんです。
自分の人生を切り開いていくのは自分にしかできないんです。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
はじめまして。

イラスト関係の仕事をしている知り合いに聞いてみました。

まず、[ネットに落ちている情報を鵜呑みにするのは量産型]である事。

イラストとして人を魅了するのは他の人では描けないオリジナリティが必要とされています。

例えばですがアホの人のイラストありますよね。
ばなな のやつです。

あれってイラストとしては小学生低学年でも描けるんです。

では何故あれがバズったのか。

オリジナリティと誰が見てもアホだとわかるシンプルなイラストだからです。

イラストというのは凝っていれば評価されるのではなく、その人にしか描けないという、どこかにオリジナリティが入っていないと目に留まらないそうです。

イラストではありませんが、知り合いが新海誠監督の作品の例を出していました。

あの方の作品の凄さはシナリオだけでなく、アニメーションにもある。
キャラクターはアニメ塗りなのに背景がCGなどを使ってリアルに描いている。
そういった作品は今までになかった。
あのアニメーションじゃなかったらそこまで売れてないと思っている。

との事です。

僕自身も思いますが、やはりどの界隈でもオリジナリティは必要になります。

グラフを文字で表すと、すべてが平均的によりも広いよりも、平均的だけどなにか一つ、もしくは2つ尖った部分がある。

これがとてもその人の魅力を惹き出すところだと思います。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
本当なら世界で一番愛してくれる人がその状態はとても辛いですね。
何故、僕がお返事を書こうかと思った理由が似たような経験をしていたからです。
言うことを聞かなければすぐに死を連想する単語や刃物で脅す等、とても似てます。

僕が実際にやったその状態からの逃げ方になってしまいますが、僕は逆に反抗的になりました。

あなたが僕にそういう気持ちしかぶつけてこないのなら僕もそうする。
目には目を、歯に歯をですね。

死ねと言われれば
「なんで人生長い僕が死ぬんだ、おまえの方が寿命短いんだからおまえが死ね」

刃物を出されたら
出された瞬間にその辺に手にとれる物(大体ペンでした)取って「刺すなり切るなりしろよ、その代わりおまえの目も片目か両目見えなくなるか心臓刺すぞ」

みたいな感じで思いっきり反抗的になりました。

正直、言っている事が過激なので無理ってなる気持ちもわかります。

でも人生は親のものではないんです。
人生はあなただけのもの。
それを親の勝手な都合で産み落とされて、親の勝手な都合で自ら命を投げ出すって冷静に考えてみるとおかしな話だと思いませんか?

死にたいけど死ぬ覚悟がない。
これもわかるんですよね。

実行しろとは言わないです。
一つの選択肢として今から書く事を考えてみてください。

親に反抗してそれが収まる。
親に反抗して最悪、殺される。

この反抗という行為、実は一石二鳥だったりします。
だから僕はどっちに転んでもいいという理由で反抗的な態度を取る選択をしました。
その結果、収まりました。

人間の心理的な観点から考えてここで実際に手をかける人間はかなり少ないです。
むしろ逆にいつも怖がって縮こまっていた人間が急に大胆で大きなアクションを起こすと相手側が恐怖を覚えるという心理的な面があります。

いい子である必要なんてないんです。
この例だけでなく、自分の身に危険を感じた時は逆に強気に出てください。

少しだけ話を逸しますが
電車で痴漢をされているとして黙って耐えて痴漢した人間はそれを良いことに今後も痴漢を続ける。
逆にその場で一瞬だけでもいいから勇気を出して痴漢されてます!と男の手を取り腕を上げれば周りの人が助けてくれますし、その痴漢も捕まるので後の被害者も出ません。

例としては比率が軽いですがこれに似てる事です。

色々と書きましたが僕が最終的に伝えたいのは
絶対に打開策はあります、生きることを諦めないでください。

親子の虐待がニュースになる度に思いますが、本能的に愛せる人間を愛せない時点で人間として欠陥品です。
それが例え親だろうと欠陥品は欠陥品です。

長くなってしまいましたが、僕は紆余曲折ありながらも結局は親とだけはうまくいかず、絶縁に至りました。
子供からしたら親なんてただ勝手に産んだだけの存在、愛してくれないのに血の繋がりがあるからというだけで特別視しなければいけないなんて僕には理解ができません。

辛い事は僕もわかります。
でも頑張ってくださいとは言いません。
僕もその時に頑張れと言われても響かなかったと思うので。
とにかく生きてください。
自分だけの人生を楽しんでください。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
たしか二度目ましてですね。
たまたま見かけたので流します。

僕の友人に急にものすごくネガティブな考えを持つようになってしまった人がいます。
本気で自分が世界で一番不幸な人間だと思い込んでいます。

なぜそんなにネガティブになったのか遡って考えてみたら、飼っていたペットが亡くなった頃からそうなりました。
それから色々と言っている事をよく聞いて考えてみると本当に些細な嫌な事がこの世の終わりの様に感じています。

ただ、ものすごくネガティブな考えをしている割に本人はやりたい事はやれているし、はたから見たら普通の生活をしています。
しかし、口を開けばネガティブな発言なので周りから人がいなくなっていき、今では友人関係は僕としか関わりがありません。

あくまで僕の友人の一例の話に過ぎませんが、もしかしたらお母さんにもなにかきっかけがあったのかもしれません。

そして一番伝えたい事があります。
悠夜光さんは自分を親不孝だと言いますが、話を聞いているだけでお母さんとしては支えになっているはずです。
今のお母さんの為に悠夜光さんが出来る事、それは自分の存在を否定することではありません。
お母さんに寄り添う事です。
お母さんはこう言っていますよね。

いつも私だけ仲間はずれ、私は家族じゃない、いつも私が嫌われ役 と。

であれば悠夜光さんがお母さんの仲間であり、家族であり、味方になればいいんです。
一度、二人きりになってお母さんに悠夜光さんのお母さんへの気持ちを伝えてみてはどうでしょう。
自分はお母さんが大好きだと。

長くなってしまいましたね。
この辺にしておきます。
家族関係がうまくいく事を祈っています。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
すごく個人的価値観のお話になってしまうので気を悪くしたら申し訳ないです。
自分の意識などは自分が決めるものではなく周りが決めるものだと僕は思っています。
自分だけの意識というのは結局は自分の中で彷徨い、自己完結で終わってしまいます。
人間には無意識というものがあって、その無意識こそが本当の自分だと思っています。
無意識というのは自分一人で見つけられるものではありません。
誰かと関わる事で「自分ってそういう一面もあったんだ」と初めてそこで無意識から意識に変わります。
しかし、この意識は自分だけの意識ではありません。
少し書き方が複雑になってしまっているのでシンプルにお話すると、周りがあなたを認めてくれている時点で悠夜光さんには魅力があるんです。
自分の無意識が周りを引き寄せているんです。
自分を卑下しているだけでは無意識には気づけません。
誰かと話している時に、「自分はどうしてこう言ったんだろう」「自分はどうしてこうしたんだろう」を考えてみてください。
きっとそうしている内に自分の無意識に気づいて自分のいいところがたくさん見つかりますよ。
今まで色々とかけてもらって申し訳ない、生きるべきだった人に命をあげたい。
この文章だけでも僕は悠夜光さんは他の人を優先できる思いやりのある優しい方なんだなと思いました。
あまり自分を卑下しないでくださいね。
充分すぎるほど、悠夜光は素敵だと思いますよ。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
多重人格とは、子供の頃に適応能力を遥かに超えた激しい苦痛や体験(児童虐待の場合が非常に多いそうです)によるトラウマなどによって一人の人間の中に全く別の人格が複数存在するようになることをさします。

長い期間に渡って激しい苦痛を受けたり、何度も衝撃的な体験をすると、その度に人格の解離(離れる)が起こり、苦痛を引き受ける別の自我が形成されてしまい、その間の記憶や意識をその別の自我が引き受けて、もとの自我には引き継がれず、それぞれの自我が独立した記憶を持つようになることが発生の原因と考えられています。

つまり、多重人格で自分とは別の人格と喋ることが出来るといった事は不可能です。
それぞれの人格で記憶や性格や口調、さらには筆跡まで異なるので一人の人間の中にもう一つ別の魂(みたいなもの)が宿っている様な物ですね。

別の人格と話すことが出来ると言う方は多重人格というよりはイマジナリーフレンドの類ではないでしょうか。
これは主に子供の頃に長男や長女で一人の時間が多かったり、一人っ子の人に多いとされています。
ただし、ほとんどの場合は5歳から10歳で出現し、児童期に消失します。
よく幼い頃に一人で喋りながら遊んでいる子っていませんでしたか?
一人でいる寂しさを埋める為に架空の存在を作り上げ、お話をする。
それがイマジナリーフレンドです。
ただ、稀に大人になってもイマジナリーフレンドを切り離せない人、新たに作り上げる人もいるそうです。
そこで、大人になった時のイマジナリーフレンドのちょっとおかしな使い方がでてくるんです。
本人と身体を交代する事ができるそうです。
しかし、意思の決定権などはイマジナリーフレンドが身体を使っていても本人にあるそうなのでここが多重人格とは違う所ですね。
それを多様しすぎて境目がわからなくなっていくと健忘という状態に陥り、本当の自分がどちらなのかわからなくなって多重人格とみなされます。

長くなってしまいましたが、基本的に多重人格の人は別人格と会話する事は不可能です。
仮に話せますよと言うのであればそれはイマジナリーフレンドであると言えます。
・・・小瓶の中の手紙を読む

Blaz
それは教師によるひいきではありません。
こちらの方がわかりやすいと思うので教師目線でお話を進めましょう。
まず、ただ出来の悪い生徒で学ぶ姿勢もない生徒。
これに関しては教師としても救いようがないと思います。
しかし、どれだけ出来が悪い生徒だとしても精一杯学ぶ姿勢を見せてきたとしたら教師としてそれを評価しないのは不当です。
他の生徒から見ればゴマすりに見えるかもしれませんが、教師からすればそれは立派な学ぼうとする姿勢です。
あなたがもし、教師だとして出来は悪いが精一杯学ぶ姿勢を見せてくる生徒を見た時に「頑張る気はあるんだな」と評価したいですよね?
それがあなたのしている事です。
そもそも高校レベルまでの学校で学ぶ内容というのは正直あまり意味がありません。(一部例外として専門高校がありますが)
まず高校レベルまでで学ぶ事は社会に出てもやっていける最低限のスキルを身につける為です。
コミュニケーション能力や、忍耐力、生活リズム管理などです。
そして一番大事なのが勉強という今後役に立つのかわからないものをやって【頑張ってみる】という練習です。
高校に行ったのであれば受験は経験したと思います。
特に受験というのは僕は【本気を出す】練習だと思います。
大人になると本気を出してみろと言われてポンと出せる人はほとんどいません。
しかし、受験で本気を出した経験があればその時の経験が活きて他の人よりはいい結果が出ます。
少し話は逸れましたが、あなたのやっている事は教師のひいきでもなんでもなく、出来ないなりにどうやればうまくいくか自分で考え、行動し頑張っている証拠です。
自信を持ってください。
・・・小瓶の中の手紙を読む

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