私、前に小瓶で流したんですけど、周りの環境は恵まれてると思うんです。
家族は愛してくれるし、
友達も優しいし、可愛いし、
褒めてくれる先生だっています。
でも、毎日のように、こんな私なんかに優しくなんかしなくていいのに……
こんな生きてるだけで罪な私にそんなに優しくしないで。
って思います。。
私は容姿はお世辞でも良いとは言えません。
性格も悪いし、頭も凄くいいわけでもないし、運動神経もわるいし、努力することもできないような、なんの取り柄もないクズなんですよ。
そんな私なんかに、
お金を
時間を
優しさを
使うなんてもったいないと思うんです。
もっと使う価値のある人に、ものにかけるべきだと毎回思っています。
今までにかけてもらったお金、愛情、優しさ、時間すべてがもったいなく思えて、申し訳なくて、
その結果「生きててごめんなさい」という考えに至ってしまいます。
私なんかが生きててごめんなさい。
誰かのかわりに死にたい。生きるべきだった人に命をあげたい。
生きてるのが私でごめんなさい…………
長文失礼しました。
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すごく個人的価値観のお話になってしまうので気を悪くしたら申し訳ないです。
自分の意識などは自分が決めるものではなく周りが決めるものだと僕は思っています。
自分だけの意識というのは結局は自分の中で彷徨い、自己完結で終わってしまいます。
人間には無意識というものがあって、その無意識こそが本当の自分だと思っています。
無意識というのは自分一人で見つけられるものではありません。
誰かと関わる事で「自分ってそういう一面もあったんだ」と初めてそこで無意識から意識に変わります。
しかし、この意識は自分だけの意識ではありません。
少し書き方が複雑になってしまっているのでシンプルにお話すると、周りがあなたを認めてくれている時点で悠夜光さんには魅力があるんです。
自分の無意識が周りを引き寄せているんです。
自分を卑下しているだけでは無意識には気づけません。
誰かと話している時に、「自分はどうしてこう言ったんだろう」「自分はどうしてこうしたんだろう」を考えてみてください。
きっとそうしている内に自分の無意識に気づいて自分のいいところがたくさん見つかりますよ。
今まで色々とかけてもらって申し訳ない、生きるべきだった人に命をあげたい。
この文章だけでも僕は悠夜光さんは他の人を優先できる思いやりのある優しい方なんだなと思いました。
あまり自分を卑下しないでくださいね。
充分すぎるほど、悠夜光は素敵だと思いますよ。
通りすがりの狼です。
狼はあなたを理解する脳も、説得する言葉も持っていないけれど。
狼も恵まれた環境にいました。親はいかにも今どきな過保護で、何においても狼の味方でいてくれます。お腹がすいたと言えば、すぐに美味しいご飯を与えてくれる。あれが欲しいと言えば、すぐに全部与えてくれる。
でも、時々思います。この人たちが自分の汚い部分を知ったら、この先どうするんだろう。
でも、そんなことは杞憂でした。少し怒ったあと、すぐに優しく擦り寄ってくれました。
人間には自分にしか見えない部分、相手にしか見えない部分、自分にも相手にも見えない部分が必ず存在します。容姿だとか性格だとか、ほんの一部に過ぎない。両親は狼の汚い部分を見ても、それ以上にたくさんの面を見ていたから、受け入れたのかもしれません。
狼は人間とお話がしたいです。あなたの全てを知っているわけではないけれど、あなたは今ここであなたの中にある言葉を海に流してくれた。だから狼はお話ができます。
あなたは狼の存在に意味を与えてくれた。顔も知らない狼に意味を与えてくれたあなたは、もっとたくさんの人の「なにか」になっているはず。そんな人が生きているだけで罪なわけがない。あなたがあなた自身の中に何も見いだせなくても、狼はあなたに生きていて欲しい。
もし、あなたがこんな狼を哀れんでくれるのなら、もう少しだけこの世界にいてください。
いつかあなたに会えたら、その時は私があなたの中にある悲しみを食べてあげます。
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