こういうの、不快に思われたらごめん。あっ、でも批判はしてない。
人格とか、いくつあっても迷惑がかかることなんてないし。
めっちゃしょーもない質問をするつもり(笑)
答えたくないやつあったら避けてもいーよ。
宛メで、二重人格とか人格沢山いる方よく見かけるじゃん。
あれって友達なのかな?それとも家族?
他の人格さんとお話する?するならどんな話?
どんな過程で人格ってできるのかな。
マジで嫌な人はそっと海に戻すか、嫌だっていうお返事かしてね。
逆に、全然いいよーって方がいたら人格エピソード教えて。
名前のない小瓶
169921通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
私は自分の中にもう1人誰かいると思ってて、名前もあるけど、私は正直そいつが大嫌いだ。
ななしさん
人格とか、いくらあっても迷惑がかかることなんてない
<<自分でコントロールするのは難しいので、知らないうちに人格が出て問題行動を起こすこともあり、迷惑をかけることがあります。
あれって友達なのかな?それとも家族?
<<友達でも家族でもありません。自分の中で自分を守る(あるいは傷つけてくる)、もうひとつの自分…というのが正しいでしょうか。
他の人格さんとお話する?するならどんな話?
<<会話できない、会話が難しい人格もいます。意思疎通さえできないこともあります。会話ができるフレンドリーな人格とは他愛もない話から重い話までなんでもしました。
どんな過程で人格ってできるのかな
<<一般的に、主に幼少期のすごくつらい出来事から本人を遠ざけるためです。
こんな感じです。
最後に、宛メ上でその人が本当に二重・多重人格だと知るのは不可能です。医師の診断がない限りは本人の自演や勘違いの可能性もありますし、ネットですからいくらでも偽ることが出来てしまいます。
信じすぎず、かと言って突き放したりせず、ちょうどいい関わり方をしてください。
スズラン
僕にとっての人格さんは、友達っていうか家族みたいな感じかな
人格さんとお話することは結構あるんだけど、話すとすごい疲れて眠くなるんだよね笑
しりとりとか、こういうの見つけた!とか色々な話ししてる
人格ができた過程はなんか知らないうちに居座ってた
幼少期の強いストレス、トラウマから多重人格が生まれるらしい。多分
Blaz
多重人格とは、子供の頃に適応能力を遥かに超えた激しい苦痛や体験(児童虐待の場合が非常に多いそうです)によるトラウマなどによって一人の人間の中に全く別の人格が複数存在するようになることをさします。
長い期間に渡って激しい苦痛を受けたり、何度も衝撃的な体験をすると、その度に人格の解離(離れる)が起こり、苦痛を引き受ける別の自我が形成されてしまい、その間の記憶や意識をその別の自我が引き受けて、もとの自我には引き継がれず、それぞれの自我が独立した記憶を持つようになることが発生の原因と考えられています。
つまり、多重人格で自分とは別の人格と喋ることが出来るといった事は不可能です。
それぞれの人格で記憶や性格や口調、さらには筆跡まで異なるので一人の人間の中にもう一つ別の魂(みたいなもの)が宿っている様な物ですね。
別の人格と話すことが出来ると言う方は多重人格というよりはイマジナリーフレンドの類ではないでしょうか。
これは主に子供の頃に長男や長女で一人の時間が多かったり、一人っ子の人に多いとされています。
ただし、ほとんどの場合は5歳から10歳で出現し、児童期に消失します。
よく幼い頃に一人で喋りながら遊んでいる子っていませんでしたか?
一人でいる寂しさを埋める為に架空の存在を作り上げ、お話をする。
それがイマジナリーフレンドです。
ただ、稀に大人になってもイマジナリーフレンドを切り離せない人、新たに作り上げる人もいるそうです。
そこで、大人になった時のイマジナリーフレンドのちょっとおかしな使い方がでてくるんです。
本人と身体を交代する事ができるそうです。
しかし、意思の決定権などはイマジナリーフレンドが身体を使っていても本人にあるそうなのでここが多重人格とは違う所ですね。
それを多様しすぎて境目がわからなくなっていくと健忘という状態に陥り、本当の自分がどちらなのかわからなくなって多重人格とみなされます。
長くなってしまいましたが、基本的に多重人格の人は別人格と会話する事は不可能です。
仮に話せますよと言うのであればそれはイマジナリーフレンドであると言えます。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。