消えてしまったらどうなるだろう。
そんなことはできないとわかっている。
ただずっと考える。
自分が今何をしているのかわからなくなる。
いや、わかってはいる。ただこうすべきって方に身体が動かないだけ。
1番は、、、
人に会いたくない。
人が発する言葉が響いてしんどい。
別になんてないことも。
それを気にせず流せるやうに、
運動して、勉強して、毎日つつがなく過ごすのがいい。そんな時もやっぱり人ってもんが分かんなくて辛かったけど。人ってもんはわかんないものなんだろう。
自分の言動を見てたらわかる。全くわかんないことばかりな言動じゃない。
そんなこんなで言葉は信用ならないから、何も言わないやうにしなきゃ。ああ、言葉だけでなく、行動も信用ならない。
そしてまた振り出しに。
いっそ消えてしまいたい。
こんな具合で続いてループする。
分かる。
私はよく、自分の思考や心の状態を、地上と地下に例えてその状況を乗り切ります。
今の、消えたらどうなるかとか、信用出来ないループとか、動けない状態だとかは、地下。
地下にいるときは、まあ、落とし穴にはまっているみたいな状態。思考も視野も狭くなってる。
だから先が見えないのも、信用できなくなっちゃうのも当たり前。
どうにかもがくうちに、ふと地上に出る。
そうすると、周りの景色が見えるのと同じで、思考も視野も広がる。
そうすると、状況を把握できたり、今までとは違う見方が出来るようになってる。
それで、今まで自分が真っ暗な落とし穴にはまっていたことにも気付く。
私は、今まで何度か地上、地下の状態を繰り返し、やっと、消えたいとか、もうずっとこのままなんだという思考が落とし穴のせいだと気付くことができました。
そして、真っ暗で見えないけど、落とし穴にはちゃんと階段があって、もがいてウロウロしたり何かのきっかけなどで、必ずその階段を登るようになるということも経験でしりました。
地下にいるときは、本当にキツイ。
地下だと分かっていても、消えるしかないと思えるほどある意味怖い場所です。
でも、地下だから見えないだけ。と頭の片隅にでも忘れないでいるだけで、闇に落ちるのを防ぐことができます。
わかりにくい説明しかできなくてごめんなさい。
もし、あなたが少しでも楽になれるヒントになればとお返事させて頂きました。
大丈夫だよ。あなたの上にも本当に地上があるから。
あなたの階段が、見つかりますように。