今思うと涙が出てきて止まりません…‥ο
私は2年前に親が仕事でほぼ学校から帰って来ても毎日いなくとっても寂しい思いをしてました。
そこで母親が鳥を飼おうと言ってくれて鳥を飼いました*
名前は真っ黄色の鳥だったのでキッキと名付けました。
でも私はその頃、小学生だったので正しい飼い方などまったくと言っていいほどわかりませんでした。
10月の寒い時期になっても寝かせる時はフロシキ一枚でカゴの掃除も2ヶ月に一回くらいで…‥
今思うと私は何をしてたのだろうと考えてしまいますο
ホントにバカだった…
そんなある日の夜*
カゴを開こうとする音が何日か聞こえました。その時はよくわかりませんでした。
それからキッキはしたこともない水浴びをしくちばしをけずっていましたο
その当時はすごいなぁとしか思ってませんでした。
そしてある日*
鳥には日光浴というのも必要なので日光浴をさせていましたο
そしたらカゴから黄色い物が飛んで行くように見えました。
慌てて見るとキッキは隣の家の屋根にいましたο
名前を呼んでも戻ってくるはずもなく私はそこで泣き崩れました。
その日から何週間は何事にもやる気が起きず毎日がただ刻々と流れている感じでした。
あの時私はどうして…とずっと後悔の連続でした。
それからというものキッキは現れませんでした。
でも私はキッキのおかげで今,こうして新しい鳥を正しい飼い方で育てられるんだなぁと後悔はしないようにしています。
長文ですいません。