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結婚が決まったのに辛い。私の親は毒親です。昔からヒステリックなところがあり実家にいるときはあれこれ制限され、交友関係にも口を挟んできました

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私の親は毒親です。
昔からヒステリックなところがあり実家にいるときはあれこれ制限され、交友関係にも口を挟んできました。
しょうもないことで母は怒鳴り散らし手が付けられなくなってしまい、軟禁状態でバイトを無断欠勤なんてことも何回かありました。帰りが遅いと仕事先にまで電話をかけたり、同僚には私が虐待を受けているのではないかと噂が立っていたそうです。

実家を出て、東京で働いていますが縁があり今度結婚することになりました。
しかし母は認めないの一点張りで、話が進められません。毎日悩んで悩んで、あまりに辛いのでいっそのこと縁を切ってしまいたいです。

彼のご家族は大変良い人たちばかりなので、彼は毒親というものをあまり理解出来ないようです。否定はしませんが、二人の問題とは思っていないような気がします。

彼を責めることは筋違いなのはわかっていますが、もっと真剣に向き合って欲しいのです。

こんな話、近しい人には恥ずかしくて出来ないし、誰にも相談できません。

家族と縁を切るなんて、たとえ毒親だとしても辛いですよね?
どうしたらいいのかわかりません。
結婚が決まって幸せなはずなのに、毎日憂鬱で何もしたくありません。彼の顔を見たくない時もあります。

どなたか、この気持ちわかってくれる方いますか?

名前のない小瓶
78116通目の宛名のないメール
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キングテレサ

それは辛いですよね、本来なら祝福されるべき「結婚」という人生で大きなイベントなのに素直に喜べ無いなんて、それでもあなたには今後幸せになって欲しい!今までの辛い事を忘れられる位に。

嫌なお気持ちになったらごめんなさいね。

ものすごーい剣ヶ峰に立っておられる気がします。
不安いっぱいだけど自分で決める真っさらな人生を取るか、窮屈だけど慣れ親しんだ人生を取るか。
どっちを取っても転げ落ちる気持ちなのかな、と。

気持ちをわかってもらえうことで先に行けるのなら、親と絶縁する怖さ、不安をしっかり伝えてください。
あなたと結婚するとこのような母も一緒です、ということもよくよくお伝え下さい。

これは彼にとってもなかなか大変なことだと思います。なのに彼はのんびりしておられるように見える。私、よくわからないのですが、主さんは彼に怒っておられますが、親との絶縁の辛さに同調しない彼に怒っているという解釈で良いですか?
混乱の中にいて、大丈夫だよと励まして欲しいということでしょうか。

結婚する前ってハッピーな気持ちだけじゃないと思います。これから先の不安、過去の清算どちらも普通じゃいられない。
実家が反対しているのならなおさらですよね。その不安感がずっとあるのかもしれない。

でもね、結婚ってそもそも波乱万丈の幕開けなんだと思う。結婚って主さんが主さんの新しい人生を生きていくってことだから。彼は参考にはなるし頼りたい気持ちもわかるけど、どう折り合いをつけるかは主さんだから。そこに期待しすぎると折角のご縁も危うくしてしまいませんか?
ここはどうぞ大人になることだと思ってください。

毒親と呼ぶ方だとて、縁を切るのは辛いことです。それはそうです。でも、そこに留まるおつもりは、本当はないんじゃないでしょうか。

ななしさん

今まで頑張ってきたのですね。
軟禁でバイトを強制的に無断欠勤。ドラマみたい!私なら絶対に張り倒して家出していたな…
腐らずやってきて、素晴らしい方だと思います。

絶縁が辛いと感じてしまうのは、洗脳されているように思います。絶縁してみるとわかりますよ。苦しんだ人には半端ない解放感です。
結婚して別の家庭を持ったら疎遠になるのが当たり前ですから、反対されようが結婚してしまってとりあえず逃げればいいです。そもそも成人の結婚に親の同意なんか要らないし。

ただ、まずは彼にちゃんと味方になってもらうのが先ですよね。
毒親が義理の親族になるのって結構な覚悟が必要です。妻実家をまったく頼れない状態だと妊娠出産育児で苦労する場合もありますし。

そして、これに関してはあなたもひとつ覚悟を決めた方がいい。
失礼を承知で言いますが、あなたの彼は鈍感だと思います。身内で苦労してきた人と、幸せな家庭で育ちなおかつ鈍感な人との意識の差は、なかなか埋まらないことを、あなたも今のうちに覚悟しておくべきと思います。
私の男友達もやはり恵まれた環境にいた人で、家庭に苦労した女性と出会い、結婚の話をしました。
その時に女性は「過干渉で、自分のやること全てを管理したがる親に疲れ果てた。絶縁したい」と彼に訴えました。
そんな彼女に、彼は笑顔で「きっと娘が心配なんだよ」「いくつになっても心配してアドバイスしてくれるなんて有難いじゃん」と悪気なく言ったのです。結果、あなたと夫婦にはなれないと振られてしまいました。
その話を聞いた時は友人全員で「お前バカだろー!!」と言いましたが、多分、彼は何が悪かったか今でもいまいちわかっていないです。
鈍感で、なおかつ自分が鈍感と気づかない人って、何度も何度もこういうすれ違いが起きると思います。結婚の初っぱなから「結婚式には花嫁の手紙をやろう」とか「親に感謝のサプライズやろう」とか言い出します。
それに向き合えるか、「私はあなたとは違うの」とひとつひとつ根気よく諭せるかは、よく考えておいた方がいい。

彼との信頼を確実に作ってから、あなたのお身内のことを考えましょう。

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