私は、最近リスカ、アムカ、レグカをするようになりました。
本当に傷も浅くて、あとから血がちょびっと出るくらいですが。
でも、だんだん毎日やるようになって、最初よりも傷も深くなってきました。
前は、リスカだけをやっていてもちろん友達にもばれました
それから、アムカ・レグカをするようになりました。
学校ではさすがにカッターでは切れないのでシャーペンで痕を付けてます
リスカなどを止めたいという気持ちはあります。でも、学校に行くたびに辛くなって家に帰ってからしたくなります。
親や、学校の先生にも相談できません…
どうしたらいいでしょうか…
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ななしさん
私もレグカをしているのですごく分かります。
親にも学校の人にも言えない、
心療内科にも行かせてって言えない、私と同じですね。
まずは保健室の先生などに相談してみてはいかがでしょうか。人の心もよくわかると思いますし、傷についても詳しいと思います。一緒に少しずつなおしていきましょう。
ななしさん
私は深くやったことはないですが、
浅い傷なら昔やってました。
どうしようもない憎悪感というか、自分を
否定すると苦しいんですが、辻褄が合うんですよね。
涙は止まらないんですが。
行為自体というより、自己否定の
後遺症が長い間自分の人生を暗くします。
やらない方がいいのは事実です。
甘えたいのに甘えられない気持ちが
孤独感や自己否定、攻撃性などに変形するそうです。
それを本で読んで、私はずっと甘えたかった、
寂しかった、自己否定するのは悲しかったと、
自分の気持ちに共感しました。
自分の気持ちが分かってもらえたという安心感が
ありました。
おそらく他の誰でもなく自分が自分の気持ちを
分かってあげるというのが癒しなのではない
でしょうか。
ななしさん
代わりに氷を握ると良いらしいですよ。
こんばんは。あなたの小瓶をたまたま拾い上げた者です。
あなたが最初に、自分の体を傷つけた時、それは、何が原因でしたか?
ひょっとしたら、その最初の引っかき傷が、まだ心の傷としていつまでも放ったらかしにされているせいで、自傷行為が止められないのかもしれません。
また、自傷行為を行う時はどんな気持ちですか?不安、苛立ち、怒り…どんな時に自傷行為をしてしまいますか?
自傷行為をした後、「あースッキリ!」と思うことがあるなら、自傷行為自体が嗜癖(しへきと読みます。止めるのが難しいクセのことです)になっているかも知れません。
具体的な理由や、背景までは分からないので、「ひょっとしたら」と思う事しか言えませんが、一旦嗜癖化した行動は、「明日からやめなさい」と言われてもピタッと止めるのが難しいらしいのです。爪噛みや、貧乏ゆすりなども同じようなものです。
ご自分で、「切りたくないなぁ、嫌だなぁ」と意識を持てているなら、遅くはないと思います。まずは、自傷行為をする直前の気持ちが襲ってきたら、カッターではなくボールペンと紙を準備して、思いっきりボールペンで紙を引き裂いたり、グチャグチャに破ったりしてみてはどうでしょうか。
それか、紙いっぱいに自分の気持ちを書いてみる。読めない文字でもいい。ボールペンが壊れても、あなたが壊れることはありません。
最初は難しいかもしれません。「こんなので我慢なんてできない!むり!」と思われるかも知れません。
ただ、それらは気が向いた時だけでいいと思います。
実は私も、過去にアームカットをしていました。止められなくて辛くて、でもイライラが収まらなくて、ぶつけ所がなくて。辛かったです。
未だに、イライラしたら、思い切り頭を叩いたり、頬を腫れるまで打ったりしてしまいます。「なんだ、自傷行為してる奴にアドバイスなんかされたって参考にならない」と思われるかも知れません。
ただ、過去の経験者として、あなたの小瓶を見過ごす訳には行かなかったのです。
長々と書き連ねましたが、自分の気持ちをそのまま自分の体にぶつけてしまうと、とても辛くて痛い時があります。
誰かに聞いてもらいたい、相談したい、そう思えるようになったら、身近な人に相談をするのも手です。上手く自分の中のモヤモヤを、吐き出していけるような相談ができると一番いいですよね。
あなたの身体はあなたしか大切に出来ません。あなたの心もあなたしか大切に出来ません。
どうか自分を少しでも大切にしてあげてくださいね。
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