私の母も似たようなことを言っています。
恋愛結婚なんてのは幸せそうに感じれるのは始めだけだと思います。
恋愛結婚した人達が本当に幸せでいられるってケースはあまり見受けられません。
いつしか後悔し、過去をひきずり、出会わなければ結婚だってしなかったのに…と嘆きます。
現に、恋愛結婚したって不倫している人だって沢山いますし、お互い割り切った生活を送っているだけです。
子どもがいるから別れないってことや、お金の為に一緒にとりあえずはいるって感じです。
結婚なんて無駄なものです。
愛だとホラを吹くのは自分達にとって都合よく解釈していたいからです。
愛なんてありません。
ただ結果から(性行為したいとか、子ども出来た、子ども欲しい、ただ貴方が好き、みたいなもの)愛だと名付けることでしかいられないから愛と口にするだけです。
愛ではなく そこにあるのは欲です。
自分の欲優先のゆえ、愛と吹くことでしか自分達を守れないんです。
「愛」という人はとにかく欲重視な人です。そんな人は愛について軽くしか考えません。
綺麗事な言葉言っておけば「純粋ね」「そうだね、良かったね」と他人には言われるので愛という言葉はとても便利です。
お金というより愛と言えば純粋さは醸し出せますし、受けもいいからこそ愛と言う人は多い。
だから愛と言う人と付き合っていけば彼ら彼女らが愛について何も考えていないということがよく分かります。
愛があるなら、愛があるからこそお金が何より一番大事かも分かりますが、愛、愛だけ言っているような人は現実味が無い何も出来ない人です。