未熟な繊細さを
いつまでも捨てられない。
やけに伸びきった鈍感さを
正しく剪定もできない。
あんなに不快だった酒の雑味が
甘い、甘い逃げ道になってしまう程、
後ろ向きに進み続けた。
出会いも別れも、
一体どこから始まって、
一体どこで終わるのか。
その境目すら分からなくなって。
誰かを模した何かの声に諭されて
少しずつ間違った道へ落ちていく。
あなたはなんて愛しい人。
弱さを弱さと認められない人。
強さと錯覚もできない人。
ひとりで心を錆びつかせて耐える人。
始まりと終わりに意味を与える人。
思い出を薄めて明日へ進んで行く人。
あなたは、なんて愛しい人。
そう思えるから、今日も生きている。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください